タグ

科学と生物に関するsoretのブックマーク (131)

  • 学術論文の査読システムが崩壊の危機に瀕している | BioMedサーカス.com - 医学生物学研究の総合ポータルサイト

    学術論文の査読システムが崩壊の危機に瀕している 査読(英語ではPeer-Review)とは、同分野の研究者が他者の研究内容を評価することを示します。研究活動をする上で、ほとんどの研究者は自身の研究成果を発表する前段階の論文査読は避けては通れません。論文の査読は、研究成果が世に出る前にその内容が科学的に正しいかどうかを判断する目的で使われており、科学分野にとって必要不可欠なシステムです。 しかしここ数年、特にバイオ系の学術雑誌に投稿された論文の査読プロセスが、非常に好ましくない状況に陥っています。好ましくない状況というのは「投稿された論文が同分野の研究者によりその研究内容を科学的に評価される」という査読システムの根が崩壊寸前であるということです。 何故そのようなことが起きてしまったのでしょうか。1番の原因は、現在の査読プロセスに種々の問題が含まれていることが挙げられます。そこでオピニオン

    soret
    soret 2016/11/30
    最近Editorial Boardの仕事が忙しすぎる。確かに見直しが必要な時期なのかもしれない
  • 80年ぶり生体確認の希少エビ、世界初の展示 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    80年ぶりに生体が確認された希少なエビ「ツメナガイバラモエビ」が、福島県いわき市小名浜の水族館「アクアマリンふくしま」で展示され、家族連れや子供たちの人気を集めている。 ツメナガイバラモエビはオホーツク海の水深600~800メートルの海底に生息するヒメサンゴモエビ科のエビで、鮮やかな朱色の体と、体長の3分の1ほどある長い前脚が特徴だ。 2014年7月に同館が深海生物調査で捕獲した個体を鑑定したところ、1936年にロシア人研究者が新種として学名を登録して以降生体が見つかっていなかった同種と判明した。同館によると、水族館での展示は世界初という。 展示されているのは、昨年7月に北海道の知床半島沖で採集された体長約10センチの成体1匹と、卵からふ化した約2センチの稚エビ2匹。 飼育担当の松崎浩二さん(41)は「詳しい生態が分からず、長生きしてくれるか分からない珍種なので、早めに見に来てほしい」と話

    80年ぶり生体確認の希少エビ、世界初の展示 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    soret
    soret 2016/11/10
    ツメナガ・イバラモ・エビなのか、ツメナガイ・バラモ・エビなのか
  • 新種の寄生生物、学名はオバマ米大統領にちなんで命名 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    soret
    soret 2016/09/12
    うーん。もう少しカッコイイ生物にしてあげればよかったのにw
  • 学者たち 落ちた食べ物の「5秒ルール」を否定

    ラトガース大学の学者たちは実験を行い、床に落ちたべ物を5秒以内に拾い上げれば汚くならないという「5秒ルール」を否定した。Gazeta.ruが報じた。 2016年9月12日, Sputnik 日

    学者たち 落ちた食べ物の「5秒ルール」を否定
    soret
    soret 2016/09/12
    リンク貼って欲しい
  • 16歳の高校生が「蚊に刺されやすい妹」を独自に研究した結果...世界的大発見! - グノシー

    16歳の高校生が「蚊に刺されやすい妹」を独自に研究した結果...世界的大発見! BUZZmag 更新日:2016/09/04 毎週水曜日に放送されている『ガッテン!』(NHK総合)にて、ものすごい高校生が登場したと話題になっています。 Made. Rai-chan ( @rai_chee )さんが、その番組内容をツイート。 その「あるもの」とは… この高校生とは、京都教育大学附属高校2年の田上大喜くんです。 蚊に刺されやすい人は、足に必ず存在する菌「常在菌」の種類が非常に多いということを突き止めました! その実験のなかで、妹さんの足首から下をアルコールをつけたティッシュでよく拭いてみたところ、拭かなかった時と比べて刺された数が、なんと1/3にまで減ったのだそうです。 詳しい内容は ガッテンの公式サイト でも紹介されています。 これはすごい発見(*゚o゚*)!! 「蚊にさされやすい妹さん」へ

    16歳の高校生が「蚊に刺されやすい妹」を独自に研究した結果...世界的大発見! - グノシー
    soret
    soret 2016/09/05
    靴下の匂いに興奮して交尾を始めるのか。マニアだな……
  • 約400歳のサメが見つかる、脊椎動物で最も長寿

