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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (13)

  • 【特別対談】イクメンは出世しない!?:日経ビジネスオンライン

    佐伯 真也 日経ビジネス記者 家電メーカーで約4年間勤務後、2007年6月に日経BP社に入社。日経エレクトロニクス、日経ビジネス編集部を経て、15年4月から日経済新聞社証券部へ出向。17年4月に日経ビジネス編集部に復帰。 この著者の記事を見る

    【特別対談】イクメンは出世しない!?:日経ビジネスオンライン
    oritako
    oritako 2015/03/11
    弘兼氏のものいいには、正直カチンと来ることが多いのだが、青野氏のいうことはいろいろ納得できる。
  • 女性活用が進むほど離婚が増える:日経ビジネスオンライン

    「すべての女性が輝く社会に」をスローガンに、安倍政権が強力に推進している女性活用。政権発足から2年余りが経つが、企業の間でもようやく対策に腰を入れ始めてきた気がする。 しかし私はこの「女性が輝く」という言葉が嫌いだ。30歳の時に第1子を出産し、2歳の子供を育てながら記者を続けている私の生活の実態は「輝く」という言葉からほど遠いからである。テレビで安倍晋三首相が演説をしているたびに思う。「安倍さん、あなたは何を分かってこんな偉そうな事おっしゃっているのですか」と。 もう一度「女性が輝く社会」とやらの中身を整理しよう。内閣府のウェブサイトを見ると色々項目が並んでいるが、簡単に言うとこの政策は2立てである。 1つは「女性でも出世できる」というインセンティブの付与である。能力ある女性を「女性だから」という理由で管理職に登用しなかったり、重要な仕事から外すことは、表立っては言われなかったが、どの

    女性活用が進むほど離婚が増える:日経ビジネスオンライン
    oritako
    oritako 2015/03/11
    「企業で女性活用が進み、いくら昇進のチャンスが生まれたとしても、家庭内の性的役割分担はそう簡単には変わらない。そのことが女性を苦しめている」という指摘。
  • 「5歳までのしつけや環境が、人生を決める」:日経ビジネスオンライン

    広野 彩子 日経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る

    「5歳までのしつけや環境が、人生を決める」:日経ビジネスオンライン
    oritako
    oritako 2014/11/17
    見出しで誤解したが、最後まで読むと納得できる。保育所など外の力を借りること、その質を高めることの必要性など。
  • 「内助の功」をさらり否定したノーベル賞受賞者の奥様:日経ビジネスオンライン

    内助の功ハンティング 青色LEDの開発に成功した日の科学者3名がノーベル物理学賞を受賞すると、テレビ局各社はカメラを背負って「内助の功ハンティング」に出かけた。皆、支えてきたが好きである。実際に個々の夫婦がどうであろうと勿論構わないが、テレビが遮二無二「支える」を求めてしまう働きかけって、長年正しいものとして蓄積してきた。それって結果的に、女性が活躍しにくい社会とも少なからずリンクしてくる。 その点、受賞者の1人である名古屋大学・天野浩教授の奥様の聡明さが光った。内助の功ハンターが求める奥様像に決して押し切られなかった。宣戦布告のように「内助の功なんてしていませんよ」とキッパリ。スタジオのキャスターは「そんなぁ、それは謙遜ですよね?」と問うと、「私は何もしておりません。夫や研究所の皆さんの努力の賜物です」と表情を変えずに再びキャスターへ差し戻した。 「夫のおかげでロシアに来られた」と

    「内助の功」をさらり否定したノーベル賞受賞者の奥様:日経ビジネスオンライン
    oritako
    oritako 2014/10/21
    埋めるべきテンプレがあって、そこにエピソードをつっこんで「やっぱり内助の功だよなー」と満足したいんですかねえ。
  • 女子マネはおにぎりを握るべきか:日経ビジネスオンライン

    今年も高校野球を見ている。 甲子園大会については、そのレギュレーションや放送のあり方について、毎度毎度あれこれと文句をつけている自覚があって、わがことながら、若干、居心地が悪い。それでも、毎年、ほぼ全試合を追いかけることになる。結局、私は野球が好きなのだな。 高校野球の魅力は、毎回、新しい選手のデビューを目撃できるところにある。 たとえば、ダルビッシュでも、田中将大でも、私は、甲子園で投げていた時の姿を覚えている。これは、とても大切なポイントだ。彼らが、メジャーを代表する投手になった今でも、私は、高校時代のピッチングを重ねあわせてゲームを見ることできる。だからこそ、親身になって(具体的には親戚の子供を応援するぐらいな気持ちで)応援できるのだ。 とはいえ、昼間の試合をベタで追って、深夜の時間帯に「熱闘甲子園」をチェックしていると、やはり、色々と言いたいことがこみあげてくる。 縁もゆかりもない

