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住宅に関するsuzukidesu23のブックマーク (16)

  • 夫の仕事紹介①境界線をなぞる美容室 - glasstruct log

    ご無沙汰していました。 一度お休みすると、休みグセがついちゃいますね。 今日はリクナビさんで子育てについて夫にインタビューした記事をUPしたので、こちらのブログでは夫の普段のお仕事を紹介しようと思います。 リクナビさんの記事↓ 夫は子供誕生くらいのタイミングで独立したので、つまりはまだTHE・駆け出しなのです。以前は隈研吾さんの事務所で市庁舎→美術館→飲店 などの設計に携わっていました。 独立して一軒目は、美容室の内装でした。それではさっそくいってみよー^@^ 急激に開発されていく丘陵地に建つ 夫婦二人で経営している美容室です。私たちと同じアラサーのご夫婦で、この美容室オープンとともに初めて独立されました。ちょっと、責任重大ですわよ! photo : Y.Harigane(Techni Staff) 上の写真で見えているのは、二つの空間。手前が白く仕上げられた空間で、奥が仕上げなしの屋外

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  • 【最近気になった住宅】床が机になり椅子になる家  - glasstruct log

    家とは家具である? 最近は作り付け家具と言って、収納やテーブルなども建築物の一部のように最初からつくることも増えましたが、一般的に、人が認識できる建物というのは「床と天井と壁」のことだと思います。 でも床や壁って不思議なもので、壁をちょっと斜めにしたら人はそこに寄りかかるし、そこに小さな出っぱりをつくれば腰掛けるし、さらに小さな照明をつけてモノを置けるテーブルみたいな出っぱりもつくってしまえば、もっと長く腰掛けるかもしれません。 実は、人にはそうやって「居心地がいい場所」を自分で見つけて居心地よく過ごす能が備わっていて、形によってそういう能を引き出すことをアフォーダンスと言ったりします。自然地形にはこういう形がたくさんあって、例えば「切り株と木漏れ日」は「切り株に座ってでも読みたい」という気持ちを引き出すかもしれないし、「よく晴れた日と草原」は「大の字になって眠りたい」という気持ちを

    【最近気になった住宅】床が机になり椅子になる家  - glasstruct log
  • 【最近気になった住宅】日本の細長い家 - glasstruct log

    細長い家といえば日の長屋などを思い浮かべますが、長屋でなくとも地価が高い所だと正方形の土地を半分に切って2軒建てることが多くなるわけで、お住まいの地域によってはよく見かけるかもしれません。 無印も「縦の家」という細長い家を発売しています。こういう家の欠点である「採光」を、家の中心にある天窓とスケルトン階段(スケスケの階段)により解決しようという構成です。窓の家、木の家と比べてどれが一番売れているのかな?なんとなく無印好きな方は縦の家の需要が多そうな気がする。 そんなわけで、間口に対して比較的奥行きが深い、「細長い家」を3軒紹介します。 採光の悪さや狭さに対してどのようにアプローチしているかに注目してみます。 白い、まるい、細長い家 物件名:Love House 設計:保坂猛 敷地:横浜 建築面積:33平米 夫婦とウサギの家族だそうです。 採光の悪さを、昼間に使うLDKスペースを2階に、寝

    【最近気になった住宅】日本の細長い家 - glasstruct log
  • 【最近気になった住宅】窓が面白い家 - glasstruct log

    窓は外界を画に変えるモニター 窓のメーカーとして知られているYKKAPの好きな広告コピーで、「窓は寒さを景色にする。(うろ覚え)」というものがあります。子が室内から雪景色を眺めているビジュアルで、このがまた可愛いんですよ~^p^(何)そして、確かにガラス窓ってスゴイ発明だよな~と思いました。雨風を凌ぎながら、外の様子も見られる。基的にはシェルターとして外界からシャットアウトするものだった「建物」を、全く別のものに進化させた装置なんだと思います。 最近の窓に関する考察では、森山高至さんのツイートまとめを面白く読ませていただきました。 ここでは、マンガでの窓サッシの描かれ方によって、登場人物の心情や「外界と室内」の設定上の関係性について考察されていました。窓が景色にするのは、寒さだけではなく外界そのものであり、室内=自分のテリトリーから見る様々な物事が景色になってしまう、パソコンの画面の