    別の調査のため、タグ(標識)を打たれてからリリースされたニシオンデンザメ(Somniosus microcephalus)。グリーンランドのウマナック・フィヨルドで撮影。(photograph by Julius Nielsen) 北大西洋に生息する大型のサメ、ニシオンデンザメが400年近く生きることがわかり、デンマーク、コペンハーゲン大学の博士研究員であるユリウス・ニールセン氏らが科学誌「サイエンス」に発表した。 ニシオンデンザメ(Somniosus microcephalus)は体長5~6メートルにも成長する一方で、1年に成長するのは約1センチと遅い。そのため長寿であると推測されていたが、軟骨しかもたないサメには石灰化する骨などの組織がないため、従来の方法では簡単に分析できず、その年齢や寿命は謎に包まれていた。(参考記事:「【動画】超貴重!巨大深海ザメの撮影に成功」) 今回、ニールセン

    約400歳のサメが見つかる、脊椎動物で最も長寿
    soret
    soret 2016/08/17
    関西弁感が漂う名前だな……
  • チェルノブイリで発見された放射線を好む菌、国際宇宙ステーションへ

    チェルノブイリで発見された放射線を好む菌、国際宇宙ステーションへ2016.08.01 12:4316,495 塚 紺 大西宇宙飛行士のもとへ...!! 7月18日にフロリダのケープカナベラル空軍基地で打ち上げられたSpaceX Dragon、つい先日国際宇宙ステーションに到着し、新たな研究材料を届けました。この中には、チェルノブイリで発見された放射線を好む菌、8種類が含まれています。 チェルノブイリ事故から10年後の1996年に国際原子力機関(IAEA)が提出したレポートでは、放出された放射性物質の量は広島型原爆の400倍と推測されています。 事故により周囲の動植物は完全に破壊されてしまったのですが、それから30年後、放射能汚染されたチェルノブイリで繁殖している菌が発見されてニュースとなりました。事故現場で採集したこの菌を科学者たちが調べたところ、ただ繁殖しているどころか、放射線に向かっ

    チェルノブイリで発見された放射線を好む菌、国際宇宙ステーションへ
    soret
    soret 2016/08/05
    放射線養分化ってすごくないか
  • 共同発表:微生物の個性を測る高速分子イメージング法を開発

    ポイント 分子振動を検出する世界最高速の光学顕微鏡を開発し、無染色で、生きた微細藻類ミドリムシの個々の細胞に含まれる脂質や多糖類のイメージングに成功した。 微細藻類の細胞を生きたまま染色せずに計測し、さまざまな環境変化や外部刺激に対する細胞のふるまいを詳細に調べることが可能になった。 多数の細胞集団内の個々の細胞の性質を調べ、希少な細胞を生きたまま探索する手法として技術を用いることで、微生物による高効率バイオ燃料やバイオ医薬品などの研究を加速させることが期待される。 東京大学 大学院工学系研究科 電気系工学専攻の鈴木 祐太 特別研究員、小関 泰之 准教授、東京大学 大学院理学系研究科の合田 圭介 教授らは、内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の合田 圭介 プログラム・マネージャーの研究開発プログラムの一環として、生きた細胞の内部に

    soret
    soret 2016/08/02
    ラマンか
  • 共同発表:虫歯菌の酵素からポリエチレンテレフタレートやナイロンを越える高耐熱性樹脂の開発に成功

    ポイント 虫歯菌が歯垢(バイオフィルム)を作る時の酵素を利用し、極めて珍しい高分子多糖類である完全直鎖状のα-1,3-グルカン(ポリマー)を試験管内で、酵素重合することに成功しました。 ポリマーは水系・ワンポット合成により生産され、合成されたポリマーは水に不溶で容易に回収できることから環境にやさしく、さらに、合成速度が速く、反応温度と酵素濃度により自在にポリマーの分子量を制御することも可能です。 合成したポリマーは、簡単なエステル化により、ポリエチレンテレフタレート(PET)やナイロンよりも優れた熱的性質を持ち、フィルムや繊維にも成型加工が可能なことから、エンジニアリンプラスチックとしてさまざまな分野での利用が期待されます。 虫歯菌が歯垢(バイオフィルム)注1)を作る時の酵素を利用し、安価なスクロースを原料として、試験管内で水系・ワンポット合成注2)により、極めて珍しい構造を有する完全直鎖

