カラー静止画をJPEGで得られるカメラです。出力はシリアルです。赤外線LEDが付きました。 解像度 : VGA(640 × 480)/QVGA(320 × 240)/160 × 120 初期状態のボーレート : 38400bps インターフェース:TTLレベル 電源電圧 : 3.3Vまたは5V (3.3V時は最大ボーレートが5V時より低くなります) サイズ : 45.6x30x28mm 消費電流 : 80-100mA ・マニュアル(PDF)(本製品はTTLレベルです。) ・Arduino用コード(ZIP) 販売元の販売ページ:http://www.sparkfun.com/… 販売元希望小売価格:49.95ドル(税別) カメラ本体 4ピンコネクタが実装済みです。 コネクタ脇の接続端子はアナログビデオ出力です。 付属のコネクタ付きケーブル カメラに繋がる2mmピッチコネクタが付いています。
解説 JPEGカメラモジュールを使用すると、写真を撮ることができます。 SparkFunのウェブサイトの商品ページにリンクのある 「JPEG Camera Libraries.zip」 の中にある、「JPEGCamera.cpp」「JPEGCamera.h」を使用すると、簡単に写真を撮ることができます。 Arduino IDE のバージョン1.0以降を使用する場合には、「JPEGCamera.cpp」「JPEGCamera.h」に多少の書き換えが必要です。 ・JPEGCamera.cpp、JPEGCamera.h の 「#include "WProgram.h"」 を 「#include "Arduino.h"」 に書き換える。 ・JPEGCamera.cpp の 「#include "NewSoftSerial.h"」 を 「#include "SoftwareSerial.h"」 に書
今や写真撮影において欠かすことのできない重要な機能、オートフォーカス(AF)。今月の技術レポートは、デジタル一眼レフに採用されている「位相差検出方式」と「コントラスト検出方式」の2つのAF方式の仕組みについて、ご紹介します。 目次 撮影レンズを通して入射される被写体像を、AF検出装置内の二次結像レンズを用いて2つの像に分離生成し、その2つの像間隔をラインセンサーで計測してピントのズレ量を検出します。ピントが合っている面が被写体より手前(カメラに近い側)にある場合を「前ピン」といいます。この場合、2つの像間隔は適正値より狭くなります。 逆に、ピントが合っている面が被写体より奥(カメラから遠い側)にある場合を「後ピン」といいます。この場合、2つの像間隔が適正値より広くなります。 すなわち、合焦している状態の2つの像間隔を基準に、狭いときは前ピン、広いときは後ピンと判断し、「レンズを動かす方向」
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