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IT業界に関するsakidatsumonoのブックマーク (190)

  • カイゼンが製造業のIT化を遅らせてきたのかもしれない - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 先日、こんな記事を読ませて頂きました。 普段は、製造業のお客様をメインに、原価や会計に関するシステムの導入の支援や活用提案をさせて頂いておりますが、製造現場の仕組みづくりのお手伝いをさせていただくこともあります。その時の経験から、 そして生産情報、すなわち製造業の情報化に関わる分野は、カバーすべき範囲が広いのだ。受注管理システムから始まって、生産計画、BOM(部品表)、製造指示、在庫管理、品質管理、出荷管理、進捗管理、現物管理、POP、設計情報管理、と際限がない。それに比べ、流通情報で覚えるべきなのは販売管理、仕入在庫管理、カードくらいでよかった(当時はまだインターネットは普及していなかったのだ)。 どうして同じ情報システムに関わる科目なのに、製造業と流通業でかくも守備範囲の広さが違うのか? それは、「製造業の方が業務プロセスが多くて複雑だから」である。 に

    カイゼンが製造業のIT化を遅らせてきたのかもしれない - ゆとりずむ
  • メンバーの「順調です!」を鵜呑みにした結果――山本一郎氏が聞く、会社成長期に起こりやすい炎上事例と対処法

    メンバーの「順調です!」を鵜呑みにした結果――山一郎氏が聞く、会社成長期に起こりやすい炎上事例と対処法:開発残酷物語(1)(1/4 ページ) トラブルの原因は何だったのか、どうすれば良かったのか、同じトラブルを起こさないようにどういう手だてを取ったのか。実在する開発会社がリアルに体験した開発失敗事例を基に、より良いプロジェクトの進め方を山一郎氏が探ります。 クライアントの要求がまとまらない、開発工程に入ってから仕様変更があいついだ、でも納期は変わらない――システム開発の現場では、日々阿鼻(あび)叫喚のトラブルが起こっている。 しかし後から振り替えれば、トラブルには幾つかの共通点があり、事前に注意していれば防げたものも少なくないことに気付くだろう。 「開発残酷物語」は、システム開発会社比較検索サービス「発注ナビ」ユーザーのシステム開発会社の方々に、自慢(?)の失敗事例を披露いただき、契約

    メンバーの「順調です!」を鵜呑みにした結果――山本一郎氏が聞く、会社成長期に起こりやすい炎上事例と対処法
  • ようやく着地した医療版マイナンバーの仕組みとは

    2カ月ほど前の2015年12月10日に厚生労働省は「医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会 報告書」を取りまとめて公表した。 報告書の全体像は記事「医療分野などにID導入、2020年の格運用を目指す」に詳しいので、ここでは医療分野の番号の仕組みそのものに着目してみる。医療情報という機微な情報を扱うために、汎用的なマイナンバーそのものは使わないようにする一方で、マイナンバー制度で導入された情報連携などの仕組みを活用して分析・研究のための個人医療データの収集・蓄積なども実現できるようにする。 政府の研究会で4年近くも検討 医療・介護分野の個人情報には、病歴や服薬履歴、健診結果など、人と医療・介護従事者以外の第三者には知られたくない情報が含まれる。このため政府は、社会保障・税・災害対策に関わる行政事務を対象とするマイナンバー法とは別の個別法を整備することにして、検討を重ねてきた。

    ようやく着地した医療版マイナンバーの仕組みとは
  • 大炎上から逃げないことだけが自慢、「尊敬」されないITベンダーの悲哀

    大手SIerの幹部の中には、「うちは絶対に逃げない、とお客さんから信頼されている」と自慢げに話す人をたまに見かける。そんな話を聞くと、私は失礼ながら「他にとりえは無いのか」と思ってしまう。要件ブレブレの客の理不尽にケツをまくらず、部下や下請けの技術者にデスマーチを歩かせ、塗炭の苦しみを味わわせた挙句、客から信頼されてもねぇ…。 そもそも当に信頼されているのか。もちろん相手がまともな客で、技術的ハードルの高いプロジェクトで苦労を共にし、やり遂げたならば、その信頼は物だ。だが大概の場合、そうではない。客のIT部門がまともな要件定義ができず、利用部門の勝手な要求を仕切ることができず、プロジェクトが大炎上する。その際、IT部門がどんなに理不尽でも逃げない。その「信頼」の中身は明らかだ。 例えで言うと分かりやすい。上司のゴマをするばかりで、まともなマネジメントができない管理職が部下にムチャなノル

