本シリーズも前回から「実践編」というフェーズに入ったが,今回は実開発における pattern 検討の例として,第7回で reference としたケーススタディ群の別のケースを紹介したいと思う. Reference: Software Architecture: Perspectives on an Emerging Discipline, by Mary Shaw and David Garlan, Prentice Hall 1996 --> Chapter 3.2 ソフトウェアアーキテクチャを最初に定義した本. 1996年発行と内容は少し古く,今日の開発に実践できる内容は少ないが,ソフトウェアアーキテクチャのいわゆる「クラシックエッセンス」に触れることができる. エンジニアとして「自分の引き出しを増やす」という意味では,ぜひ手元に置いておきたい1冊だ. 本書第3.2章では,実際に T
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