地学に関するtaronのブックマーク (183)

  • 【解説】地球のプレート運動、14.5億年後に終了説

    ハワイのマウイ島にあるプウ・オ・マウイ噴石丘。(PHOTOGRAPH BY DESIGN PICS INC) 地球のプレート運動は、すばらしい芸術作品を生み出している。地球に山と海があり、恐ろしい地震や激しい火山噴火があり、今この瞬間にも新しい陸地が誕生しているのは、プレート運動がずっと続いているからだ。 しかし、永遠に存続するものなどない。 プレートを動かしているのは、その下にあるマントルの熱対流だ。しかし、時間とともにマントルの温度は下がり、やがて、地球全体を覆う“ベルトコンベア”の運動は停止する。そのとき、炭素循環も、長い歳月にわたって生物進化の原動力となってきた地質活動も終息する。 このほど、国際地質科学連合の会長で、中国地質大学の地質学者である成秋明氏が、プレート運動が終わる日が訪れる時期を予想した。成氏の計算によれば、終わりは約14億5000万年後にやってくる。太陽が膨張して赤

    【解説】地球のプレート運動、14.5億年後に終了説
    taron
    taron 2018/09/03
    最後のページにあるように、スラブの動きをメインに考えるべきだよなあ。/プレートテクトニクスが止まっても、ホットスポットの噴火は続くし、金星のような地殻更新が起きる。/まあ、人類絶滅後の話だなあ。
  • 最凶の“半水生”魚食恐竜、実は泳ぎがヘタだった

    史上最大の肉恐竜スピノサウルス(Spinosaurus aegyptiacus)の骨格の実物大レプリカ(PHOTOGRAPH BY REBECCA HALE) およそ1億年前、体長15メートル以上にもなる恐竜が、現在のモロッコあたりの北アフリカの海岸線をうろついていた。ワニのような頭を持ち、魚や他の動物をべていたスピノサウルス(Spinosaurus aegyptiacus)だ。この史上最大の肉恐竜がどのように水中で獲物を追っていたのかを調べた結果が、8月16日付けのオンラインン学術誌「PeerJ」に発表され、専門家たちの間で物議をかもしている。(参考記事:「史上最大の肉恐竜が遂に登場!「恐竜博2016」に行ってみた。」) 2014年に大評判を呼んだスピノサウルスに関する論文の中で、ナショナル ジオグラフィックのエマージング・エクスプローラーで、英ポーツマス大学の古生物学者のニザー

    最凶の“半水生”魚食恐竜、実は泳ぎがヘタだった
    taron
    taron 2018/08/23
    これだけの大きさの生き物を養うだけの、でかい魚が居たってことだよなあ。浅瀬で、水陸かまわず、ガブッとやっていたのだろうか。
  • 井村の火山教室!

    井村研究室(公式) @ImuraLabo 黒曜石の比較写真とシラスを溶かしたものの冷えた後の写真です 黒曜石は発泡したため見た目だけでなく重さや落とした時の音が変わり、シラスの方はすべすべしています pic.twitter.com/HAW3BjDR0L 2018-07-24 11:20:11

    井村の火山教室!
    taron
    taron 2018/07/25
    おもしろい。こういう発泡が巨大なスケールで起きているわけか。
  • 9900万年前のカエル化石発見、熱帯雨林産で最古 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    樹脂にはまって逃げ出せなくなった古代のカエルの想像図。樹脂はやがてカエルを閉じ込めた琥珀になった。(PHOTOGRAPH BY DAMIR G MARTIN) 現生種のカエルは7000種あまりだが、そのうちの3分の1以上が世界各地の多雨林に生息している。しかし、高温多湿の熱帯雨林の両生類については化石記録がほとんど存在せず、古生物学者がその初期の進化を解明するための手がかりはないに等しかった。(参考記事:「2.8億年前のヘンな両生類化石が続々、ブラジル」) このほど、白亜紀の琥珀の中から、恐竜と同じ時代に生きていた熱帯産の小さなカエルの化石が4つ見つかった。熱帯のカエルの化石としては最古のものだ。なかでも保存状態が良好なものが新種として記載され、エレクトロラナ・リモアエ(Electrorana limoae)と名づけられた。 研究チームの一員である米フロリダ自然史博物館の古生物学者デビッド