    【最近気になった住宅】窓が面白い家 - glasstruct log
  • 【最近気になった住宅】図と地のある家 - glasstruct log

    不定期で、最近竣工した住宅の中から気になったものを3軒ずつ紹介しています。今回は「図と地のある家」。 ハレとケ、明と暗、太陽と月…二つの空間がある家 現在一般的に流通している住宅って、暗い部屋があまりないですよね。日当たりが悪かったり、何か事情があってしょうがなく暗い部屋はあるけれど、基的に好まれない(というか物件価値が低い?)。窓のない部屋というのも基的にはNGです。でも、どの部屋も同じように「さんさんと太陽が降り注ぐ白い部屋」というのも、個人的にはつまらないなあと思います。 スマホを持ってトイレの個室に籠ったり、暗くて狭いバーに寄り集まったりするように、狭かったり、暗かったり、天井が低かったりする空間もあっていいのでは。その反対に、真っ白で明るく、天井が高い空間もあれば、全く性質の違う空間を楽しめる2度おいしい家になるのではないでしょうか。 「図と地」は一方から見ると他方は主従関係

    【最近気になった住宅】図と地のある家 - glasstruct log
  • 【最近気になった住宅】旗竿敷地に建つ家 - glasstruct log

    「最近気になった住宅」ちょっと日が空いてしまいました。気になる住宅はそこそこあるものの、数軒まとめて編集テーマを打ち立てられないでいます。1軒だけで記事書けばいいじゃないとも言えますが、それならアーキデイリーやデザインブームを翻訳して読んだ方が良いし。技術的にも建築史的文脈でも知識がないですし。というわけで、今回は2軒(+α)だけです。 旗竿敷地ってご存知ですか? 道路に面している部分が通路くらいの間口しかなく、奥に4面を他の建物などに囲まれた土地がある敷地のことです。上から見ると旗の形に似ているため、旗竿敷地。一般的には資産価値が低いので、逆手に取れば比較的安く買える土地とも言えます。建蔽率や通風・日当たりなどの折り合いがつけば、土地が高いエリアでも手が届きやすいかもしれません。そんなちょっと特殊な土地に建つ住宅を、今回は2つ紹介します。 一枚の板がアプローチと家をつなぐ家 物件名:KH

    【最近気になった住宅】旗竿敷地に建つ家 - glasstruct log
  • 建築家に住宅を依頼するとはどういうことか? - glasstruct log

    建築家に住宅を依頼したい場合、「建築家 頼む/依頼」などと検索すれば色々出てくると思うので、それを上からどんどん見ていくと分かることもあります。また、「建築家と建てる住宅」等のもそれなりに出ていると思うので、屋さんの住宅・インテリアコーナーなどを見てみてもいいかも。 ここでは、独立したアトリエ建築家に頼むとどうなるか、どうやってアプローチするかなどについて私なりに書こうと思います。工務店は除きます。 建築家とハウスメーカーの違い 外で例えるなら、「ハウスメーカーで家を建てる=AコースBコースと別れている中から、前菜やメインを選んで頼むこと」、「建築家と家を建てる=メニューがなく、『さて、どんなものがべたいですか?』とシェフに聞かれること」に近いかな、と思います。 ハウスメーカーは、基的には決まったメニューの中から自分が好きな方を選択していくやり方です。高級なレストランもあればマク

