地学に関するtaronのブックマーク (183)

  • 地震学や火山学は,なぜ防災・減災に十分役立たないのか

    (科学,1999年3月号記事) 地震学や火山学は,なぜ防災・減災に十分役立たないのか ―低頻度の大規模自然災害に対する"文化"を構築しよう― 小山真人(静岡大学教育学部総合科学教室) 最近日で起きた数々の地震・火山災害において,地震・火山学者は,自然現象やその予測方法についての理学的理解だけを深めても,それが必ずしも防災・減災に役立たない事例を数多く目にしてきた.何が欠けているのかを理学者の立場から考察し,研究者の役割を論じるとともに,防災知識の普及にかんする考え方の転換を提案する. 何が足りないのか 大地震や火山噴火に代表される低頻度の大規模自然災害に対しては,一般市民のもつ感覚や常識がめったに通用しない.自分の経験・知識・想像をはるかに越えた規模・様相をしめす現象がつぎつぎと発生し,社会全体が前例の乏しい過酷な体験にさらされる.個々の現象の原因や性格にかんするひととおりの知識をもつ専

    taron
    taron 2021/06/04
    コロナ問題でもそうだけど「パニックを怖れる」という思考が一番いかんと思う。
  • 5月8日(1)火砕流と熱雲|ドローンを飛ばして鳥になろう

    火山で発生する流れ現象にはさまざまなものがあります。まず、火砕流と熱雲(ねつうん)をこの記事(1)で説明します。次に(2)ラハール、そして(3)土石なだれを説明します。今日は3記事からなります。 日のほぼ裏側、カリブ海の西インド諸島にマルチニークという島があります。フランス領です。住んでる黒人たちはすらりと背が高くて、クロワッサンがとてもおいしい島です。日から行くには、ニューヨークとプエルトルコで乗り換えが2回必要です。遠回りになりますが、パリを経由すれば乗り換え1回で行けます。(note記事の図はすべて、クリックすると大きくなります。) この島の北端にあるモンプレーという火山が1902年5月8日に激しく噴火して(あれ、今日だ)、サンピエールという人口2万8000人の街が文字通り壊滅しました。上の写真左は5月30日の噴火写真です。熱雲が海岸まで届いています。先端からの煙がまっすぐ上に立

    5月8日(1)火砕流と熱雲|ドローンを飛ばして鳥になろう
    taron
    taron 2021/06/03
    雲仙のは「熱雲」なのか。
  • きらめく氷海を飛ぶ 南極大陸の氷の謎を解く鍵は海に:朝日新聞デジタル

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    きらめく氷海を飛ぶ 南極大陸の氷の謎を解く鍵は海に:朝日新聞デジタル
    taron
    taron 2021/06/02
    こういう海洋観測は大事。
  • フェーン現象は通説と異なるメカニズムで生じていることを解明 | 生物・環境 - TSUKUBA JOURNAL

    フェーン現象は、風が山を越える際に、暖かくて乾燥した下降気流となり、ふもとの気温が上昇する気象現象で、中学や高校でも学ぶものです。フェーン現象の発生メカニズムは、気象条件などに応じて「熱力学メカニズム」と「力学メカニズム」の2つに大別され、一般によく知られているのは熱力学メカニズムです。 研究では、フェーン現象発生地域として世界的にも有名な北陸地方において、過去15年間に発生したフェーン現象198事例を対象に、気象モデルとスーパーコンピュータを用いて、そのメカニズムを解析しました。その結果、日のフェーン現象は、熱力学メカニズムではなく、主に力学メカニズムで生じていることを明らかにしました。また、純粋な熱力学メカニズムによる現象は、実はほとんど発生していないことが示唆されました。 今回の解析によると、対象としたフェーン現象の80%以上は力学メカニズムで発生しており、これまでの通説であった

    フェーン現象は通説と異なるメカニズムで生じていることを解明 | 生物・環境 - TSUKUBA JOURNAL
    taron
    taron 2021/05/18
    うーん?
  • 恐竜の頭を調べてわかった、飛翔やコミュニケーションの進化

