タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

historyとscienceに関するryokusaiのブックマーク (2)

  • ヒットラーの医学者達(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース

    Hitler's Scientists   英国のジャーナリストJohn Cornwellさんの著書「Hitler’s Scientists」は、ヒットラー政権下のドイツの科学とそれを支えた科学者についてのレポートで、科学者が質的に政権と一体化する宿命を背負っていることを再認識させるだ。このによると、様々な分野の中でも、医師・医学者が最もナチスを熱狂的に支持したようで、ピーク時には驚くことにドイツ医師会員の45%がナチ党員になっている。これは、例えば弁護士会の25%と比べると倍近く、医師達が圧倒的な政権支持基盤を形成していたことがわかる。 このはもちろん、ナチスの原爆開発とハイゼンベルグの果たした役割や、毒ガスの開発とドイツの化学などあらゆる分野にわたるだが、医学出身の私にとってはやはり、当時収容所で行われた人体実験について述べた章が最も印象深く、他人事ではないと深く反省さされた

    ヒットラーの医学者達(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース
    ryokusai
    ryokusai 2017/01/13
    「この計画を理論的に支えたのは、当時ドイツの指導的精神科学者達で、この中に有名な医学者クレッペリンやアルツハイマーも含まれているのを知ると改めて驚く。」何故驚く。進歩主義のひとつの帰結だらうに。
  • 生涯一設計士・佐々木繁の日々:869年の日本史上最大の『貞観三陸地震(M8.6〜9.0)』

    https://livedoor.blogimg.jp/shyougaiitisekkeisi2581/imgs/9/f/9f9b1208.jpg 平安時代の901年に大和朝廷が編纂した歴史書『日三代実録』の記述によると「貞観期の869年7月13日陸奥国で大地震が起き、押し寄せた大津波で仙台平野全域が水没。1.000人を超す犠牲者が出た」のだそうです。 当時の仙台平野は広大な湿地帯。海岸線も今より1km程引っ込んでいた。 近年、専門家チームが歴史書の記述だけの存在だった『貞観三陸地震』の痕跡を現地調査。 その結果、仙台平野の広い範囲で津波の痕跡を認め“貞観大津波”を数値的に復元することに成功。 それによると、“仙台平野の海岸を襲った最大で高さ9m程の大津波が、7〜8分間隔で繰り返し襲来した”と推定。明治と昭和の三陸津波よりも規模の大きな地震津波だったのです。 この調査で気になるのは“仙台

  • 1