    9900万年前のカエル化石発見、熱帯雨林産で最古 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    taron
    taron 2018/06/19
    環境的にも、大きさ的にも、化石に残りにくそうな熱帯雨林のカエル。それが、ミャンマーの琥珀に保存されていた、と。しかし、ミャンマーの琥珀って、違法採掘されていそうだな・・・
  • 準備段階に入った鬼界海底巨大カルデラ噴火: 滝沢秀明が採取した岩石が決め手に(巽好幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    巨大カルデラ噴火が、世界一の火山大国日では避けることのできない、しかも差し迫った超巨大災害であることはこれまで何度も述べてきた(「富士山大噴火と阿蘇山大爆発」、「最悪の場合、日喪失を招く巨大カルデラ噴火」)。なんとか巨大カルデラ噴火の予測につなげたいと、私たちは日列島で最も直近の7300年前に巨大カルデラ噴火を起こし、九州南部で進んだ縄文文化を育んでいた縄文人を一掃した「鬼界海底カルデラ」の探査を続けている。人口が密集する陸上では、マグマの状態を正確に捉えるために必要な、人工地震を使った「CT検査」ができないからだ。 すでに、カルデラ内に巨大な溶岩ドームが存在すること、そのドームが活動的であることは確認していた(「鬼界海底カルデラに巨大溶岩ドームが存在」)が、果たしてこのドームの存在が、将来の巨大カルデラ噴火につながるものかどうかはよくわからなかった。その最大の理由は、海底にある溶岩

    準備段階に入った鬼界海底巨大カルデラ噴火: 滝沢秀明が採取した岩石が決め手に(巽好幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    taron
    taron 2018/05/28
    うーん、最近、この先生煽りすぎのような気がする。/地下のマグマ溜まりの規模を明らかにするのが先決じゃ。
  • ブライムラ “山ヶ野・永野金山周辺のジオパークとしてのポテンシャルを探る”

    Ryusuke IMURA @tigers_1964 タヌキ掘りした跡。脈の下を掘ってる。昔は行き当たりばったりで掘ってた。 「鉱脈や鉱床が地下でどのように分布しているか?」を知るために発展した学問が地質学なのだ。 pic.twitter.com/SgrNJ111X8 2018-05-27 20:02:13

    ブライムラ “山ヶ野・永野金山周辺のジオパークとしてのポテンシャルを探る”
    taron
    taron 2018/05/28
    だいたい、金銀山は、周囲を塀で囲まれているものなんだな。こっそりと金銀を持ち出されないためか。
  • 活動続くキラウエア火山、巨大津波の心配は?

    世界有数の活火山である米ハワイ島のキラウエア火山で、活発な火山活動が続いている。予兆となるいくつかの現象に続き、17日にはついに山頂で爆発的な噴火が発生した。米国地質調査所(USGS)の専門家は、周辺地域への降灰を予想し、住民に警戒を呼びかけている。 火口内に多くの岩石が落下して蓋を作り、この蓋が蒸気を抑え込むと、圧力が高まって爆発し、岩石や火山灰を撒き散らすことになる。キラウエアの前回の爆発的噴火は1924年で、直径1メートルほどの噴石もあった。(参考記事:「【動画】キラウエア火山が見せた炎のショー」) 科学者と住民は、今回も同じような事態になるのではと心配している。溶岩流や有毒ガスといった重大な危険から身を守るため、ハワイ島からはすでに2000人以上の住民が避難している。(参考記事:「【動画】ハワイの噴火、なぜ人は火山に住むのか」) そんななか、インターネット上では、これから起こりうる

    活動続くキラウエア火山、巨大津波の心配は?
    taron
    taron 2018/05/26
    オアフ島の150万年前の地すべりとかあるから、巨大地すべりの危険は残ってると思うが。地震が誘発する恐れは、なくはない。他は、本当に根拠のないうわさだな、確かに。
  • 重い恐竜が割らずに卵を抱いた画期的な方法を解明