    建築家に住宅を依頼するとはどういうことか? - glasstruct log
  • 【最近気になった住宅】境界線に建つ家 - glasstruct log

    土地の性質が変わる境界線上、または跨ったところに建っている住宅です。風景や土地の高さが変わるところをどう活かしているか、取り込んでいるかに注目してみました。 水際に斜めに建つ家 物件名:House in Onomichi 敷地:尾道 面積不詳 設計:Suppose Design Office 谷尻誠さんです。海に面して海面も近い住宅ですが、対岸や橋も近く視線が気になる場所。そこを、家自体を全て海に向かって斜めの平面にすることで、海に対してオープンにしながらも外の視線から逃れられる場所をたくさん用意しています。 レベルは平屋に抑えて、寝室やお風呂などは地下に入れて全く違う空間にしています。(と思います。図面が無いので予想^^;記事はこっそり修正するかもしれません。) 尾道は内海なので、これだけオープンでも海を楽しめる感じなのかもしれませんね。この景色を見ながら晩酌してるのでしょうね^p^ビー

    【最近気になった住宅】境界線に建つ家 - glasstruct log
  • 水槽の上にキッチン - glasstruct log

    オランダのデザイナーKolenik Eco Chic Designから、水槽に乗っているキッチンです。 見方によってはかっこいいんだと思うけど、日の感覚で見るといけすにしか見えないという…。 おもしろキッチンもシリーズ化できそうです。 VIA:Island with a View: Dutch Kitchen Incorporates Elegant Aquarium | ArchDaily 関連記事: あまりに薄すぎるキッチン - poco blog

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  • 【最近気になった住宅】崖っぷちに建つ家 - glasstruct log

    崖っぷちがあると、切っ先に立ちたくなる心理ってなんなんでしょうね。私だけでしょうか。怖いけど、「押すなよ押すなよ」とか言いながら下を覗いてみたり。 建築もそうで、「なぜそこに建てた?」というくらい崖っぷちに建つ住宅ってやはりあるんです。そんなギリギリな3軒をご紹介します。 八ヶ岳の家 延床面積:200平米 設計:kidosaki architects studio 息をのむくらい美しい景色なので、それを存分に楽しむためにも空中にせり出した特等席を作ったのでしょうね。 この裏側には大きな柱がありますが、肝心の景色の面は柱がありません。 VIA:kidosaki architects studio cantilevers house in yatsugatake mountains 海に臨む家、カナダ 面積不詳 設計:Patkau Architects こちらは山を背負って海に臨む家です。せり

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  • 【最近気になった住宅】薄化粧インテリアの魅力 - glasstruct log

    仕上げなし、あるいは磨き上げやウレタン塗装のみの薄化粧仕上げのインテリアが個人的に好きです。そんな住宅を三軒集めてみました。 「薄化粧」って建築にもあると思う 私は、躯体だけになってしまった廃墟みたいなところに住みこなしたい潜在願望があって、構造が素敵でそれが露出していたり、天井仕上げなしで古い屋根裏が露出していたりすると萌えるんです。しかし、あえて古道具を並べてみたり、きれいな塗装をやすりで古めかしたりするインテリアはイヤ。あ、でも親世代が使っていた家具をそのまま使うのは嫌いじゃないし、うちにもあります。まあモノによります。 めんどくさい人ですね! 紹介するのは全て古物件の改修です。新築で建てるのも良いけど、こういう良さげな古い建物の改修もいいな~。 Plywood House、ロンドン 設計:Simon Astridge そのまま旧家屋の壁を室内に露出してみたり、集成材を無垢で使ってみ

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  • 存在しないように見える巨大な家 - glasstruct log

    は人口が減少しています。 とりわけ人口が減少している地域では空家が増え、今後これらが売れないまま放置され、あばら屋となっていく可能性が高い。新設住宅着工数はここ数年微増していますが、長い目で見ると着実に減ってきているのです。今後は緩やかに減っていき、増えることはないのではないかと思っています。(私は建てたい派なんですがね…) そんな中、実際に空家率が増えているとある地域に建ったという住宅作品が、上記の社会動向を表現していてとても面白かったので紹介します。 物件名:P2Villa Shinsyo 敷地面積:66平米 設計:Szki Architects ↑右側の写真は空家。左が実際の作品。空家のように空っぽに見える住宅ですが、実は目の錯覚のようなもので、中身はあるのです。 ↑これが「中身。」こんな空間が広がっているとは、冒頭の写真では想像もつきませんね。 デッドスペースに見える3つの3角

