You are here: Home / Documentation / Contributor Documentation / How to use multiple upstream tarballs in Debian source packages? Since the introduction of the “3.0 (quilt)” source format, it is now possible to integrate multiple upstream tarballs in Debian source packages. This article will show you how to do the same with your own package shall you need it. It’s quite useful to easily integrate
SSHでログインするとセキュリティアップデートがあると表示されます。 Welcome to Ubuntu 16.04 LTS (GNU/Linux 4.4.0-21-generic x86_64) * Documentation: https://help.ubuntu.com * Management: https://landscape.canonical.com * Support: https://ubuntu.com/advantage 7 packages can be updated. 7 updates are security updates. Last login: Sat Jul 9 21:56:03 2016 from 192.168.11.4 セキュリティアップデートの対象はlinux-genericパッケージ等です。 $ apt list --upgradabl
Debian パッケージを標準的な方法で取り扱ってきた管理者がいずれは自分自身のパッケージを作成したり、既存のパッケージを変更したりする必要性を感じるということは極めて普通のことです。この章ではパッケージングに関する最も一般的な質問に答えたり、最良のやり方で Debian インフラをうまく使うために必要な要素を提供したりすることを目標にしています。運が良ければ、ローカルパッケージを取り扱った後、さらに進んで Debian プロジェクト自体に参加する必要性を感じるかもしれません。 いくつかの状況下では、バイナリパッケージの再ビルドが必要です。たとえば、管理者は特定のコンパイルオプションを付けてソフトウェアをソースからコンパイルすることで導入されるソフトウェアの機能を必要とする場合があります。そしてまた、インストール済みの Debian のバージョン用にパッケージングされたソフトウェアのバージ
sourceを取得すると以下のファイルも同時にdownloadされる。 ・stress_1.0.4-1.debian.tar.xz: packageのdebian情報をzipしたもの ・stress_1.0.4-1.dsc: Debian Source Control ファイル ・stress_1.0.4.orig.tar.gz: packageのsource code packageの作成① (source base update) ・dch commandを使用して、version番号(changelog)を更新する。 ・build optionなどの修正が必要な場合は、debian/rulesを修正する。debian/rules はpackage build作業の各段階を動作させるもので、最も単純に書かれている場合、初期設定 (./configure …) や実際のbuild ($(
Debianパッケージはぱっとみ概念とかがわかりにくいので、色々省きつつ大雑把にとりあえず作ったりする上で必要な情報を説明してみる試み。 簡単なdebはとりあえず作ったりできるようになってみて、個人的にはこういう情報がまとまってると楽だったなーということをメモっておく。 自分自身あまり構築したパッケージの運用が長くはないので、ひょっとしたらシステムの依存関係を壊したり、あるいは正しくはない部分もあったりするかと思いますが、そういった部分があれば指摘してもらえれば勉強になります。 debパッケージ バイナリパッケージ (*.deb, *.udeb) いわゆるdebパッケージ ソースパッケージ(*.dscとアーカイブ) バイナリパッケージを作れる状態にしたもの。 環境が変わったり、ソフトウェアバージョンを上げるときにソースパッケージがあった方が作り直しが楽なのでなるべくとっておきませう。 de
皆さんこんにちは、Janです。最近シンプルなGo言語にハマって学び始めました。初めてのブログでGoのパッケージ管理ツールについて説明します。 dep とは npmのようなパッケージ管理・依存関係管理ツールです。 dep と go getの違い dep とgo getは類似のことをやっていますが、違う目的で使用されています。 ではそれらの違いを見てみましょう。 go get 自分のgoプロジェクトに外部パッケージを取得することで作業できるようになり、それ全てが$GOPATH/src/github.com/の下にダウンロードかつインストールされて共有で使用できるようになります。 dep 自分のコードに依存関係を使いたいなら、それをダウンロードして使用することができます。 ワークフローとして,コードにインポートを追加して、dep ensureコマンドで実行することによってGopkg.toml,G
gistfile1.md このgistは Cloud Foundry Advent Calendar 2013 の16日目の記事です。 はじめに 現在、CloudFoundryのComponentsはGo化しつつあります。それにより、Rubyで実装されていたものに対して性能向上していたり、ソースが読みやすくなっていたりする(こちらは主観ですが・・)半面、開発者にとっての課題も生まれています。その課題のひとつが__依存パッケージ管理__です。まずはRubyの外部パッケージ管理について簡単に振り返りつつ、Goのそれを見ていこうと思います。 依存パッケージ管理(Ruby) Rubyでは外部パッケージはGemファイルとなっており、大抵の場合、Bundlerで管理します。また、最新版が動くとは限らないため設定ファイルにバージョンを指定してそれを使用します。Gemファイル自体はRubyGems.org
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例えばこんな感じ。 ------------------------------------------ |- packages/ |- packageA/ |-subPackageA/ |- subModuleA.py |- __init__.py |-moduleA.py |-__init__.py ------------------------------------------ 上記の例の場合、PYTHONPATHを通しておく必要があるのは packages ディレクトリ。 パッケージはpackageAとなります(という言い方で良いかはわかりませんが一応ニュアンスで汲み取ってください)。 __init__.pyのあるところが、パッケージディレクトリとして読み込まれるようです。 pythonで読む場合は、あらかじめpackageディレクトリにPYTHONPATHを通しておいて、 i