    白亜紀に、現在のモンゴルにあたる地域に生息していた恐竜シュヴウイア。この恐竜の目と耳の構造は、夜に狩りをしていたことを示唆している。(ILLUSTRATION BY VIKTOR RADERMAKER) 恐竜研究は今、黄金時代だ。化石や足跡から、恐竜の姿や暮らしに関するあらゆる種類の手がかりが見つかっている。そして今回、頭骨の中を調べた2つの研究で、恐竜の飛翔やコミュニケーションの解明につながる興味深い情報が得られた。(参考記事:「アップデートされる恐竜」) 5月7日付で学術誌「サイエンス」に発表された2の論文は、恐竜やその他の爬虫類、鳥類の化石に保存された内耳や眼窩に焦点を当てている。これらを調べることで、失われた恐竜の暮らしの一端を知ることができるというのだ。 「動物の内耳の形状は、その生活様式や行動と関連しています」と、今回の研究に関与していない英エディンバラ大学の古生物学者ジュリ

    恐竜の頭を調べてわかった、飛翔やコミュニケーションの進化
    taron
    taron 2021/05/13
    3Dで骨の内部構造を知ることができるようになったことで、内耳などの動きを司る部分を知ることができるようになった。で、飛翔と立体移動のバランス感覚が地続きだったのではとか、夜間行動の痕跡が明らかに。
  • 「地球上にはこれまで25億頭のティラノサウルスが生息していた」という推測

    ティラノサウルスは、約6800万年前から約6600万年前までの中生代白亜紀末期に、北アメリカ大陸を中心に生息していた大型肉恐竜です。このティラノサウルスの約240万年間における総生息が25億頭以上になるという研究結果を、カリフォルニア大学古生物学博物館の研究チームが報告しています。 Absolute abundance and preservation rate of Tyrannosaurus rex | Science https://science.sciencemag.org/content/372/6539/284 Two and a half billion T. rex dinosaurs once lived, study finds - Axios https://www.axios.com/t-rex-billion-dinosaur-population-estim

    「地球上にはこれまで25億頭のティラノサウルスが生息していた」という推測
  • 翼竜の長い首はどのように支えられているのか?

    by Tim Evanson キリンやラクダ、アルパカなど、首の長い動物は数多く存在します。今日までに発見された最も首の長い動物群は恐竜であり、竜脚下目のブラキオサウルスなどは首の長さが最大11メートルに達するとされています。空を飛ぶ恐竜、翼竜も例外ではなく、ケツァルコアトルスなどの首の長さはキリンより長かったとされていますが、その構造はどのようなものなのか、イリノイ大学のカリアド・ウィリアムズ氏が解説しています。 Helically arranged cross struts in azhdarchid pterosaur cervical vertebrae and their biomechanical implications: iScience https://www.cell.com/iscience/fulltext/S2589-0042(21)00306-0 Largest

    翼竜の長い首はどのように支えられているのか?
    taron
    taron 2021/04/17
    保存状態が良い化石だ。/ハニカム構造みたいなものか。
  • 骨が「ミネラルの電池」に進化、4億年前の魚で証拠発見

    約4億年前に生きていた顎のない甲冑魚(かっちゅうぎょ)。骨細胞を含む骨があり、筋肉に重要なミネラル分を供給することが可能だった証拠が新たに発見された。(ILLUSTRATION BY BRIAN ENGH) 古生代の魚の化石から、骨の進化における大きな転換点が明らかになった。3月31日付けで学術誌「Science Advances」に発表された論文によれば、ヒトの骨にあるのと同様な骨細胞がおよそ4億年前に発達し、いわばミネラル分の「電池」として機能していたという証拠が確認された。 ヒトなどの脊椎動物の場合、骨は主に体内の支えとなると同時に、絶えず損傷を修復して自らを維持しながら、血流に重要な栄養素を供給している。対して、ごく初期の骨は大きく異なっていた。魚の体を保護する殻の役割を果たしており、むしろコンクリートのようなものだった。骨がなぜこれほど進化を遂げたのかは大きな謎だが、初期の魚の表

    骨が「ミネラルの電池」に進化、4億年前の魚で証拠発見
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    taron 2021/04/08
    初期の魚類を最新機器で撮影したら、骨細胞の空洞を撮影できて、かつ、ミネラル類のやり取りをやっていたとおぼしき侵食の跡も見つけた、と。
  • 2018年アラスカ湾地震、想像超えた複雑さを解明 筑波大など(Science Portal) - Yahoo!ニュース

