タグ

politicに関するryokusaiのブックマーク (278)

  • 民主党のガセ騒動について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    今回ばかりは民主党に同情してやまないんだが、とりあえず永田メール騒動と並べて論評する記事が出たので雑感など。 http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/071205/acd0712050403001-n1.htm 額賀氏が同席していたとして、それ自体が倫理的にどう問えるのか悩ましい内容ではあったのだが、民主党がこぶしを振り上げた以上、それをどう捌くのか注目してたところ、やっぱりガセだったと。そこには何の陰謀もなくて、会合出席予定者のリストを出席者から直接民主党部が入手しただけの話であるようだが、そこの出席予定者が全員出席していたかどうかの確認を怠り、見切り発車で大見得を切ったところ空振りだったという始末である。 ただし、これらの宴会で額賀氏が出席していたかどうかと、いわゆる防衛利権で防衛族議員なるものが存在していて国防予算で甘い汁を吸っていたとさ

    民主党のガセ騒動について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    ryokusai
    ryokusai 2007/12/06
    高村外相が呆れ返つて「国の信用といふものを何だと思つてゐるのか」と返したんだつけか。
  • 民主党46人訪中 衆参本会議見送り、与党はカンカン - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎代表ら衆参46人が訪中する余波を受けて、6、7日の衆参会議が中止に追い込まれた。これによりNHKの命令放送を廃止する放送法改正案の衆院会議の採決が週明けにずれ込むなど、15日の会期末までの国会日程はますます窮屈となり、与党側は不満タラタラだ。 衆参会議の中止は、民主党の山岡賢次国対委員長が3日午前、自民党の大島理森(ただもり)国対委員長に電話で申し入れた。 大島氏は、参院外交防衛委員会で定例日(火曜、木曜)以外の7日に新テロ対策特別措置法案を審議することや、厚生年金救済特例法案を3日の衆院会議で可決することを条件としたが、山岡氏も訪中するため、週後半の与野党折衝は中断を余儀なくされることは確実だ。 大島氏は3日午後に開かれた自民、公明両党の衆参国対委員長会談で、「極力国会運営に支障がないようにしなければ…」と厳しい表情で述べ、状況を説明。出席者は「40人以上が会期末

    ryokusai
    ryokusai 2007/12/03
    「これはひどい」タグをつける価値すらない。そのまま帰化したらどうだ。
  • http://www.asahi.com/national/update/1119/TKY200711190353.html

    ryokusai
    ryokusai 2007/11/20
    ちなみにこれ(http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071120/plc0711201108006-n1.htm)によると「昨年の7月に朝日新聞等で報道されたものとまったく同じ案件」ださうな。さて事態はどう転ぶかね?
  • スペイン国王、ベネズエラ大統領に「だまれ」と激怒

    2007年11月10日、チリの首都サンティアゴ(Santiago)で開催された第17回イベロ・アメリカ首脳会議(Ibero-American summit)での席上ウゴ・チャベス(Hugo Chavez)ベネズエラ大統領に、「いい加減黙ったらどうだ」と発言するフアン・カルロス1世(Juan Carlos I)スペイン国王(前列右)。(c)AFP/HO/IBEROCHILE 【11月11日 AFP】チリの首都サンティアゴ(Santiago)で開催されている第17回イベロ・アメリカ首脳会議(Ibero-American summit)に出席したスペインのフアン・カルロス1世(Juan Carlos I)国王は10日、会議の閉幕直前、ウゴ・チャベス(Hugo Chavez)ベネズエラ大統領が繰り広げる激しい舌戦に、「黙れ」と発言し退場する一幕が見られた。 カルロス1世国王は、チャベス大統領による

    スペイン国王、ベネズエラ大統領に「だまれ」と激怒
    ryokusai
    ryokusai 2007/11/11
    南米のノムたん大いに語る。「思想の相違を乗り越えて中南米の富と社会的地位の格差克服への取り組みを目指すという各国代表団が掲げていた目標」それは無謀だと誰か止める奴はゐなかつたのか。
  • ララビアータ:在日朝鮮人の参政権 - livedoor Blog(ブログ)