    大炎上から逃げないことだけが自慢、「尊敬」されないITベンダーの悲哀
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2016/02/15
    よく聞く自慢
  • IT業界の多重下請け構造で得をする人、損をする人 - paiza times

    Photo by Tim Menzies こんにちは。テクニカル・ライターの可知(@y_catch)です。 IT業界には多重下請けが蔓延しています。私の身近なところでも多重下請け構造の中で働いている人も居ますが、実際に体験した人や聞いたことがある人も多いと思います。たしかに多重下請け構造は、企業側にとって不可欠な仕組みとなっていますが、階層の下のほうで悪戦苦闘しているITエンジニアや、これからIT業界に参加しようとしている人たちにとっては、切実な課題だと思います。 そこで今回は、IT業界の多重下請け構造について解説しながら、ITエンジニアのキャリアプランについて、どのような方向性があるか整理してみたいと思います。 [目次] IT業界の給与格差 給与格差の元になる、IT業界の多重下請け構造 IT業界は、どう人材を育成しているのか ITエンジニアにとってのメリットとデメリット ITエンジニア

    IT業界の多重下請け構造で得をする人、損をする人 - paiza times
  • 日本のIT業界を「SIガラパゴス」と言う前に知っておきたい海外ベンダ事情 - プロマネブログ

    木村岳史の極言暴論! - SIガラパゴス、多重下請け構造の終焉の始まり:ITpro クラウドだ、オフショアだ細かい端々の間違いを指摘してたら、自分の書いていた過去記事とほとんどおんなじ内容になってしまったので、たまには趣向を変えて見ようかなと。 ※元記事の問題提起がワンパターン過ぎて。。。 そもそも、日SIerってガラパゴスと呼ばれるほど特殊なのか、について。 世界のシステム開発ベンダ IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:IT人材育成事業:IT人材白書 世界のベンダ事情を調査した素晴らしいレポートなので一読あれ。 非常に長い内容なので、かいつまんでまとめます。 米国 ウェブサービス企業などのイノベーティブなハイエンドサービスを提供するIT企業は内製化。それ以外の非IT業種で、金融機関、連邦政府などIT部門が強い業種では、マネジメントやIT戦略部門を内製化、開発はベンダ(IBMなど)

    日本のIT業界を「SIガラパゴス」と言う前に知っておきたい海外ベンダ事情 - プロマネブログ
  • 米国IT業界に過去あった多重下請構造、それが破壊された理由 - プロマネブログ

    IT業界を「SIガラパゴス」と言う前に知っておきたい海外ベンダ事情 - プロマネブログ 前回の記事を書いたあと、うっかりしていたことに気づいたので、追記です。 ユーザ企業とベンダ企業との関係については、他国との比較を色々書いたのですが、多重構造について深堀り書くのを忘れてました。 米国の事情についてもうちょい書きます。 下請構造が崩壊したアメリカ 端的にいうと、米国にも日と同様の下請構造は過去ありました。 日と同様に、元請けが大規模な案件を受注し、それを2次3次請けにシステム開発再委託するという構造です。 政府調達元請けの平均60.4%が下請け及び補給品に再投資され、それらのさらに平均83.2%が3次へ再投資、さらにその83.2%が再々投資、と繰り返される事により、初期調達額$369M(元請けのみ)は、上記再投資の構造より算出される係数2.06を乗ずる事により、$759Mと推計さ

    米国IT業界に過去あった多重下請構造、それが破壊された理由 - プロマネブログ
  • 『この時期、大学教員の夫はダミーのお土産を持って帰ってくる - オタク女子と大学教員の日常〜絵日記で綴る結婚生活〜』へのコメント