    星印は2018年アラスカ湾地震の震央。点線はプレート境界。右は海洋底地形図。茶色の点は震後1週間に観測された余震の震央(筑波大学提供) 2018年にアラスカ湾で発生した巨大クラスの地震では、海底下で複雑な破壊が起こったとされながらその過程が解明できず、地震学者らが注目してきた。この地震のデータを基に、断層のすべりが断続的に加減速したことを独自手法で解明した、と筑波大学などの研究グループが発表した。海洋プレート(岩板)内で起きる地震の想像以上の複雑さを認識する成果となった。 地震が折れ曲がりや分岐、途切れのある断層帯で発生すると、破壊の過程は複雑になる。それを理解するための理論研究が進む一方、実際の観測データから把握するのは困難だった。こうした中、研究グループは断層の形状や破壊過程を同時に推定する解析プログラムを昨年、独自に開発している。 2018年1月23日にアラスカ湾で起こった地震(マ

    2018年アラスカ湾地震、想像超えた複雑さを解明 筑波大など(Science Portal) - Yahoo!ニュース
    taron
    taron 2021/04/03
    うむ、わからん。
  • アイスランドで噴火、2021年3月19日21時

    早川由紀夫 @HayakawaYukio 新しい割れ目噴火の開始時は高温マグマがよく露出するが、しばらくたつと地下に潜る。だから、火映は新しい割れ目噴火のときによく見える。新しい割れ目噴火ができるときにマグマ噴出率が上がるわけではなさそうだ。もう17日間、12万トン/秒の一定でマグマが出続けていると思うのがよさそう。 2021-04-06 07:30:14

    アイスランドで噴火、2021年3月19日21時
  • 日本初の嚢頭類(のうとうるい)化石を南三陸町で発見! | 東北大学総合学術博物館

    東北大学総合学術博物館と宮城県南三陸町教育委員会との共同調査 東北大学総合学術博物館は、南三陸町教育委員会と共同で、南三陸町歌津の館崎北方に分布する大沢層に含まれる化石について、ここ数年調査を続けてきましたが、その結果、いくつかの重要な化石群を見出しました。今回報告する嚢頭類(のうとうるい:Thylacocephala)化石はそのひとつです。 嚢頭類化石はこれまでわが国からは知られていません。館崎の大沢層から3属3種(1新属・新種および1新種をふくむ)の嚢頭類化石が発見されました。 まとまって産する嚢頭類の化石 南三陸地域の地層 南三陸地域に分布する下部-中部三畳系稲井層群の大沢層は約2億5千万年前に浅い海でたい積した地層で、世界最古の魚竜化石ウタツギョリュウ(Utatsusaurus hataii)や多数のアンモノイド化石を産することで著名です。 下位の平磯層、上位の風越層・伊里前層とと

    taron
    taron 2021/03/05
    詳しい解説。後で読む。
  • わが国初の嚢頭類(Thylacocephala)化石を南三陸町歌津で発見

    東北大学総合学術博物館と南三陸町教育委員会は、南三陸町歌津の館崎周辺に分布する下部三畳系大沢層(約2億5千万年前)から、嚢頭類(のうとうるい:嚢頭綱)化石3種を発見しました。嚢頭類は、古生代シルル紀の前期(約4億4千年前)から白亜紀末(6千6百万年前)にいたる、約3億6千万年間にわたって、主として低緯度の浅海域に生息した節足動物の一グループです。謎の多い、研究途上の生物グループで、甲殻類の独自の綱をなすと考えられていますが、甲殻類の他の綱、例えばカシラエビ綱、顎脚綱、軟甲綱(エビ綱)との関係については諸説があります。 今回の発見はわが国からの嚢頭類化石の初報告で、アジアにおいても南中国の中部三畳系産の標に次いで2例目、前期三畳紀のものとしてはマダガスカルの2種に次いで2例目です。また、発見された3種には、新属・新種1種と新種1種が含まれ、嚢頭類の系統進化や古生物地理研究の重要な資料になる

    わが国初の嚢頭類(Thylacocephala)化石を南三陸町歌津で発見
    taron
    taron 2021/03/05
    知らなかったけど、古生代にけっこう息が長く存続した種類らしい。発見されたのは、古生代末の地層、と。
  • 国内初 嚢頭類化石発見 - 南三陸なう