    尊敬すべき名うての右派の論客で、法哲学者の旧友S氏を信州に誘って、久しぶりにじっくり議論する機会があった。いくつか意見の一致する点もあったが(たとえば、品の賞味期限偽造などで、大騒ぎする事もあるまいとか)、もちろん多くの点で意見がい違うのは当然のこと。 なかでも、「在日外国人の参政権」をめぐって議論する事になり、自分の考えを反省する機会を得た。私は、以前から在日外国人の参政権を認めたほうがいいと考えているのである。この際、1)議論を在日朝鮮人に限る事にしよう。また、2)朝鮮が、我が国と我が国の市民に対して、拉致事件を初めとする敵対的策謀を行ってきたこと。3)朝鮮総連が、「反日活動」の拠点としての役割を果たしてきたこと。これらを所与の事としよう。(朝鮮総連の方には、ご不満があるかもしれないが、今は彼らを説得する事が問題ではないから、こう仮定するのである) 在日朝鮮人に選挙権を認めることは

    ryokusai
    ryokusai 2007/11/08
    森嶋通夫2.0
  • 音喰らう脳髄[39]暴かれた昭和/モモヨ

    日曜日の夕方、ニュースをぼんやりと眺めていたら政治家が、「憂国の情が理解されないのでがっかりしたにちがいない」(要旨)なんて口にしているのを小耳にはさみ、三島由紀夫の自決を勝手に連想して、「ああ、もう11月なんだなぁ」と勝手に季節感を覚えていたのだが、どうやら私の早とちりだったようで、小沢民主党代表を指して発せられた言葉だった。 小沢代表といえば、先日、自民党の党首会談で連立政権を持ちかけられ、それを党に持ち帰ったところ、それを役員会で否認されたくらいのことしか知らなかった。民主主義であれば意見の違いはいろいろあろうから、少しもめても大した事にはなるまいと高をくくっていた。が、どういう筋道からか、日曜の夕方、突如、代表を辞任することを表明した。 目の前に、ニンジンならぬ権力の座をちらつかされて動じるようでは人間として失格だろう。市町村長すら覚束ない。誰しもがそう思っていたところへ……これで

    音喰らう脳髄[39]暴かれた昭和/モモヨ
    ryokusai
    ryokusai 2007/11/07
    ↓ダウト。彼は「自衛官」ではないが「自衛隊員」。そこを間違へると背広組による防衛省支配を「文民統制」と見誤る虞が出てくる。/さういふ意味で「守屋天皇」の首に鈴をつけられなかつた政治家たちの責任は重い。
  • 痛いニュース(ノ∀`):【民主党】小沢氏、党代表辞任の意向

    【民主党】小沢氏、党代表辞任の意向 1 名前:やっぱアホーガンよφ ★ 投稿日:2007/11/04(日) 14:24:53 ID:???0 民主党の小沢一郎代表が党代表を辞任する意向を固めたことが4日、分かった。 小沢氏は同日夕、都内の党部で会見する。小沢氏は10月 30日と今月2日の2回にわたって福田康夫首相と会談。2日の会談では、首相から連立政権に向けた協議の打診を受けた。 小沢氏は民主党役員会に諮ったが、「政権交代が目的であり、政権に入ることが目的では ない」などと反対を受けて、首相の提案を拒否。民主党内からは首相と2人だけの会談に 応じた小沢氏への批判が出ていた。 MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/071104/stt0711041404003-n1.htm 5 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:20

    痛いニュース(ノ∀`):【民主党】小沢氏、党代表辞任の意向
    ryokusai
    ryokusai 2007/11/04
    346「これで、健康上の理由とかいって入院したらアベをインスパイアし過ぎだな。」いくら何でもそれはない、よな…?
  • 幻の連立 - 雪斎の随想録

    ■ この話は、取上げないわけにいかない。 □ 福田首相が連立打診、民主は拒否=政府・与党、新テロ法で会期延長検討 11月3日1時1分配信 時事通信 福田康夫首相(自民党総裁)と小沢一郎民主党代表は2日午後3時から休憩を挟み、国会内で約2時間10分、党首会談を行った。首相は、衆参ねじれの下で国会運営が行き詰まっている現状を打開するため、連立政権協議を打診。小沢氏は持ち帰ったが、民主党はこの後の緊急役員会で連立拒否を決め、小沢氏が電話で首相に「連立はのめない、受諾できない」と伝えた。 与野党は先月30日の党首会談後、法案処理で歩み寄りの動きが出ていたが、連立政権構想が頓挫したことで再び対決機運が高まるとみられる。政府・与党は新テロ対策特別措置法案の成立を図るため、10日までの会期を延長する方向で検討に入った。 会談で首相は「今の政治情勢を見て、政策を実現するための新体制をつくる必要がある」と連