    そういやこの間、IT系のF社(上場会社のどれか)の正門側に盛大に設計書一束がおちていたんだが、あれはどうなんたんだろうか…。出入り業者がおとしたのか、社員が落としたのか…。皆様も気をつけましょうね。

    『この時期、大学教員の夫はダミーのお土産を持って帰ってくる - オタク女子と大学教員の日常〜絵日記で綴る結婚生活〜』へのコメント
  • 「IT業界にいた人は使えない」~二ノ宮良夫・ティーピクス研究所所長

    「うちの会社もソフトウエア開発者を必要としていて、経験者を中途採用したことが何度もありました。でも、みんなものにならない。やめてっちゃう。続いたのは長くて1年くらいかなあ」。 ティーピクス研究所の所長である二ノ宮良夫氏はこう語る。 ティーピクス研究所は1984年設立のパッケージ・ソフトハウスだ。設立時の社名は東横ビジネスコンピュータという。 記者が初めて二ノ宮所長に取材したのは確か1993年のことで、二ノ宮氏の開発と経営のスタイルには大きな衝撃を受けた。 同社の主力製品はパソコン上で動く生産管理パッケージソフト「TPiCS」。当時は1約100万円と高価でカスタマイズは決してしなかった。ソフトの中核となる理論は二ノ宮氏が独自に編み出した「f-MRP」。ソフトウエアは二ノ宮氏自身がTurbo Pascal、Visual Basic、Delphiなどを駆使して開発する。 2002年にはTPiC

    「IT業界にいた人は使えない」~二ノ宮良夫・ティーピクス研究所所長
  • SI屋さんとSIと、直近の課題について。 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    某セッションでちょっとしゃべったことをつらつらと。SIの現状と近い将来について思うところをまとめておきます。自分自身の立ち位置も確認していくという意味で。 結論的にいうと、SI自体は必要とされていますが、SI屋さんのビジネスモデルは成立しないという状況になるので、旧来の「SI屋さんの方法」ではうまくいきません。なので、別のやり方でSIをどうやっていくか?という議論が必要になりますね、という話です。 まずSI事業は人月稼働で商売をしています。スタート地点はそうではなかったのですが、一旦大きな人数を抱えると、わせる必要があるため、より大きな仕事を取る羽目になります。要は稼働させる事、それ自体が目的になります。稼働を維持させる事で、収入を確保する事ができ、確保された収入で稼働のための人員を維持できる。そもそもそういう循環をベースに組織の目的が、「結果として」形成されてしまっています。 副作用と

    SI屋さんとSIと、直近の課題について。 - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • NEC"リストラ面談"内容が露呈 - ライブドアニュース

    提供社の都合により、削除されました。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    NEC"リストラ面談"内容が露呈 - ライブドアニュース
  • 「昔話」のブログ記事一覧-ウィトラのつぶやき

    2001年3月、私は2年間勤めた3GPPの無線グループの議長を退任した。私の後任には副議長であったフランス人の人が着任した。 私自身はその年の2月に辞令を受けて携帯電話端末を作る事業部に異動になっている。会議の最後に退任のあいさつをすると、皆が立ち上がって拍手をしてくれた。2年間の様々なことが思い出され、感無量だった。日にいては到底得られないような貴重な経験をさせてもらったと思っている。特に私の場合には立ち上げの時期だったので、組織の仕組みを整備しながら技術論議を進めていく、というやり方でどういう人がどういう提案をしてどのように受け入れられていくか、ということがつぶさに感じ取れた。 日だと誰かが制度設計してその上で皆が走るという感じが強いがヨーロッパでは皆で制度自体を作って行こうという気概を感じる。こういった点にヨーロッパの民主主義の深さというようなものがあるのではないかと思っている。

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  • ドコモ13時間のネットワーク障害は「位置情報管理」システムの不具合が原因