    女子マネはおにぎりを握るべきか:日経ビジネスオンライン
    oritako
    oritako 2014/08/22
    ロジスティクスが整っていないのを、精神論や根性論でやりぬいて美談にする、という構造への警鐘はその通りと思う。本人の選択や性別役割分担の問題は、単純ではなさそうなのでコメントしないが。
  • 食べログキラー「Yelp」が日本上陸:日経ビジネスオンライン

    2004年に開始されたローカル情報の口コミサイト「Yelp(イェルプ)」。スマートフォンが登場する以前から存在したこのサービスは、2008年、米アップルのアプリ販売ストア「AppStore(アップストア)」の開始と同時にアプリが提供され、その後、爆発的に普及していった。同社は2012年3月にニューヨーク証券取引所に上場。現在では米国、カナダ、英国、ドイツスペイン、デンマーク、トルコ、ブラジル、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポールなど世界25カ国でサービスが提供されており、月間の訪問者数は1億2000万人。モバイルからの利用者数は月間で約1060万人に及ぶ。そして、4月9日からは26番目の国として日でサービスを開始する。ジェレミー・ストップルマンCEO(最高経営責任者)に話を聞いた。 日市場でサービスを開始しようと思った理由は。 昨年、日に訪れた際、同行していた米セールスフ

    食べログキラー「Yelp」が日本上陸:日経ビジネスオンライン
    oritako
    oritako 2014/04/09
    おお、Yelpくるんだ?米国在住中は参考にしてた。結構がっつりレビューが書かれていた印象。
  • 昇進すると、違う景色が見えてくる:日経ビジネスオンライン

    秋山 ゆかり 事業開発コンサルタント・声楽家 ボストン・コンサルティング・グループの戦略コンサルタントを務めた後、GE Internationalの戦略・事業開発部長、日IBMの事業開発部長などを歴任。コンサートのプロデュースや演奏も行う。 この著者の記事を見る

    昇進すると、違う景色が見えてくる:日経ビジネスオンライン
    oritako
    oritako 2014/03/20
    まったく同意!昇進することによって、より大きなものを動かすことができたり、自由度も高くなったりというが、その通りと思う。どう見られるか・見せるかの重要性もあり、多いに勇気づけられ参考になる記事
  • 「女子は一般的に数学が苦手」は本当か:日経ビジネスオンライン

    女子高生の実験論文が海外の化学分野の学術雑誌に掲載されたり、女性科学者が万能細胞作製で注目されたりするなど、近年理系分野での日人女性の活躍がメディアを賑わしている。 しかしながら、日では理系分野に進学する女子生徒はいまだ少数派だ。政府は理系に進学する女子高生を増やそうと様々な取り組みをしている。例えば、科学技術振興機構は、女子生徒の理系の専門分野への関心を高めることを目的とした「女子中高校生の理系進路選択支援プログラム」を運営し、大学で女子中高生のためのイベントを開き、ロールモデルとなる女性研究者を紹介している。 理系の分野へ進学するためには数学の学力が必要であるが、経済協力開発機構(OECD)が2012年に日を含む65カ国で51万人の15歳を対象にした学力診断テストでは、日の15歳の女子生徒の数学の学力は男子生徒と比べると低いことが明らかになった。 日の生徒達の数学の平均点数は

    「女子は一般的に数学が苦手」は本当か:日経ビジネスオンライン
    oritako
    oritako 2014/02/12
    私は女子校出身だけど、学年半分は理系の大学に進み、1/5くらいは医師になった。能力発揮のために女子校はありかもしれないね。
  • “底上げ”人事は女性に失礼:日経ビジネスオンライン

    空前の女性活用ブームが起こっている。 2013年、安倍政権は今後の成長戦略の軸に女性の活用を掲げた。2020年までに、社会のあらゆる分野において指導的地位に占める女性の割合を30%程度まで引き上げる。そのためにはまず、全上場企業に対して、役員に1人は女性を登用すること。また今後は上場企業を対象に、管理職や役員に占める女性の割合を調査し、各企業の女性登用状況を公開すると公表している。 これを受けて、経済界は突如、女性社員の昇格、昇進に乗り出した。「女性初」の役員を作る企業が増えたかと思えば、自社で立てた女性管理職比率の数値目標を公表する企業も相次ぐ。 政府主導の女性活用ブームは、今後、職場にどんな影響を与えるのだろうか。日経ビジネス8月26日号「女性昇進バブル」では、現在実際の職場で巻き起こる混乱と、今後量産される女性管理職、女性役員が職場に与える影響を予測。あるべき「女性活用」のためにすべ