    幻の連立 - 雪斎の随想録
    ryokusai
    ryokusai 2007/11/03
    どう転んでもあまり困らない手で民主を揺さぶる福田総理は大変性格が悪くて好感が持てる。民主党にとつて安倍前総理を降板させたツケは相当高くつきさうだ。
  • 民主主義とは多数の専制である - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    赤木さんのに関して当ブログにトラバいただいたきはむさんのブログのちょっと前のところに、興味深い記事が載っていました。 http://d.hatena.ne.jp/kihamu/20071018 >「民主主義=多数決」という考えを捨て去らねばならない。なぜなら、民主主義の質とは「議論を尽くす」ことであるから。 …① このネタでエントリ書くのもいい加減しつこいのだが、それでも民主主義理論は私のライフワークの一つだというアイデンティティがあるので一応書いておこう。 これまで私は、上記のような型にはまった主張を幾度となく目にしてきた。今改めて目にして型どおりのウンザリ感とともに抱かれる疑問は、彼らはなぜ「イコール」と「質」という二つの言葉を使い分けるのだろうか、ということである。 ほとんどの「議論を尽くす」派は、多数決の必要性を否定するまでには至らない。「議論を尽くす」べきだと言いつつ、多数

    民主主義とは多数の専制である - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    ryokusai
    ryokusai 2007/11/03
    世の中には相手の言ひ分に耳を傾けるつもりもないくせに「議論を尽くせ」と宣ふ輩がゐるわけで。
  • 痛いニュース(ノ∀`):鳩山また衝撃発言 秘書時代は「米国のスパイ」だった?…ZAKZAK

    1 名前:出世ウホφ ★ 投稿日:2007/11/01(木) 16:26:52 ID:???0 山邦夫法相が31日の衆院法務委員会で、田中角栄元首相の私設秘書時代、米国防総省(ペンタゴン)から、毎月のように接待を受けていたことを明らかにした。 衝撃発言は、民主党の河村たかし議員の質問中に飛び出した。河村氏が日の情報収集について質問していたところ、鳩山氏は指名もされていないのに突然、「委員長!」と手を挙げて立ち上がり、河村氏が「大臣、何ですか?」と驚いている間に、こう語り始めたのだ。 「思い出を話させてほしい。私が田中角栄先生の私設秘書になったとき、毎月のように、 ペンタゴンがやってきて事をごちそうしてくれた。当時、私は金がありませんから 『ウナギが良い』とか『天ぷらだ』などと言ってた。私は1円も払っていない」 公式HPによると、鳩山氏は1972年3月に東大法学部を卒業、同年

    ryokusai
    ryokusai 2007/11/01
    驚くべき、そして嘆くべき話なのにまつたく意外に思はない自分が少し嫌だ。
  • 切込隊長BLOG(ブログ): うちの国の法相ってキチガイなんでしょうか

    かつて、選挙に勝てるからという理由で微妙な女性を外相につけた際、敵対国の王子が我が国のディズニーランドにやってくるという前代未聞の事態に遭遇し、パニックに陥った挙句、五体大満足で事実上第三国ですらない北京に放逐するという前人未踏の物件にしてしまいました。まだ記憶に新しいですね。 またついこの前、選挙に勝てるからという理由で微妙な女性を防衛相につけた際、選挙敗退後の政変前夜の混乱途上で長年に渡る防衛利権の一角を担う腫れ物のようなパンドラの箱を何の躊躇もなく全開にし、落としでころでも決まっているのかと思いきや何の企てもなく、ついでに政権も崩壊して大スキャンダルになろうとしています。 その前は微妙というより馬鹿に近い人が「しょうがない」発言をして更迭されたりするなど、面白大臣がここんとこ増えた気がするんですけど、ついに真性のキチガイが登場してしまったのでありましょうか。 http://www.z

    切込隊長BLOG(ブログ): うちの国の法相ってキチガイなんでしょうか
    ryokusai
    ryokusai 2007/11/01
    逆神が逆神なのは旧来の政局観を固守して現在に対応できてゐないからと誰かが言つてゐた。となると政局が旧来型に回帰しつつあるとすれば当たるかもしれない。
  • http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071029i313.htm

    ryokusai
    ryokusai 2007/10/31
    テロ特措法延長を潰した政党にゐる兄貴とその知り合ひのことだと嘯けば面白かつたのに。
  • 政治家と官僚の“相互不可侵条約”を打ち破る報道を:日経ビジネスオンライン

    (前編から読む) 武田 年金のような公共的な問題ならば、政治は動く。野党よりも官僚から入手できる情報量は圧倒的な与党の方が、告発もしやすいはず。となると、むしろ自民党政治を動かすために、長さんの手法を活用すればよさそうなものですが、なぜそういう動きが出てこないのか。 長 政権与党は官僚の不祥事を暴かない。これを日人は普通だと思っちゃっているんですね。 しかしそれは世界の常識ではなくて、他の国は米国も英国でも与党議員が行政の問題を暴いている。米国は共和党だって民主党だって役人に対してばんばん責めていきますよ。だから日自民党の国会議員がなぜそれをしないのか。調査能力がないということではなくて「それはしないことになっている」としか思えない。そういう仕組みなんですね。 武田 でも不祥事を暴いたら国民は自民党に拍手するでしょう。選挙は少なくとも有利になりますよね。人気が出る。でも、それを