    写真●会見で陳謝するNTTドコモの出席者。左から、ネットワーク開発部長の中村寛氏、取締役常務執行役員の岩崎文夫氏、サービス運営部長の落合正氏 NTTドコモは2011年6月14日、同月6日に発生したネットワーク障害の原因および今後の対策について発表した。ネットワーク障害は、6月6日の午前8時27分から午後9時36分までの約13時間発生し、関東甲信越地域で契約した172万契約者が通話やパケット通信できない状況に陥ったというもの(関連記事)。 会見の冒頭、NTTドコモ取締役常務執行役員の岩崎文夫氏は、「多くのお客様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びします」と陳謝した(写真)。 障害が発生したのは、「サービス制御装置」と呼ぶ携帯端末の位置情報を管理するシステム。どの位置に端末があるかを把握することで、例えばその端末にかかってきた電話を取り次ぐことができる仕組みになっている。今回障害の対象とな

    ドコモ13時間のネットワーク障害は「位置情報管理」システムの不具合が原因
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2011/06/15
    ハードとソフトがコンボで
  • 「日本IBM副会長の証言は失当だ」、スルガ銀裁判に関してJTBのIT部門長が反論

    「記事を読む限り、日IBMの金田治副会長の証人尋問での発言は、当を得ていない。スルガ銀行に非があると言いたかったのだろうが、逆に日IBMが不利な状況であることを露呈した」。JTBの野々垣典男IT企画部長は、こう断言する。 野々垣部長の言う「記事」とは、スルガ銀行と日IBMが係争中の裁判における証人尋問について取り上げたものだ。証人尋問は、今年の2月から3月にかけて東京地裁で開かれ、日IBMからはプロジェクト当時全社の営業責任者を務めていた金田副会長などが出廷した。 JTBの野々垣部長は、この裁判でスルガ銀行側から鑑定意見書を提出している。その野々垣部長によれば、日IBMの金田副会長の証人尋問における発言のうち、「日IBMに有利なようで実は不利」な点は少なくとも二つあるという。 一つは、「日IBMが議事録の改変を迫られ、仕方なく変更した」といった趣旨の発言だ。野々垣部長は「議事

    「日本IBM副会長の証言は失当だ」、スルガ銀裁判に関してJTBのIT部門長が反論
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2010/06/21
    、「日本IBMのプロジェクトメンバーが、スルガ銀の担当者に怒鳴られ、軟禁された」との発言だ。これについて野々垣部長は「ITベンダーの常套手段だ」、って解説頼む。
  • 調査編2 「こころの病」にかかる比率、最も高いのはPG、ベンダーはユーザーの1.5倍

    今回は、どんな人が「こころの病」にかかりやすいのかを、職種やベンダー/ユーザーの違い、年齢、性別、残業時間など、様々な属性で分析する。 まずは、職種ごとに見てみよう。図1は、職種ごとに見た、こころの病と診断されたことがある割合である。 こころの病と診断されたことがある割合が最も高かったのは、プログラマだった。21.3%と約5人に1人が、医師にこころの病と診断されたことがある。今回の調査の平均が15.5%なので、これはかなり高い数字である。プログラミングの仕事は、人間関係が希薄になりやすいことが原因だろうか。 プログラマに次いで高かったのは18.6%のSE。以下、運用/管理(18.2%)、保守/サポート(17.4%)、プロジェクト・マネジャー(16.7%)と続く。 逆に最も割合が低かったのは、管理職・経営者である。こころの病と診断されたことがある割合は8.6%と、平均の約半分だった。こころの

    調査編2 「こころの病」にかかる比率、最も高いのはPG、ベンダーはユーザーの1.5倍
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2010/05/12
    因果関係と相関関係がぐっちゃになっているので整理して読む必要がある。
  • [セキュリティのずさんな実態]邪魔な全スキャンから逃れる