    “底上げ”人事は女性に失礼:日経ビジネスオンライン
    oritako
    oritako 2013/08/27
     まずは男性と女性が、五分五分は無理としても3対7くらいの比率で育休を取るようにすればいいと、そうすると確実に女性社員が昇進しやすくなるというコメントに強く同意。
  • 姫は城を出て母になる (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    サンドバーグさんの言葉もアメリカでさえ大きな話題として所謂炎上状態らしいですから、女性が仕事と出産を掛け持ちするという問題は、日ではこれから20年経ってもきっと難しい問題として残っている気がしますねアスリートとして云々はまだそれぞれの価値観で済ませても良いのですしが、私が他人事ながら情けなく思ったのは子供が可哀想という意見でした実際問題、片親というのは経済的にも子供の気持ち的にも今の我々の国の仕組みや空気では大変な面の方が大きいわけでそれを見れば「可哀想」なのかもしれませんが婚外子がごく当たり前に存在する所では偏見の目もなく普通に生活出来る社会があるわけですからね可哀想と見る社会環境や仕組みだから可哀想なだけで、そうしているのは社会で生きる我々1人1人なのだと思うんですよ綺麗事と言われればそれまでですが、可哀想という環境を外野が作り出すのは極力減らしていきたいものだと思います共働きや高齢

    姫は城を出て母になる (4ページ目):日経ビジネスオンライン
    oritako
    oritako 2013/07/05
    「一人前の女性をつかまえて、「美姫」と呼び捨てにしている。」そう、女性については下の名前で呼びすてにすることについては、ずっと違和感があった。まだ名字で呼び捨ての方が受け入れられる。
  • “働くママ”の子の約半数が22時以降に寝るという事実:日経ビジネスオンライン

    川端 裕人 文筆家 1964年、兵庫県明石市生まれの千葉育ち。日テレビの記者を経て作家に。『夏のロケット』が第15回サントリーミステリー大賞優秀作品賞、「SFマガジン」で「青い海の宇宙港」を連載中。 この著者の記事を見る

    “働くママ”の子の約半数が22時以降に寝るという事実:日経ビジネスオンライン
    oritako
    oritako 2013/03/22
    タイトルでは「ママ」だが、記事の内容は子育て「パパ」の実体験だった。
  • 全責任を負う指揮者の人生は苦労の連続 (音楽家訪問):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ロシア作品を得意とし、近年チャイコフスキーやラフマニノフ、ショスタコーヴィチなどの演奏と録音で国際的に高い評価を得ている指揮者、ドミトリー・リス氏が5月に東京国際フォーラム(東京・有楽町)で開催された「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2007」に参加するために来日した。 マエストロ・リスとともに来日したのはウラル・フィルハーモニー管弦楽団。1934年にスベルドロフスク放送管弦楽団という名称で創立され、1992年に現団体名に改称された長い歴史を誇るオーケストラだ。ロシアのウラル山脈の西に位置するウラル地方の中心都市、エカテリンブルクに拠を置き、旧ソ連時代は西側に紹介される機会もなく、「幻のオーケストラ」とも言われていた。 資金集めに奔走、楽員の給料をアップ 「そうなんです。このオーケストラは以前、演奏する場が限られていましたので、なかなか西側の人々に聴いていただけなかっ

    全責任を負う指揮者の人生は苦労の連続 (音楽家訪問):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    oritako
    oritako 2012/05/05
    今日のシェエラザードの指揮はドミトリー・リス氏。何かと戦うかのような激しい指揮で背中も汗だくだった。こういう方だったようだ。
  • 「プライバシー」の扱いがカギを握る「ビッグデータ」の未来:日経ビジネスオンライン

    「データは新しい石油」という言葉がある。ビッグデータ界隈でよく引き合いに出される言葉で、なかなか意味深である。いろいろな用途に使える、パワフルな次世代情報産業の基エネルギーだが、漏れたら大変。掘り出して精製するという工程も何となく似ている。 2月29日~3月2日にかけて、シリコンバレーでビッグデータのカンファレンス「Strata2012」が開催された。キャッチーな「ビッグデータ」という用語をこのカンファレンスで流行させた仕掛け人、ティム・オライリー氏自身が今年は登場せず、大物ゲストもいなかった。それでも参加者の数も展示の規模も、昨年の倍以上は軽く超えていただろう。 カンファレンスの中身は、「先進的プレーヤーの事例とコンセプト」が多かった昨年から、「多種の企業で普通に使われる技術」という地に足が付いた段階となってきていることが感じられた。 熱気に満ちた会場には、昨年ほとんど見かけなかった日

    「プライバシー」の扱いがカギを握る「ビッグデータ」の未来:日経ビジネスオンライン
    oritako
    oritako 2012/03/30
     しっかり読みたい記事。
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