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ソフト工学に関するsakidatsumonoのブックマーク (4)

  • 真髄を語る:重要なソフトは外注せず自分で作る

    ソフトウエア開発の経験が全くない素人集団を率いて、100%外注に頼っていた、基幹業務を支えるソフトウエアを内製に切り替えるプロジェクトに取り組んだ。この時の経験から言うと、ゼロからのスタートであっても、5年間真剣に取り組めば、ソフトウエアを自社内で開発・維持する体制を構築できる。現在、業そのものを支えるソフトウエアに関してまで安易な外注が進んでいる。基幹部分は他人任せにせず、当事者が自らの手で内製できる力を持つべきである。 「交換機を作っているコンピュータ・メーカーに、交換機のソフトウエアを自分たちの手で作りたいと言ったら、『我々が手を引いたらNTTなんて成り立ちませんよ。お分かりなんですか』と脅されたよ。頭に来たな。石井君、どう思う。今のままでいいのか」 日電信電話公社の真藤恒総裁は初対面の私にこうまくし立てた。電電公社が民営化され、NTTになる直前のことである。大阪の現場にいた私は

    真髄を語る:重要なソフトは外注せず自分で作る
  • 真髄を語る:ソフトウエア開発の基本は不変

    ソフトウエア開発の経験が全くない素人集団を率いて、100%外注に頼っていた、基幹業務を支えるソフトウエアを内製に切り替えるプロジェクトに取り組んだ。よいと言われる方法は色々試したが結局は「作業日報」を使う原始的なやり方が一番効果的であった。ソフトウエアの世界は日進月歩であるが、事業の根幹を支えるソフトウエアをきちんと作るには、オーソドックスに開発実績をきちんと把握することが基である。内製化プロジェクトを通じて編み出したソフトウエア開発のポイントをまとめてみた。 ソフトウエアの特質およびソフトウエア開発に求められる要件についてポイントを整理してみた。いずれも、かつて筆者がゼロからソフトウエア開発に取り組んだ結果、得たものである。まずOS(基ソフトウエア)といわれる「システムソフトウエア」と、直接顧客が利用する「アプリケーション(応用)ソフトウエア」に大別し、その要件をまとめておく。 シス

    真髄を語る:ソフトウエア開発の基本は不変
  • Microsoftが最大のブログ・サービス提供会社に

    Microsoftは同社のブログ・サービス「MSN Spaces」を1500万のユーザーが利用しており,そのうちの50万件以上は毎日更新されていると発表した。同サービスは2005年4月に提供開始され,当初は450万人のユーザーがブログを作り,そのうち17万件が毎日更新されていると発表していた。 MSN Spacesは無償で提供されており,ブログにはまり始めた人々から「面白すぎるし使いやすい」という評価を受けてきた。MSN Spacesは,自分の話をWebで公開したいと思う人々の琴線に触れたのだ。今や地球上で一番ポピュラなブログ・サービスの1つになったのだ。

    Microsoftが最大のブログ・サービス提供会社に
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2005/08/15
    使い勝手悪そうだが
  • ソフトウェア生産性におけるプロジェクト管理の諸問題(抄録):石井康雄

    [抄録] ソフトウエア生産性の問題を扱うのに技術面と管理面の二つの接近法がある。ソフトウエア開発工程のほぼ40~50%がデバッキングに費されるといわれている現状にあっては、技術面の充実が急務と考えられ、新しい技法やツールの研究開発が重視されているのは当然である。しかしながら管理面の重要性も今更いうまでもない。技術的に良いとわかっていても予算、制度、組織の問題のために実現がおくれるということは時として耳にすることである。また、人の配置や外注管理の問題が生産性に重大な影響を与えることもある。教育訓練の問題は技術的にも管理的にも基問題の一つとなっている。更に、プロジェクトの開発計画とその管理に欠陥があれば、単なる技術水準の差では考えられないほどの大きな損失を招きかねないことは、ソフトウェア開発の事例に明らかである。 技術面からソフトウェア生産性の問題に接近することはソフトウエア工学に関する多く

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