    ある会社のマーケティング部門に属し,忙しい毎日を送る倉又氏は,仕事が最も集中していたときにウイルス騒ぎで作業を中断せざるを得なかった苦い思い出を振り返る。 部署の誰もが残業続きで疲れきっていたある晩,同僚のA氏のPCから,明らかに異常を知らせるビープ音が鳴り響いた。そのときA氏は不在だったため,何事かとA氏のPCをのぞき込んでみると,どうやらウイルス対策ソフトが警告を発しているようだった。 周囲にセキュリティに詳しい人がいなかったため,「ウイルス感染か?」とその場にいた全員が緊張した。 慌てて各自がウイルス・スキャンを開始し,自分のPCがウイルスに感染していないことを確認した。しかし,スキャンの最中はPCの動作が極端に遅くなり,結局,仕事を再開するまでに2時間以上もかかってしまった。 A氏は自称PCマニアで,自宅ではPCの自作も楽しんでいることは知られていた。PCに詳しいことをひけらかした

    [セキュリティのずさんな実態]邪魔な全スキャンから逃れる
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2009/08/25
    この程度ではすごい現場とは、、、
  • Q.電球を変えるのに、SE/PGが何人必要か - SiroKuro Page

    答え 約2000人月 開発の流れ 要件定義 顧客の発注を受ける 1次請け、要件定義書の執筆を始める 1次請け、顧客と交渉し、家の中に繋がっている家電製品を全て調べ上げる 一次請け、基設計実施要領の執筆を始める 基設計 この工程は、2次請け以下には秘密裏に行われている 詳細設計 1次請け、詳細設計実施要領の執筆を始める 1次請け、だいたいこのあたりで2次請けへと乾坤一擲 2次請け、使用する規格やフレームワークなどの部品を選定開始 詳細設計書の執筆がスタート、電球の大きさや重さ、丸み、光度、味、匂いなどを定義する このあたりで、既に5次請けくらいまで仕事が割り振られている 製造 1次請け、製造工程実施要領の執筆を始める 1次請け、単体テスト実施要領の執筆を始まる 5次請け、電球フィラメントのくるくるを手で作成しはじめる 4次請け、求める匂いが上手く出せないと3次請けに駄々をこねる 3次請け

    Q.電球を変えるのに、SE/PGが何人必要か - SiroKuro Page
  • http://japan.internet.com/webtech/20090623/8.html

  • 「KDDI クラウドサーバサービス」の提供開始について | 2009年 | KDDI株式会社

    「KDDI クラウドサーバサービス」の提供開始について ~次世代IT基盤 クラウド・コンピューティング (注1) 環境の提供~ KDDIは、国内TELEHOUSE内に構成したクラウド・コンピューティング環境にファイアウォール、ロードバランサーから、Web、OSなどの主要アプリケーションを組み込んだ、次世代IT基盤「KDDI クラウドサーバサービス」を、2009年6月5日 (金) より提供開始します。 サービスは、KDDIが国内データセンターに設けたお客さまの仮想プライベートデータセンターにおいて、お客さまが利用したい機能を選択してバーチャルにシステムを構築でき、複雑なシステムを柔軟かつ迅速に拡張・縮小することが可能となるPaaS (注2) 型ソリューションサービスです。 注1) クラウド・コンピューティング: インターネットにつながるサーバー群が情報サービスを提供することを「クラウド・コ

  • 叱るより真因を追究、対策べからず集

    うっかりミスは、どうすればなくせるのか。IT業界の関係者にとどまらず、ヒューマンエラーの発生メカニズムを研究する元パイロットや心理学者、「失敗学」に詳しい大学教授などにも話を聞いた。専門家がこぞって強調するのは、「人間はミスをするという事実を認めるのが対策の第一歩」ということだ。「気合を入れて臨めばミスは起こらない」と考えるのはご法度である。システム開発・運用現場では、ミスした作業者をしかったり、責任者を処罰したりするケースがある。これも無意味あるいは逆効果だ。 誌は専門家の意見を参考に、うっかりミスを減らしたいなら、これだけはやってはいけないという「べからず集」をつくった。べからずは、トラブル発生から原因分析、対策・実行の流れに沿って並べてある(図5)。

    叱るより真因を追究、対策べからず集
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2008/10/13
    守れない山ほどのルール、ミスで叱られる担当者、うちの職場だ