    soret
    soret 2016/08/01
    面白い
  • 超高速で泳ぐメカジキ、速さの秘密は「潤滑油」

    イタリア、サルデーニャ島沖のメカジキ(Xiphias gladius)。メカジキはイカを好んでべる。(PHOTOGRAPH BY NORBERT WU, MINDEN PICTURES/NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 突き出した吻(ふん)で水を切り裂き、時速100kmで泳げるとも言われる魚、メカジキ(Xiphias gladius)。新たな研究で、メカジキの体にこれまで知られていなかった腺が発見され、これが高速で泳げる鍵となっている可能性があることがわかった。 学術誌『Journal of Experimental Biology』に掲載された論文によると、剣のように鋭いメカジキの吻の付け根には、油を生成する腺がある。メカジキが泳ぐときには、この腺から脂肪酸の混合液が分泌され、毛細管と小さな孔を通じて皮膚へと送り出されている。(参考記事:「メカジキの吻はなぜ折

    超高速で泳ぐメカジキ、速さの秘密は「潤滑油」
    soret
    soret 2016/07/13
    ブコメが就活ネタで驚いた。「潤滑油」って単語はそんなに流行ってるのか
  • 細胞を活性化できるチタン | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)伊藤ナノ医工学研究室の張晨国際プログラム・アソシエイト、宮武秀行専任研究員、創発物性科学研究センター創発生体工学材料研究チームの伊藤嘉浩チームリーダー、佐甲細胞情報研究室の稲葉岳彦研究員、吉林大学薬学部の王 毅教授、中国科学院長春応用化学研究所の王宇助教、章培標教授らの国際共同研究グループ※は、人工臓器の生体材料として使用されるチタンの表面に、ムラサキイガイ[1]由来のバイオ接着成分を固定化することで、チタンに細胞を活性化する機能を付与することに成功しました。 人工臓器の材料は生体材料と呼ばれ、金属やセラミックスなどの無機材料とプラスチックなどの有機材料に分類されます。無機材料は、主に骨などの硬い組織の置換に使われ、例として人工関節、歯科インプラントなどが挙げられます。このような無機材料は強度については十分ですが、人体とは異なった材料であるために移植後の生着に長い

    soret
    soret 2016/07/12
    こんな研究もあるんだな。面白い
  • 色覚はなぜ、どのように進化してきたのか - 東京大学 河村正二 教授 色覚の進化(1) - 日経ビジネスオンライン

    色覚はなぜ、どのように進化してきたのか - 東京大学 河村正二 教授 色覚の進化(1) - 日経ビジネスオンライン
    soret
    soret 2016/03/28
    このシリーズ面白い
  • 人が眠る本当の理由は何なのか?

    by Tomas 睡眠には記憶の整理や感情の調整といった多くの役割があり、脳だけでなく、体温調節、免疫システムなど体のあらゆる機能にとって重要であることが過去の研究からわかっています。しかし、「なぜ人は眠るのか?どうして眠るようになったのか?」ということは現在でも謎に包まれたままです。「睡眠の起源」は一体何なのかということについて、BBCがさまざまな仮説を検討しています。 BBC - Earth - What is the real reason we sleep? http://www.bbc.com/earth/story/20160317-what-is-the-real-reason-we-sleep 「なぜ生き物は眠るのか?」という疑問について、まず検討していくのは「事を終え、天敵もいなくなり、交尾のタイミングでもなく、スケジュールが空いたために動物は数時間にわたって意識を手放

    人が眠る本当の理由は何なのか?
    soret
    soret 2016/03/23
    面白い
  • メスを縛って交尾有利に、クモで判明

    動画:オスのナーサリー・ウェブ・スパイダー(Pisaurina mira)はメスに捕されないよう、メスを縛ってから交尾を行う。(説明は英語です)(Video courtesy of Alissa Anderson) 縄があれば縛る者あり――。クモの世界にも、交尾(交接)にあたりメスを縛るオスがいる。科学誌「バイオロジー・レターズ」に発表された最新の研究によると、緊縛によって交尾の時間が延び、より多くの精子を送り込めるため、オスが父親になれる可能性が高まることが明らかになった。 生物が交尾相手を魅了し、離さないための風変わりな方法はすでにいくつも知られているが、動物界で最も常識破りの愛し方をすると言われるクモが、今回の発見でその多様さを限界まで押し上げた形だ。(参考記事:「交尾の後にメスの交尾器を壊してしまうクモを発見」) 「だからクモの研究が好きでたまらないんです」と話すのは、今回の論文