    中国で発見されたオヴィラプトロサウルス類の巣の化石。卵はドーナツ状に並べられ、抱卵する恐竜は、真ん中の広くあいた部分に体重をかけていたと考えられる。(PHOTOGRAPH BY KOHEI TANAKA) 小さなハチドリが、巣の中で小さな卵を温めているところを想像してほしい。ほほ笑ましい情景だ。では、カバみたいに重たい恐竜が抱卵していたら? 卵がつぶれ、オムレツができてしまいそうだ。 このほど、恐竜の巣の化石についての新たな研究によって、巨大な恐竜が卵を割らずに抱卵するための画期的な方法が見えてきた。巣の中の恐竜は、自分のまわりに卵をドーナツ状に積み重ねていたのだ。 英科学誌『バイオロジー・レターズ』に発表されたこの研究は、今日の鳥に見られる巣ごもり行動が、その祖先である恐竜の時代に始まっていたことを示している。(参考記事:「恐竜絶滅、なぜ鳥だけが生き延びた?」) 「卵を抱くという行動は、

    重い恐竜が割らずに卵を抱いた画期的な方法を解明
    taron
    taron 2018/05/21
    巣の化石の比較検証の結果ということか。/体重で卵を押しつぶさないように、大型の種類は、中心部に体重を支えるマウンドを作っていたと。
  • ハワイ島キラウエア火山のレイラニ噴火(1)

    早川由紀夫 @HayakawaYukio ▼キラウエア火山の可能性 ・85% いままでどおりの噴火が続く。 ・10% 新しい場所から噴火する。 ・05% 35年続いた噴火が終わる。 2018-05-02 11:53:20 USGS Volcanoes🌋 @USGSVolcanoes #Sentinel1 #InSAR result for Apr 19-May 1 (6 pm local) from #Kilauea shows deformation due to ongoing magmatic intrusion. Magma withdrawn from middle East Rift Zone and intruded beneath lower East Rift Zone. No coincident deflation of summit. Update: go.usa

    ハワイ島キラウエア火山のレイラニ噴火(1)
    taron
    taron 2018/05/06
    居住密度はかなり薄いけど、住宅地の真ん中で割れ目噴火というのが、すごいなあ。
  • アンモナイトなどの化石が見つかる岩 “なぜ丸いのか”を解明 | NHKニュース

    アンモナイトなどの化石が見つかる卵のような形の固い岩は、生き物から出た酸と海水中のカルシウムが反応し、短い期間でこの形になることを名古屋大学などの研究チームが突き止めました。 名古屋大学博物館の吉田英一教授らの研究チームが、100を超えるコンクリーションを解析した結果、腐敗した生物から出た酸と海水中のカルシウムが急速に反応し、球のような形に固まることを突き止めたということです。 また断面のカルシウムの濃度分布から、数か月から数年で直径1メートルほどの大きさになることもわかったということです。 吉田教授は「トンネルなどに応用すれば、自然の力で強度を高め、しかもメンテナンスが要らない技術の開発につながる」と話しています。 この成果はイギリスの科学雑誌、「サイエンティフィックリポーツ」の電子版に掲載されています。 アンモナイトや貝などの化石が見つかる卵のような丸い形の固い岩は「コンクリーション」

    アンモナイトなどの化石が見つかる岩 “なぜ丸いのか”を解明 | NHKニュース
    taron
    taron 2018/05/06
    「ノジュール」じゃなくて、「コンクリーション」なんだ。/どっかで以前にも読んだことがあるような。しかし、数年で、こういう塊ができるってのがすごいなあ。/水中工事なんかに、応用がききそう。
  • https://www.gsj.jp/data/gcn/gsj_cn_vol1.no8_247-249.pdf

  • 石好きなあなたに強く推薦秋田大学鉱業博物館!入館料特価100円!

    今日行ってきた博物館がよかったのでおすすめしたいまとめです。ほんとGWなのにガラガラだったのでどうぞ行ってあげて… レイバンスパムみたいなタイトルですがインチキはございません、レプリカはあります。ベルリン標とかの。

    石好きなあなたに強く推薦秋田大学鉱業博物館!入館料特価100円!
    taron
    taron 2018/04/28
    面白そうだけど、秋田まで行く機会はなさそうだ・・・
  • 2018/03 パリ自然史&ロンドン自然史探訪

    博物倶楽部(公式) @Hakubutsu_Club おはようございます!今回 #パリ自然史 や #ロンドン自然史 のつぶやきを見てフォローしてくださったみなさん、ありがとうございます^^ 普段は引用したような活動をしています^^なかなか大人向けのイベントをやってほしいという声はかからないのですが、大人の方も楽しめるWSをめざしています! twitter.com/Hakubutsu_Club… 2018-04-08 09:56:55 博物倶楽部(公式) @Hakubutsu_Club travelling museum 博物倶楽部は、市民ボランティアのワークショップサークルです。 “travelling”とあるとおり、首都圏中心にさまざまなイベント・博物館などで科学コミュニケーション活動を行っています。 ご相談、ご依頼、ご質問等お気軽に! 2017-09-06 08:24:19

