2021.02.05 「リベラル」なリベラリズムの再生に向けて――『リベラリズム 失われた歴史と現在』ヘレナ・ローゼンブラット(青土社) 三牧聖子(訳者)国際政治学 #「新しいリベラル」を構想するために 『リベラリズム 失われた歴史と現在』は、Helena Rosenblatt, The Lost History of Liberalism: From Ancient Rome to the Twenty-first Century, Princeton University Press, 2018の全訳である。著者ヘレナ・ローゼンブラットは、ジャン=ジャック・ルソーおよびバンジャマン・コンスタンの研究者として知られる。それらの個別研究を踏まえ、またフランス・リベラリズムについての共著の公刊も経て(注1)、より広い視点から政治思想としての「リベラリズム」の歴史そのものの見直しに正面から取り
HIROKI HONJO @sdkfz01 【独ソ戦 スターリンの絶滅戦争】 私の手元に1冊の新書があります。「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍」(大木毅)と題するこの本は、どうやらかなりの好評らしく、帯には「2020新書大賞第1位」と大書され、「独ソ戦の実態に迫る、定説を覆す通史!」との文字が踊ります。 amazon.co.jp/dp/4004317851/… 2020-07-04 20:06:09 HIROKI HONJO @sdkfz01 しかし、私の読後感は非常に釈然としないものでした。確かに、冷戦後の新しい情報を用いてドイツ国防軍の戦争犯罪への加担を明示し、或いはまた戦争後半期のソ連軍の「作戦術」の運用を紹介するなど、一般読者向けの教養書としては、非常に価値あるものだと思います。 pic.twitter.com/l6yqdwpsS9 2020-07-04 20:06:47
百田尚樹 @hyakutanaoki 「日本保守党」代表(仮)かつては小説家でしたが、最近はYouTuberになりました (m.youtube.com/channel/UC3FKw… ) 。でも、ニコ生の「百田尚樹チャンネル」が本場所です(bit.ly/2NgL6pg) 百田尚樹 @hyakutanaoki 『日本国紀』は、日本を褒め称えただけの本ではありません。 日本と日本人の素晴らしさを書いていますが、ダメなところや情けないところも書いています。書いていて苦しい時もありました。 しかし読み終えた後には、誰もが、日本に誇りを感じ、日本人であることに無上の喜びを覚えると信じています。 2018-10-18 16:22:23
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