    政治家と官僚の“相互不可侵条約”を打ち破る報道を:日経ビジネスオンライン
    ryokusai
    ryokusai 2007/10/30
    政治任用はある意味官民癒着をビルトインしたシステムだと誰かが言つてたやうな。/さういふ負の側面を語らずにいいところばかり見せるのはマルチ商法の口上と一緒。
  • 守屋氏29日証人喚問 栄光と堕落の軌跡 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    守屋武昌・前防衛事務次官(63)のゴルフ・飲接待疑惑などの解明に向け、衆院テロ防止特別委員会は29日午後、守屋氏の証人喚問を実施する。4年余りにわたり、事務次官として防衛政策のすべてを掌握し、“三流官庁”と呼ばれた旧防衛庁を「省」に昇格させた守屋氏は、いかに省内での権力基盤を作り上げ、なぜ堕落していったのか。その栄光と凋落の軌跡を追った。(加納宏幸、村上新太郎)豪華なパンフ 小泉純一郎首相(当時)がブッシュ米大統領との絆を世界にアピールした昨年6月の訪米直後、防衛庁(当時)で「世界の平和と繁栄のための協力」と題するパンフレットが配られた。 内容は日米首脳会談や晩餐会の写真グラフ。職員は「なぜこんなものをわざわざ…」と首をかしげたが、30ページ目の写真を見て膝を打った。 ホワイトハウスでタキシードに身を包み、肩を並べる守屋氏と飯島勲首相秘書官(当時)。防衛事務次官として異例の同行を果たした

    ryokusai
    ryokusai 2007/10/29
    皇族を「陛下」「殿下」とお呼びせず「さま」で済ませる産経が不敬云々をいふか。/いい加減後は検察に任せて立法府の本業に戻つてほしいものだ。
  • こころごころ 2007年10月

    午後、県庁へ。担当課長に挨拶→部長表敬→ヒアリング。 17時過ぎに辞去、ホテルに帰投した後、あらかじめ教示されていたカキ料理店 にて検討会。カキ尽くし&地酒(゜д゜)ウマー。 21時過ぎホテルに帰投、機能停止。 2007年10月30日(火). 7時起動、9時過ぎ出勤。午前は関係課と会議とか。午後は諸般の決裁等。 23時過ぎ撤退。 -- 総務省の女性官僚に出馬要請へ 岡山・倉敷市長選(産経) 出向先の自治体の首長等に転身するというのはよくあるパターンだけど、お仕え していた現職と戦うというのはあまり気持ちがいいものではなさそう。 有名なところでは黒田了一知事を討った岸昌副知事とかいう例もあるけど、 あれは当初から獅子身中の虫として、という話もあるわけで…。 -- 道7区山崎氏浮上 衆院選へ自民 経済界出馬要請へ(北海道) H11入省の旧運輸キャリアにお声が。きれいに転身できれば(゜д゜)

    ryokusai
    ryokusai 2007/10/29
    ほほう。興味深い「よその国のおとぎ話」だ。
  • 官僚から「本当の話」を聞き出す方法:日経ビジネスオンライン

    今回はいつもと趣向を変えて、「ミスター年金」こと民主党議員・長昭氏へのインタビューをお届けしよう。 テーマはあえて年金ではなく、ジャーナリズムについて、だ。 実は長氏はかつて連載の版元である日経BPに中途入社し、「日経ビジネス」誌で記者を務めている。その後、政治の世界に転出し、1995年の参議院選挙に評論家の大前研一氏が設立した「平成維新の会」公認で出馬。この最初の挑戦は実らなかったが、その後、新党さきがけを経て旧・民主党結党に参加。2000年6月の衆議院議員総選挙において東京都第7区から出馬し、自民現職の粕谷茂氏を破って初当選を果たした。 そんな長氏にジャーナリズムの話を聞くのは、「日経ビジネス」記者時代の仕事ぶりを当時の同僚から伝え聞いているからだ。 人生経験のつもりか、コネ作りのためなのか、政治家になる前のキャリアとして一度、報道の仕事に携わる「元ジャーナリスト」は多いが、長

    官僚から「本当の話」を聞き出す方法:日経ビジネスオンライン
    ryokusai
    ryokusai 2007/10/22
    素晴らしい提灯記事。
  • on performativity - おおやにき

