このニュースのPDF版 [459KB] English Version 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部)は、各業界を代表するリーディング企業との合弁会社「株式会社ディーカレット」(以下、「ディーカレット」、IIJ持分比率35%)を設立し、デジタル通貨(※1)の取引・決済を担う金融サービス事業に取り組むことといたしました。ディーカレットは、各出資会社と事業連携しながら、新たな社会インフラとしてデジタル通貨取引のスタンダードとなるサービスの提供を目指します。 新会社ディーカレットは、IIJがFX専業会社やネット銀行、証券会社向けに提供している高速通貨取引システム(IIJ Raptorサービス)の資産・知見およびネットワーク、クラウド、セキュリティ等のインターネット関連技術をベースに、国内金融機関と
速度低下 昨年より提供開始した、ブロードバンドサービス「IIJmioひかり」ですが、都道府県により極端に通信速度が低下するという現象が発生しています。ご迷惑をおかけしているご利用者の皆様にお詫びします。 同様の現象は、NTT東西の光コラボレーションモデルやフレッツ光を利用する他のISP(プロバイダ)でも発生しているという話をSNSなどで見かけます。今回の記事では、こういった現象が何故発生しているか、どうしてすぐに解消できないのかを説明いたします。 光コラボの仕組み IIJmioひかりでは、NTT東西の「光コラボレーションモデル」と呼ばれる仕組みを使っています。光コラボレーションモデルについては以前このblogでもご紹介しました。この記事にもあるとおり、従来はNTT東西が提供するフレッツ光とIIJmioのようなISPをご利用者にばらばらに契約して頂いていたものを、まとめてISPが提供するよう
この記事の内容を元にした講演をIIJ Technical WEEK 2014で実施しました。(2014/11/28) IPv4の新しい通信方式? 主に家庭や小規模オフィスで利用されているNTT東西の「フレッツ」シリーズについて、このblogでは今までにIPv6に関する話題を度々取り上げてきました。ところが、今回はIPv4についての話題です。「いまさらIPv4?」と首をかしげる方もいらっしゃるかも知れませんが、実はこれ、家庭用インターネット接続の大きな転換点でもあるのです。 バッファロー、IIJ、インターネットマルチフィードがIPv6インターネット接続普及に向けて協力 (プレスリリース) DS-LiteによるIPv4接続機能の提供開始について (IIJmioおしらせ) IPv4をIPv6で運ぶ、DS-Lite プレスリリースの通り、IIJでは、IIJグループのインターネットマルチフィード(M
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