Jenkins2のPipelineに入門した際にメモした内容をせっかくなので公開しておきます。 基本 step, node, stage パイプラインのチュートリアルでいきなり図と共に登場するので最初はどう違うのか分かりにくいが、Jenkinsのビルドの流れにそれぞれ対応しているので実は難しくない。 step 今までのbuild stepと同じ。普通に1ジョブ内でやることを分割する。 主にプラグインの機能を呼び出すときにスニペットビルダー(後述)から生成する。 node キューに独立して乗せられ、毎回削除されるWorkspaceが割り当てられる。 ということがチュートリアルでは書かれているが、要はnodeのブロック単位でJenkinsのキューに積まれるということ。 stage stepやnodeと違って明確な役割はないが、パイプライン中の処理に名前を付けることができる。 GUI上でどのst