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  • 【最近気になった住宅】豪邸特集!! - glasstruct log

    シリーズで、最近竣工した住宅の中から個人的に気になったものを3軒ずつ紹介しています。家を建てたい方や、建築デザインに興味がある方、良ければ見ていってください。 そんなことより、豪邸ですよ豪邸。+1軒で、4軒ご紹介します!説明不要、どんどん行きま~す。 エルネスト・ネトのある住宅、リオデジャネイロ 物件名:JG House 敷地面積:762平米 設計:MPGARQUITETURA 豪邸物件を見ては、「ふ~ん、そう(羨望)」と言う感じで流していたのですが、これを見て ( ゚д゚ ) ガタッ 「豪邸特集書こう」 .r   ヾ __|_| / ̄ ̄ ̄/_ \/    / と思いました。(わざわざAAまで持ち出して主張する内容なんですかね) というのも、中庭にエルネスト・ネトの作品が鎮座しているのです! 写真右側↓ 普段ホワイトボックスでしか見ることのないネト作品も、このような生活空間にあるのも案外

    【最近気になった住宅】豪邸特集!! - glasstruct log
  • 【最近気になった住宅】2世帯住宅 - glasstruct log

    「最近気になった住宅」シリーズは、最近竣工した物件の中から、個人的に気になった住宅を三軒ずつ紹介しています。 今回はマジで超個人的な興味である「2世帯住宅」を見てみました。ええ、我が家でも「2世帯」という話が出たり引っ込んだりいるわけです。2世帯と言えば、結局プライバシーの取り方が最大の問題になるのでしょうか。親族とはいえ他人、距離感の取り方は難しいですよね。 2世帯住宅に全く興味が無い方でも、新築を建てる際、2世帯可能な作りにしておけば、使わない部屋で賃貸収入を得ながらローン返済に充てるなんてことが可能です。よければお付き合いください。 ひとつの家型に複数世帯を内包した家、東京 物件名:時の流れる家/transustainable house 延べ床面積:76平米 設計:sugawaradaisuke 一つの切屋根(こういう形→△)の下に、独立した3つの住居スペースを内包した家です。延

    【最近気になった住宅】2世帯住宅 - glasstruct log
  • 驚愕…。曲げ木の階段 - glasstruct log

    インドはムンバイから、衝撃的かつ工芸的な階段です。びっくりして二度見しました。曲げ木のようですが、継いでもいるようです。いったいどうやって剛性を保っているのでしょうか?匠の技ですね…。 絶対ボヨンボヨンしちゃうと思うんだけどな…。 ムンバイ、スラムもあれば、こんな豪邸もあるんですね。 内装はちょいとデコラティブです↓ VIA:SDM Apartment / Arquitectura en Movimiento Workshop | ArchDaily さて、昨日は仕事で人に苛立ったりしていましたが、今日になって同じ人物に学ばされました。人を、一つの側面でしか見ていないともったいないですね。理解できない人に対しても、「何でこの人はこんなことをするのだろう?」と立ち止まって、その行動の理由を考えるようにしたいと思いました。ぺんぺん。

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    指揮者が主人公ということで、絶対見る!!!と思っていた作。 神経に来る描写とか、映像のセンスとか、凝ったコンセプチュアルな構成とか全部が好みの映画だった。 ただ、当に日では人気ないみたいで、アメリカでは話題になっていたようだが、うちの近くでは上映している館数が少ないうえに早々に上映回数も絞られてきており、深夜早朝などに追いやられるのも時間の問題。早く見に行けてよかった。 主人公のリディア・ターはめちゃくちゃ業績を残している女性指揮者で、ベルリンフィルの常任指揮者をしながらジュリアードで客員教授をやり、私生活ではのシャノンと娘のペトラ、指揮者志望のかわいい助手のフランチェスカもいて、部屋ごとにモダンアートが飾られたおしゃれな家に住み、テスラに乗っている。 ところが、昔の生徒なのか元カノなのか、クリスタという女性指揮者がリディアからパワハラを受けたことを苦に自殺してしまう。ここからリデ

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