    2018/03 パリ自然史&ロンドン自然史探訪
    taron
    taron 2018/04/09
    化石好きにはたまらんところだな。
  • 79_02_07.pdf アラビア半島の新生代火山岩類

    taron
    taron 2018/04/08
    アラビア半島は火山が多いなあ。
  • 消防防災科学センター 災害レポート 2010年インドネシア・メラピ火山噴火に学ぶ

    taron
    taron 2018/04/08
    日本の火山では、予測は失敗続きだけど・・・
  • Fumihiko IKEGAMI (Online CV) - Atlas of Volcanic Topography

    taron
    taron 2018/04/08
    メモ。
  • 過去20年に大きな被害を出した火山噴火一覧

    長野県側から撮影した、噴煙を上げる御嶽山(Mount Ontake、2014年9月28日撮影)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 【9月29日 AFP】以下は、過去20年間で多くの死者を出した火山噴火の一覧。 1994年 ─ インドネシア:人口が集中するジャワ(Java)島中部に位置する同国で最も活動的な活火山、ムラピ(Merapi)山が噴火し、60人以上が死亡、約6000人が避難を強いられた。 1995年 ─ フィリピン:ミンダナオ(Mindanao)島南部にあるパーカー(Parker)火山の噴火口が崩壊し、少なくとも70人が死亡、30人が行方不明となった。なお、4年前の1991年には首都マニラ(Manila)の北80キロにあるピナツボ山(Mount Pinatubo)の噴火で800人以上が死亡している。 1997年 ─ 英領モントセラト(Montserrat):カリブ海(Car

    過去20年に大きな被害を出した火山噴火一覧
    taron
    taron 2018/04/08
    ムラピ山の頻度が高いな。地図を見ると、かなり山奥まで耕地になっているのが、被害を拡大するのだろうな。/カリブ海も、意外と火山が多いのだよな。集落丸ごと放棄とか、なかなか凄まじい。
  • ティラノの子ども?状態良好な恐竜化石を発見

    米国モンタナ州ヘルクリークで、非常に保存状態の良い恐竜化石が見つかった。発掘した米カンザス大学の研究者らは、ティラノサウルス・レックス(以下、Tレックス)の子どもの化石と考えている。 「探し始めてすぐに、学生が複数の骨の断片を見つけました」と、同大学の古生物学者デビッド・バーナム氏は言う。ヘルクリークではよくあることだ。「このあたりで化石が見つかった場所をすべて地図に描き込んだら、地図は真っ黒になってしまうでしょう」 この地域ではさまざまな年代の化石が発見されており、Tレックスの化石も初めてではないが、これほど完全な状態のものはあまりないだろうと同大学の科学者は考えている。上顎全体が、しかも歯がすべて揃った状態で見つかったからだ。さらに頭骨や足、腰、脊椎の一部も見つかった。(参考記事:「T・レックスのメニュー拝見、ときには共いも」) これが実際にTレックスの骨だとすると、年代は6600万

    ティラノの子ども?状態良好な恐竜化石を発見
    taron
    taron 2018/04/08
    ティラノサウルスの化石を輪切りにするわけにもいかないだろうしなあ。小型種か、子供かを明らかにするのは大変そう。
  • 『ドローンで迫る伊豆半島の衝突』(小山真人): 馬場秀和ブログ

    taron
    taron 2018/04/05
    メモ。
  • #ブラタモリ 宮崎なぜ南国リゾートに? 断崖の鵜戸神宮で800万年前の自然が作り上げた現象にタモリさん興味津々

    まずは青島へ。「鬼の洗濯岩」で知られ、古くから信仰の対象だったこの小さな島こそが「南国リゾート」の原点だった?

    #ブラタモリ 宮崎なぜ南国リゾートに? 断崖の鵜戸神宮で800万年前の自然が作り上げた現象にタモリさん興味津々
    taron
    taron 2018/03/25
    あのノジュールを、片っ端から割って、化石探したい・・・