注意 この内容はすでに古くなっています。 pipの使い方 (2014/1バージョン) を参照してください。 pipとは、Pythonにおけるパッケージ管理システムです。easy_installというツールもあるのですが、pipはこのeasy_installを置き換えるものとして開発されています。rubyのgem、perlのcpan的な位置づけです。 同じパッケージ管理ツールとしてsetuptools置き換えのdistributeというものもあるのですが、こちらはsetuptools全体を置き換えるものとして開発されており、pipはsetuptoolsの一部であるeasy_installを置き換える形です。 なお、現在のpipのバージョンは0.8.2で、このエントリはこのバージョンを使っています。 なにかおかしい点があれば、ご指摘ください。 > 識者の方々 pipのinstall まずはea
Debian GNU/LinuxのRuby関連パッケージのメンテナだったフランス人のLucas Nussbaumさんが、Rubyパッケージの作成・管理に関わるのをやめると宣言しました。その理由を、やや感情的にブログに列挙したことをキッカケに、日本語・英語のコミュニケーションギャップの問題、OS(ディストリビューション)とRubyなどの言語処理系のパッケージシステムの不調和の問題、コミュニティ運営の成熟度など、さまざまな議論が巻き起こっています。 多くの論点を含みつつ議論が展開 念のために先に指摘しますが、Debian上(Ubuntuでも同様)のRubyパッケージの今後については、Lucasさんのほかに、まだ2人、やまだあきらさんと、森脇大悟さんが関わっているので(リンク)、今回の騒動によってRubyパッケージがDebian上でメンテナンスされなくなったり、将来が不安だということはないと思い
今後のDebianでのRuby 投稿者 akira 2011-01-03 08:14:00 GMT Lucasさんがruby*.debのメンテナンスから手を引くと表明するとともに、Rubyコミュニティに対してコメントした内容が話題になっています。 DebianのRubyパッケージの管理者をやめちゃった方のBlogが何かと話題になっています。主にRubyコミュニティへの不満、特に日本語偏重への不満が溜まっていたようです。 その記事にMatzがコメントしていたので訳してみました。 (Matzのコメント: DebianのRubyパッケージ管理者をやめちゃった方への - yayuguのにっきから引用) 私は、Daigoさん、LucasさんといっしょにDebianでのRubyパッケージ(MRI)のメンテナンスをしてきました。ここ数年、Lucasさんはかなりの作業をこなしてくれました。メンテナンス作業
DebianのRubyパッケージの管理者をやめちゃった方のBlogが何かと話題になっています。主にRubyコミュニティへの不満、特に日本語偏重への不満が溜まっていたようです。 http://www.lucas-nussbaum.net/blog/?p=617 http://d.hatena.ne.jp/karasuyamatengu/20110103/1294014752(和訳・要約) その記事にMatzがコメントしていたので訳してみました。 Although I respect your decision, I think some of your problems could have been improved (or resolved) by communication. Maintaining software is a series of compromise between
『checkinstall を使ってみよう』 初出:Software Design 2002年11月号 大特集「究めるPlamo Linux クライアント編 3章○自分だけのPlamoを楽しむ〜MyPlamo作成術」 Checkinstall は Slackware, RPM, Debian などに互換のパッケージを作成 することができるプログラムです。デフォルトは Slackware になっています。 ここでは Plamo Linux のベースとなっている Slackware での使い方について 説明します。 読者のみなさんも、自分のコンピュータにインストールしたプログラムを消す 時にどうしようかと悩んだことがあると思います。最近は Makefile の中に uninstall のルールが書かれたたものもありますが、まだ少ないと思います。 そんなときは checkinstall でパッ
checkinstallは,任意のソフトウエアのソース・アーカイブから,RPM形式やdeb形式,tgz形式のパッケージを作成するソフトである。パッケージ化するための詳しい知識がなくても,ソースからパッケージを手軽に生成できる。 最近の主なディストリビューションはソフトの管理を容易にするため,「パッケージ管理システム」を備えている。パッケージ管理システムとは,rpmやdpkgなどのパッケージ管理コマンドにより,ソフトの導入や削除を手軽にできるようにした仕組みである。Linuxシステムを構成するソフトはすべて,このパッケージ管理システムに対応するファイル形式である「パッケージ」として提供されている。 Linuxシステムを構成するソフト以外にもパッケージで提供されているソフトは数多いが,世の中にさまざまなソフトが存在する。中にはソース・コードだけでパッケージが用意されていないソフトも多数ある。こ
インストールしたいプログラムが、tarボールのみで配布されていることも多い。しかし、ソースファイルをそのままコンパイル/インストールすると、RPMによる恩恵(インストール済みプログラムの検索やプログラムのアップグレードなど)が得られないので、プログラムはできるだけRPMファイルでインストールしたいものだ。 「tarボールからRPMファイルを作成するには」で説明したとおり、SPECファイルが用意されていればrpmbuildコマンドでtarボールからRPMファイルを作成できる。しかし、ここで紹介するCheckInstallを使うと、SPECファイルが用意されていなくてもRPMファイルを作成できる。 まず、CheckInstallのWebサイト(http://asic-linux.com.mx/~izto/checkinstall/)からソースファイルをダウンロードしてインストールする。原稿執筆
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