    メスを縛って交尾有利に、クモで判明
    soret
    soret 2016/03/18
    キッコーマン
  • 磁力で行動を変える「マインドコントロール」に成功:研究結果

    soret
    soret 2016/03/16
    フェリチンをイオンチャネルに繋いだのか。頭いいな
  • がん細胞はブドウ糖ではなくアミノ酸で増殖していくことが判明

    By Toni 人間を構成する最小単位である「細胞」は、ブドウ糖をエネルギー源としています。人間の成長は「細胞分裂」と「細胞の成長」により成るわけですが、ブドウ糖はこれらのエネルギー源にもなっており、体細胞だけでなくあらゆる細胞分裂の源にもなっていると思われていました。しかし、新しい研究結果から細胞はブドウ糖ではなくアミノ酸が供給する物質を基に分裂細胞を構築していくことが明らかになりました。 How cancer cells fuel their growth | MIT News http://news.mit.edu/2016/how-cancer-cells-fuel-their-growth-0307 人間の体は約60兆個の細胞で構成されており、この細胞は日々生まれ変わっています。これらの細胞は分裂する回数に制限があるのですが、がん細胞にはこの制限がなく、無限に増殖し続けます。この

    がん細胞はブドウ糖ではなくアミノ酸で増殖していくことが判明
  • タンパク質合成過程における「緩急のリズム」を実証―大腸菌遺伝子産物の中間状態を網羅的に解析―

    要点 個々のタンパク質分子が合成される途上で経験する「一時停止」を直接観察 80%以上の遺伝子は一時停止(緩急のリズム)を伴って翻訳される 翻訳の一時停止が正しい品質のタンパク質をつくることに寄与することを提唱 タンパク質の高品質大量生産や人工的デザインへの応用の途を開く 概要 生命現象を担うタンパク質は、すべてリボソーム[用語1]というタンパク質合成装置で作られます。このとき、遺伝暗号に従って選ばれたアミノ酸が順次、鎖状に繋がれていきます。この翻訳における伸長と呼ばれる過程は一定の速度で進むのでしょうか?最近になって、タンパク質合成過程で「一時停止」が起こる現象が知られるようになり、一時停止がタンパク質の機能発現に重要な意味を持つのではないかと考えられるようになりました。しかし、細胞内に存在する数千、数万種類のタンパク質でそのような一時停止がどの程度普遍的に起こるのかについてわかっていま

    タンパク質合成過程における「緩急のリズム」を実証―大腸菌遺伝子産物の中間状態を網羅的に解析―
    soret
    soret 2016/02/18
    これは面白いな
  • ゾウからバクテリアまで、「体重あたりのエネルギー消費量」は共通

    soret
    soret 2016/01/20
    安静時ってのがポイントなんだろうか
  • 指定されたページが見つかりません。|Infoseekニュース

    soret
    soret 2015/12/15
    とりあえず、もう少しまともな人にインタビューしろよ。なぜオカルト方面へ行くんだ?
  • ネコ・犬・鳥・ヘビ・ハエ・サメ・魚の目で見た世界と人間の目で見た世界の差がわかるムービー

    動物の種類によって目の構造が異なるため、同じ場所を見ていても、人間とは全く異なる世界が映っていることになります。色覚のない世界や、紫外線などの不可視光線が見えている世界とは想像するのも難しいものですが、そんな人間とは異なる犬・ネコ・鳥・ネズミ・ヘビ・ハエ、サメ、魚などの動物たちが見ている世界を再現したムービーが「How Animals See The World」です。 How Animals See The World - YouTube ◆犬:茶色・黄色・青が見える、周辺視野が広い。 左側に人間の世界、右側には犬の世界が映っています。犬の世界は全体的に青っぽい緑色で構成され、赤い植物の色は見えていません。 毛布と地面の色にもほとんど差がないように見えます。 ◆ネコ:茶色・黄色・青が見える、眼球を保護する内側のまぶたである「瞬膜」を持つ。 目を動かすと瞬膜がにょきっと出てきました。 人間

    ネコ・犬・鳥・ヘビ・ハエ・サメ・魚の目で見た世界と人間の目で見た世界の差がわかるムービー
    soret
    soret 2015/12/05
    本当かはわからないけど面白い