2010-06-01 TU Wien, HW-SW Co-Design 1 K plus Kompetenzzentrenprogramm, eine Förderinitiative des Bundesministeriums für Verkehr, Innovation und Technologie (BMVIT) Gefördert mit Mitteln des FFG, des Landes Steiermark und der Stadt Graz und der steirischen Wirtschaftsförderung (SFG) K plus Kompetenzzentrenprogramm, eine Förderinitiative des Bundesministeriums für Verkehr, Innovation und Technologie
<組込み系ソフトウェア・ワークショップ2013:資料室> 組込み系開発のアーキテクト ~アーキテクトをどのように育てるのか~
1.活動概要(2019年度の事業方針) 状態遷移設計研究WGは、状態遷移設計の漏れ抜けに気づきやすい、という特性を持つ状態遷移表を広く普及、定着させることを目的に活動しています。 2013年度より「状態遷移表のリバースモデリングへの適用」という新たなテーマで活動しています。 このテーマは、派生開発が主流となっている組込みソフトウェアの開発において、既存システムのブラックボックス化により、コードの解析や機能追加などが困難な状態となっている現状を踏まえ、既存のレガシーコードをリバースエンジニアリング手法により解析し、状態遷移の部位を抽出し、状態遷移表を作成するプロセスを研究するものです。 昨年度は、JASA会員へのツール公開(モニター募集)を行い、使用した感想やコメント、評価などを募集しました。 今年度は、モニターとして使用していただいた方々の意見をベースにし、ツールの改修をおこない、さらにJ
本コラムでは,AUTOSARの各種ソフトウェア・コンポーネント(SWC)や基本ソフトウェア(BSW)などが標準化され,再利用が可能になることにより,開発効率や品質が向上すること,そしてAUTOSARの一連のフローについて解説しました. 今回は番外編として,AUTOSARを現実の車載システムに適用する際のテクニックとして 複合デバイス・ドライバ(CCD:Complex Device Driver) インプリメンテーション・コンフォーマンス・クラス(ICC:Implementation Conformance Class)の二つを説明します.複合デバイス・ドライバは,主に処理が間に合わない時などに使用します.インプリメンテーション・コンフォーマンス・クラスは,全ての基本ソフトウェアがAUTOSARに準拠していない時などに,準拠の範囲を決めて適用できるようにするために使用します. ●複合デバイス
図2-2 走行タイム = 移動距離 / 走行速度 平岡:インコースはエニグマデコーディングやミステリーサークルといった曲線コースの難所が多いため、方向転換によるタイムロスをできるだけ減らすコース戦略を採ることが重要です。モデルシートでは、「タイムロスを減らす」ための走破戦略を検討し、必要な技術要素を書きました。「タイムロスの低減」を前提にして、走破戦略や技術要素を検討する必要があることをシート1枚目の要求図でも示しています(図2-3)。 図2-3 要求図でタイムロスの低減の制約を考慮していることを述べている (クリックすると拡大します) 平岡:シート中央のアクティビティ図は走破戦略を説明しています(図2-4)。要求図でエリア単位に要求を分析していたのに合わせて、アクティビティ図でもエリア単位で走破戦略を図示しています。アクティビティ図のアクションの粒度は要求図の基本機能、構造分析の区間とそ
[レポート] ET ロボコン 2010 モデル座談会(中編) ~ゴールドモデラーが明かす、モデリングの秘訣~ 目次 1. はじめに 2. 構造分析 2.1 ドメインモデルと構造モデルの対応を理解しやすくした 2.2 将来のコース変更に柔軟に対応できる構造にした 2.3 機能を検証しやすい構造を目指した 2.4 モデルとソースコードが乖離してしまった 2.5 構造を整理することで実機検証がやりやすくなった 2.6 衝立の探索に関する競技規約が複雑になると耐えられない? 3. 振る舞い分析 3.1 基本的な振る舞いの繰り返しですべての難所を走破できることを示した 3.2 難所の走り方を特化することで基本的な振る舞いを変えずに複雑な難所に対処した 3.3 並行性設計の根拠を明示した 3.4 振る舞い分析でコミュニケーション図を使い、構造面と振る舞い面の対応関係を分かりやすくした 3.5 分析レベ
状態遷移表による設計手法(7): 状態遷移表を使用したテスト手法【後編】 状態遷移表による設計手法について解説。今回は「状態遷移表を使用したテスト手法」の【後編】として、パステストについて詳しく説明する。(2013/1/31) 状態遷移表による設計手法(6): 状態遷移表を使用したテスト手法【前編】 状態遷移表による設計手法について解説。今回は「状態遷移表を使用したテスト手法」の【前編】として、ホワイトボックステストとブラックボックステストについて詳しく解説する。(2012/12/20) 状態遷移表による設計手法(5): 状態遷移表からの実装 状態遷移表による設計手法について解説。第5回では、「状態遷移表からの実装」をテーマに、状態遷移表(設計書)から実装に落とし込むまでのプロセスとその方法について詳しく説明する。(2012/11/7) 状態遷移表による設計手法(4): 状態遷移表を使用し
[レポート] ET ロボコン 2010 モデル座談会(前編) ~ゴールドモデラーが明かす、モデリングの秘訣~ 目次 1. はじめに 1.1 ETロボコンとは 1.2 座談会の参加者プロフィール 2. モデルシート全体に関する工夫 2.1 分かりやすい見出しで書き手のスタンスを明示した 2.2 モデルの読みやすさを意識してトレーサビリティを向上させた 2.3 複数のダイアグラムを読みやすくする工夫を施した 2.4 2009年と2010年の競技規約の差分に着目して分析した 2.5 性能面を走破戦略と技術要素の2つの視点に分けて分析した 3. 要求分析 3.1 ドメイン分析では、エリアごとに並行して戦略を検討できることを意識した 3.2 ユースケース分析では、アクターへの価値提供を強く意識した 3.3 要求図は、要求分析と構造分析をつなぐ目的で描いた 3.4 要求図の見方 3.4.1 包含はME
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