Friday, March 1, 2013 退職しました 4年と数ヶ月働いたピープパポを退職しました。2月28日が最終出社日でした。 思えば4年前無職で引きこもってたときに、 無駄に元気なtks氏らに出くわしたのが入社のきっかけでした。 ラボでのしごと 名前は聞いたことがあるぐらいの知識で入ったところ、かなり刺激的な世界でした。 入社早々、僕が少々Lispを書くと聞きつけたtks氏が、todesking氏と引き合わせてくれ、 結果として現在まで続く「todesking枠」として社内各位に白い目で見られるきっかけになったりしました。 また、仕事の面でも以下のような様々な経験をさせて頂きました: 研究開発プロジェクトのドキュメントの翻訳マネジメント 世界的にヤバい日本企業のサイトの検索の機能改善 某メディア向けTwitterクローンの機能改善 同上のOAuth認証機能付きRESTful API
A tiny language called Z “The main idea seems clever, but also too clever” — reddit A tiny, strict, impure, curried, dynamically typed (although that may change), partially applied language with rather peculiar syntax. Markdown’s insight First, I want you to recall Markdown. You've seen it even if you haven't ever written any. And you'll know that there's a particular feature in the Markdown synta
これはLisp Advent Calendarの10日目です。 先日、HappyElementsさんで行われたLiveCoding #11にライブコーダとして参加させていただきました。そのときの話をしようと思います。 LiveCodingとは 一人の"LiveCoder"が、20分の制限時間で何かソフトウェアを作り、デモをします。 LiveCoderがどのようにコーディングしているかの全てがプロジェクターで大画面に映し出され、 さらに解説役が常にLiveCoderの挙動を説明します。 A 「コンパイル中です・・・、お、おおお、なんと、Syntax error!」 B 「これは恥ずかしい…!」 LiveCoder 「(/// 」 LiveCoderが何を作るかについては、自分で決めた上でそれをLiveCoding前に告知します。 ただし、観客の要望で仕様が強制的に変更になることがあります。
社内LTのスライドです。 JavaScriptでアレがしたい from rejasupotaro
作りたいもの: プログラミング言語のコア概念を学ぶサイト、その2の続編。 ブラウザの上で対話的にLISPのコードを実行できるサイトを作りました。 http://nhiro.org/learn_language/LISP-on-browser.html 現状ではまだ説明が足りないから、LISPをまだまったく知らない人がこのサイトを見て理解できるようになるかというと、そうではない。 TODO サンプルコードを1歩ずつ学べる粒度で用意する ツリーのリアルタイム可視化のコードとくっつける see 構文木を可視化するサイトを作った コードリーディングのための解説を書く 関連記事 ブラウザ上で演算子の優先順位と結合性を学ぶ
Clackベースの軽量Webフレームワーク「ningle」を作りました。 ningle by fukamachi 背景 Clackベースのフレームワークとしては既に「Caveman」がありますが、CavemanはPerlのAmon2に影響を受けたこともあり、プロジェクトの拡大に伴う拡張性を損なわないために多くのことをします。 たとえばCavemanにはprojectという概念があり、開発環境と本番環境でロードするconfigファイルを分けたり、どのようにビルドするかを定義したりできるようになっています。 複数のClackアプリを定義することもでき、最初はPCサイトのみ作っていたけど半年後にスマートフォン用サイトも作ることになった、という場合などにも、アプリの継承などですぐに対応できるようになっています。 Clackのミドルウェア利用も記述を少し追加するだけです。 けれど、これらの拡張性のた
今月の初めに弊社はてなで開発合宿を行いました。2泊3日の合宿の中でチームを組み、テーマを決めて開発をし、最後に各チームがプレゼンをする、というものです。成果物は今後のサービス開発に生かされます。 僕のチームはバックエンドがCommon Lisp、フロントエンドがCoffeeScriptで、お互いが独立していてAPIでのみ通信する設計のWebアプリケーションを作りました。僕とhitode909とswimy1113の3人の最小チームでしたが、最後のプレゼン投票で優勝できました。 ↓ 優勝したときの図。 東北で開発合宿を実施しました - はてな広報ブログ 左の灰色のはてなパーカーを着てるのが僕です。 Common Lispで書かれたアプリケーションが社内1位ってのはかなり夢があります。 合宿が終わってからも継続して開発を続けており、そろそろ数週間が経ちました。ので、この辺りでCommon Lis
はじめに こんにちは、Python界の情弱です。ちょっと前にOCaml系のエントリを色々と眺めていたらYaron Minsky氏のエントリを見つけたので翻訳してみました。 OCaml for the Masses - ACM Queue Yaron Minsky氏はJane Streetで第一線で活躍されるエンジニアで、Jane Streetの技術ページをはじめ多くの場所でOCamlに関しての知見を語ってくださっています。 Jane Street Tech Blogs 本エントリはJohn Hughesの名エントリ「なぜ関数プログラミングは重要か」を受けてACM Queueに寄稿されたものの日本語訳です。 なぜ関数プログラミングは重要か Why the next language you learn should be functional YARON MINSKY, JANE STREE
「どの言語を使うか」という問題は、実は当座の生産性の話だけではなく、会社のカルチャーやその後の採用に大きな影響を与えます。ですがーエンジニアが代表であってもーこの問題を意識している人は意外に少ない、というのが正直な印象です。今回は言語毎の特徴を踏まえつつ、どの言語を採択すべきかを考えたいと思います。※Web系に限定しています。 前置き (競合相手のうち)一番安全なのはOracleの経験者を募集しているところだ。 そういうところを警戒する必要は全く無い。また、JavaやC++プログラマを募集しているところも安全だ。もしPerlやPythonプログラマを 募集していたら、ちょっと気を付けたほうがいい。その企業の、少なくとも技術部門は本物のハッカーがやっている可能性が高いからだ。もし私がLispハッカーの募集広告を目にしていたら、きっとかなり心配していただろう。[1] YCのPaul Graha
私の .emacs で設定している項目 Last Updated at $Date: 2005/12/04 03:36:05 $. このページの内容は,Emacs-21.3 で動作確認しています. version によっては変数名や関数名の変更などにより動作しないことが有り得ますので, ご注意下さい.バグレポートや感想などは tsuchiya@namazu.org までお願いします. 日本語環境の設定 改行キーでオートインデントさせる BS キーを有効にする マシン毎に設定を切り替える ファイルの拡張子によってメジャーモードを切り替える スクリプトを編集するメジャーモードの設定 スクリプトを保存する時,自動的に chmod +x を行なうようにする 強調表示付き動的略称展開 概略表示付き yank-pop shell-command のコマンド入力に補完が効くようにする shell-mod
Emacs ユーザーの方に質問です。これは便利! と思える elisp プログラムを教えてください。 標準で組み込まれてるものでも結構です。プログラムがどういうものかの説明も簡単にしていただけると嬉しいです。 ちなみに自分が便利だなと思うのは ・ ELScreen (GNU screen のようなスクリーン機能を実現するもの) ・kill-summary.el (killing buffer を履歴表示して yank するものを選べるようにする) ・navi2ch (定番ですねw 2ちゃんねるビューワー) ・riece (IRCクライアント) などです。それから、こういう設定知ってる? 的なものも是非教えてください。 今日 (windmove-default-keybindings) で shift + カーソルキーで分割したウィンドウが移動できることを知って驚愕してます。 よろしくお願い
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