    しつこいようですが南三陸は化石の宝庫。 特にペルム紀(3億年前)からジュラ紀(1億5000万年前)にかけての古代生物の化石が多く これまでも数多くの新種・希少種が発見されています。 9月下旬、新たな化石の発見報告会が開かれると聞き歌津地区平成の森にやってきました。 「我々は町の教育委員会と共同で 歌津地区館崎北方に分布する大沢層(約2億5000万年前)に含まれる化石について 調査を続けてきました。 その中の重要な発見の一つが今回ご報告する嚢頭類(のうとうるい)化石です。」 (東北大学総合学術博物館 協力研究員(名誉教授)永広昌之先生) のうとうるい? 聞き覚えがないのも当然、なんと国内では初の発見だそうです。 体長数センチ、節足動物に属しており甲殻類に近いとされていますが その中でどこに分類するかは研究者の間でも意見が割れる、という謎の多い生物です。 白亜紀に絶滅したとみられています。

    国内初 嚢頭類化石発見 - 南三陸なう
    taron
    taron 2021/03/05
    おー、化石の保存状態が良さそうな石だ。
  • 馬サイズの「中型恐竜」が存在しなかった理由をついに解明! - ナゾロジー

    恐竜の時代は中途半端が許されなかったようです。 2月26日に『Science』に掲載された論文によれば、体重が100キロから1000キロの「中型」に分類される肉恐竜が存在しない理由が判明したとのこと。 確かに、肉恐竜でと言えばティラノサウルスのような大型種やラプトル(ヴェロキラプトル)のような俊敏な小型種は知られているものの、馬サイズの肉種となるとあまり記憶にありません。 しかし、なぜ中型は生き残れなかったのでしょうか? We Finally Know Why Dinosaurs Were Either Humongous or Tiny, Unlike Modern Animals https://www.sciencealert.com/teenage-t-rex-edged-out-smaller-dinosaur-species-says-study

    馬サイズの「中型恐竜」が存在しなかった理由をついに解明! - ナゾロジー
    taron
    taron 2021/02/27
    へえ。中型クラスのニッチが、大型恐竜の子供で埋まってたってw
  • 地球の「退屈な10億年」の謎を解明、造山運動が停滞していた

    プレート運動で押し上げられることのない米国南東部のアパラチア山脈は、風化によって侵されて、少しずつ低くなっている。研究により、過去に地球上の高くそびえる山脈が約10億年にわたって成長を止めていたことが示された。(PHOTOGRAPH BY ROBB KENDRICK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) もしもあなたが10億年前の地球を探検できたとしたら、目を引くものがないことに驚いただろう。樹木や昆虫をはじめ、空を見上げても鳥もいない。生きものは、どろりとした原始の海のスープに浮かぶ単純な微生物だけだった。 このほど2月12日付けで学術誌「サイエンス」に発表された新しい研究により、当時の地球になかった可能性のあるものが、もう1つ加わった。高くそびえる山々だ。 今日の地球の表面を覆うプレートは常に移動し、そのスローモーションのダンスは表面の地形を作り出している。大陸どうし

    地球の「退屈な10億年」の謎を解明、造山運動が停滞していた
    taron
    taron 2021/02/16
    うーん、他のデータが出てこないとにわかには信用できかねるとしか。どういうメカニズムで造山運動が停滞したのかとか、パンゲアの時はどうなのとか。
  • 地震前の謎の発光現象、ついに解明か?

    2009年、大地震によって壊滅的な被害を受けたイタリアのラクイラ県オンナ村。地震の直前、多数の住人が明るい光を目撃したという。(Photograph by OLI SCARF, GETTY IMAGES) 地震発生に先だって謎の光が輝く「地震発光現象」は、比較的まれではあるが、世界各地での目撃例が伝えられている。「UFOではないか」とうわさになる場合もあるが、ついに原因が解明されたという。 研究チームの一員で、アメリカにあるサンノゼ州立大学とNASAエイムズ研究センターに所属する物理学者フリーデマン・フロイント(Friedemann Freund)氏は、「一口に地震発光現象といっても、決まった形状や色があるわけではない」と話す。 「地面からくるぶしの高さまで上昇する青味がかった炎のような光や、空中を数十秒から時には数分ほど漂う光の玉などの目撃例が多い。雷によく似ているが上空からではなく、地

    地震前の謎の発光現象、ついに解明か?
    taron
    taron 2021/02/14
    夕べの東北の地震でも、あちこち光ってたけど、あれは高圧電線のショートっぽいような。
  • 「ディメトロドンって恐竜じゃないのか」「ややこしすぎる」恐竜とよく間違えられる古生物たち!!

