SSD(フラッシュメモリドライブ)の価格もこなれてきて、オプションで選択できる機種も増えてきました。とはいえ2011年現在SSDの保存容量はHDD(ハードディスク)のそれと比べるとまだ少ないため、SSDとHDD二つの保存領域ドライブを搭載したハイブリッドタイプのPCが注目されています。 Windows起動システムを反応速度の俊敏さがウリのSSDに入れて、保存管理は容量十分のHDD領域を活用できることがポイント。 とはいえ買ったままの設定では、自動保存される画像ファイルや音楽ファイル、メールなどは「Cドライブ」のSSDへ保存されてしまい、気づけばSSDの容量が圧迫されて元も子もない、というケースも少なくありません。 ハイブリッドタイプのPCを買った場合ははじめにしておきたい、「システムファイルはCドライブ、個人のデータはすべてDドライブ」の設定方法をこちらにご紹介。 以下設定はWindows
こちらのページでは、SSDの上手な使い方についてわかりやすく解説しております(^^) SSDがHDDと大きく違う点は、 "データの書き換え回数に制限がある!"ということです。 一番普及しているMLCタイプのSSDで、1万回程度といわれています。 通常の家庭用パソコンでの使用では、5年~10年は使える計算になるのですが、 できれば寿命をもっと延ばしたいですよね。 SSDの寿命を延ばすには、データの書き換え回数を減らせばいい!のです。 まずSSDとHDDで保存するデータの住み分けをします。 下のイラストを見てみてください(^^) このようにパソコンを使用すれば、OSやアプリケーションなど、速度が要求されるデータはSSDに。データの書き込みが頻繁に行われるデータはHDDに保存するようにします。このようにすれば、SSDの速さを体感しながら、SSDの書き換え回数を減らすことができます! OSやアプリ
契約事務手数料3300円無料キャンペーン実施中!1GBプランは月額770円、5GBプランは月額990円から利用可能!ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線が選べるSIMカード/eSIMどちらも契約可能基本データ容量で選ぶ「マイピタ」、通信速度で選ぶ「マイそく」が選べる※SIMカード発行手数料/eSIMプロファイル発行料440円は必要 ※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトを申し込みの場合は適用対象外 システムドライブに使う限り寿命を気にする必要なし!これらの設定はあくまで「おまじない」だと思って下さい。別に設定しなくたって使えますし、変に手を加えないのが一番です。 ここで説明している設定・最適化はSSDが発売された2008年、2009年頃から変わっていない時代遅れのもの・都市伝説・言い伝え・おまじないです。 1箇所に書き込みが集中してすぐに寿命が来るということもありません。搭載し
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