    さらにApemanさんから反応があったことをコメントでお知らせいただいたのであるが、全体的な感想としてはElleさんと同じく反論・批判になっているのかどうかという点で首をかしげざるを得ない、という感じ。というか、Apeman氏は冒頭から「ああ、根的に感覚が違うんだな」ともお書きなのであるが、私としてはそれ以上に達成目標も主語も違うのではないかという気がする。 第一に達成目標の点であるが、私の議論について氏は「具体的な事情を一切捨象した水準で考えれば「御説ごもっとも」である」とか「具体的事実を捨象した「正論」」とかお書きであり、つまり結果が気に入らないからといって「中立」となっている機関の決定に文句を付けてはいかんという理論的主張の内容については正しいとお認めいただいているようなので私としてはじゃあそれでいいじゃねえかという話である。 もちろん氏としては「そのごもっともな正論が具体的な文脈

    ryokusai
    ryokusai 2007/10/14
    だめだ腹痛いw/(別の人との)女性国際戦犯法廷についてのやりとりを思ひ出したのは私だけでいい。
  • on integrity - おおやにき

    というわけで前のエントリに対するbewaadさんからのコメントを受けて若干。要は「官僚にとってintegrityとは何か」という問題だと思うのだが、ここでは二つのレベルにわけて検討する必要があろう。第一は、integrityが尊重されるべき価値であるとした場合に官僚はそれを満たし得るのかという問題、第二はそもそもintegrityは尊重されるべきなのかという問題である。 まず第一点は、民主政においてごく当然であると考えられる以下の三条件が満たされる場合に、官僚がintegrityを持つことができるのか、という問題。 異なった政策パッケージを有する党派(連合)が複数存在し、その間での政権交代がある。 政策を決定するのは議会であり、官僚を含む行政府はそれを執行する。 個々の官僚には、特定の政策パッケージに対するコミットメントがある。 別の言い方をすれば自分が反対している政策パッケージを掲げる党

    ryokusai
    ryokusai 2007/10/11
    integrityを巡るユルユルとガチガチの極論に挟撃される大屋先生。可哀相です(´;ω;`)ブワッ
  • 【コラム】韓国人は「沖縄集会」を取り違えるな(下) | Chosun Online | 朝鮮日報

    最近、沖縄で日政府の歴史歪曲(わいきょく)をめぐる抗議集会が開かれたことが、韓国の一部で共感を呼んでいるらしい。第2次世界大戦当時、沖縄の住民に対する「集団自決の強要」があったかどうかという問題と、「慰安婦の強制動員」があったかどうかという問題が、同じ系統の問題のように映るからだろう。 しかし沖縄の問題は、質的に日の内政問題だ。沖縄は今、歴史を日に委ねてしまったツケを支払うはめになってしまったと言えるかもしれない。もし日政府が教科書の内容を再検討して「強要」との記述を復活させたとしても、それは独立を放棄したことへの対価の一部と言えるかもしれない。日に以前から存在する沖縄に対する同情論と、日政府の過去の対応を考えたとき、今回の問題は沖縄の人々が求めている形で決着がつくはずだ。 沖縄を見ていて気がつくのは、歴史問題をめぐる韓国と沖縄の対処法に類似点があることだ。市民が大勢集ま

    ryokusai
    ryokusai 2007/10/07
    いつもの電波はどうしたと思はなくもないが沖縄と朝鮮を比較して語るといふのは面白いな。
  • on reversibility - おおやにき

    結果が気に入らないからといって「中立」となっている機関の決定に文句を付けはじめるとどういう結果になるか、という問題に関する卓抜な一例について。 2005年4月7日、日の町村信孝外相は向かい合って座った潘基文(バン・キムン)韓国外交部長官から激しく抗議を受けた。当時、扶桑社の中学校歴史・公民教科書の独島(ドクト、日名・竹島)関連部分が検定の結果、「韓国が不法占拠している竹島」という表現で記述されたからだ。 また「従軍慰安婦」表記はすべての教科書から消えた。 町村外相は潘長官の追及に「日の教科書検定過程は韓国と違う。 一連の過程を経た個別の記述については、政府が削除や修正を要求したり修正したりすることはできない」と言って対抗した。(……)専門家で構成された教科書検定調査審議会が下した判断に政治は介入できない、というのが主な内容だった。(……) 2007年10月1日、日政府の町村官房長官

    ryokusai
    ryokusai 2007/10/05
    現在の優位を過信して少数者を保護する制度を蔑ろにする。「今」がずつと続くと信じるなんて、何とも「保守的」な態度だ。