    オルオル 🐬🐦‍⬛🦖 👁️14 @Orcinus32145122 @Dino55313051 アフリカのカルー盆地で単弓類の化石の研究しているある学者が化石の事を現地の人々に聞き込みをすると、 皆が「恐竜」と言うので一々説明しても「恐竜」が抜けきらず面倒くさくなって 「恐竜という事にしましょう」 となったエピソードを知った時は苦笑しました。 2021-02-11 22:22:38

    「ディメトロドンって恐竜じゃないのか」「ややこしすぎる」恐竜とよく間違えられる古生物たち!!
    taron
    taron 2021/02/13
    学研の学習マンガあたりでも、わりと最初の方で説明していたような。というか、「恐竜」というくくりが便宜的すぎる面もあるような。
  • 世界で初めて発見された恐竜の「お尻の穴」の化石から分かる新事実とは?

    ティラノサウルスの完全な骨格が再現されるなど、恐竜の生態については多くの研究が行われていますが、新たに良好な状態の恐竜の「お尻の穴」の化石が発見され、さまざまなことが判明しています。 A cloacal opening in a non-avian dinosaur: Current Biology https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(20)31891-1 This fossil reveals how dinosaurs peed, pooped and had sex - CNN https://edition.cnn.com/2021/01/19/world/dinosaur-fossil-sex-study-scn/index.html 1st preserved dinosaur butthole is

    世界で初めて発見された恐竜の「お尻の穴」の化石から分かる新事実とは?
    taron
    taron 2021/01/23
    肛門周辺の皮膚も残っていた、と。
  • 絶滅オオカミ「ダイアウルフ」、実はオオカミと遠縁だった

    赤毛のダイアウルフ(Canis dirus)とタイリクオオカミ(Canis lupus)の対決。アーティストのマウリシオ・アントン氏が研究者の意見を聞いて2020年に描いた。ダイアウルフはドール(アカオオカミ)やアビシニアジャッカル(エチオピアオオカミ)と遺伝的に近いと示唆する研究を受け、これまで考えられていたより毛を赤くした。(ILLUSTRATION BY MAURICIO ANTON) ダイアウルフ(Canis dirus)は、今からおよそ1万3000年前に絶滅したイヌ科の動物。体重は約70キロと、現在のタイリクオオカミ(Canis lupus)より大きく、南北アメリカ大陸の広い範囲に生息し、氷河期のウマや巨大ナマケモノなど絶滅した動物たちを捕していた。 しかし、謎は数多く残っている。ダイアウルフはどこから来たのか? 現代のオオカミとどれくらい似ていたのか? 何十万年も生き延びた末

    絶滅オオカミ「ダイアウルフ」、実はオオカミと遠縁だった
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    taron 2021/01/17
    アフリカのジャッカルと近縁の種が、なんでアメリカにいるんだろう。漂着はちょっと無理だろう。/標本を保管しておくことの意義。
  • 博物館の化石 新種恐竜の可能性|NHK 北海道のニュース

    胆振のむかわ町で見つかり地元の博物館で保管されていた化石が実は鳥類のルーツに近い新種の恐竜の可能性があることが分かり、鑑定した研究グループではさらに詳しく分析を進めることにしています。 この化石は約30年前にむかわ町穂別地区で見つかり、地元の博物館で保管されていたもので、20センチ四方ほどの化石のレプリカが6日に公開されました。 この化石を北海道大学総合博物館の小林快次教授が鑑定した結果、1億年前から6600万年前の白亜紀後期に生息していた小型の恐竜の骨盤とろっ骨、大腿骨とみられることが分かりました。 同じむかわ町で全身の化石が見つかったカムイサウルスより時代が古く、草恐竜のカムイサウルスとは異なり現在の鳥のルーツとされる獣脚類というグループに属するとみられています。 小林教授は化石は新種の恐竜の可能性があり、恐竜が鳥に進化する過程の解明につながるとみてさらに詳しい分析を進めることにして

    博物館の化石 新種恐竜の可能性|NHK 北海道のニュース
    taron
    taron 2021/01/09
    最近、むかわ町が恐竜的に熱いな。標本を保存しておくことの大切さ。