仮想通貨関連の2つの業界団体は統合して新たな自主規制団体を発足させる方針を固めた。仮想通貨取引所コインチェック(東京・渋谷)から巨額の仮想通貨が流出したことをきっかけに、安全管理体制や顧客資産の補償などについて自主規制ルールの整備を急ぎ、業界の信頼回復を目指す。統合するのは、最大手取引所ビットフライヤー(東京・港)が中心となって設
Apple Computerの共同創業者でAppleの社員証1番を持つスティーブ・ウォズニアック氏は、「Bitcoin(ビットコイン)は金(ゴールド)や米ドルよりもいい」と発言するなど、ビットコインを高く評価していることが知られています。ただし、ウォズニアック氏にとっての「ビットコインの素晴らしさ」とは投資対象としてみた価値ではなく、ビットコインの技術思想や数学的な美しさにあるようです。 Steve Wozniak «Bitcoins are better than gold and dollars» | Startlr Tech Blog http://www.startlr.com/steve-wozniak-bitcoins-are-better-than-gold-and-dollars/ Steve Wozniak: Bitcoin is better than gold and
このニュースのPDF版 [459KB] English Version 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部)は、各業界を代表するリーディング企業との合弁会社「株式会社ディーカレット」(以下、「ディーカレット」、IIJ持分比率35%)を設立し、デジタル通貨(※1)の取引・決済を担う金融サービス事業に取り組むことといたしました。ディーカレットは、各出資会社と事業連携しながら、新たな社会インフラとしてデジタル通貨取引のスタンダードとなるサービスの提供を目指します。 新会社ディーカレットは、IIJがFX専業会社やネット銀行、証券会社向けに提供している高速通貨取引システム(IIJ Raptorサービス)の資産・知見およびネットワーク、クラウド、セキュリティ等のインターネット関連技術をベースに、国内金融機関と
はじめに 現在、趣味で0から独自の仮想通貨を開発しているのですが、仮想通貨の開発方法について調べるとEthereumプラットフォーム上のトークンに対する記事がほとんどで、その他仮想通貨を構成する技術であるブロックチェーンやP2P、マークルツリー等の仕組みをどの様に実装するのかを記した記事があまり見当たらないため、どうすれば独自の仮想通貨を作ることができるのか、そのために必要な技術は何かを備忘録を兼ねて複数回に渡りまとめたいと思います。 仮想通貨の基礎知識(アドレス、マイニング、ブロックチェーンなど)はある程度知っている事を前提に説明します。 本記事は理解しやすくするため、初期のBitcoinと同等のものを開発することを前提とし、C#によるサンプルコードを交え解説していきたいと思います。 また、サンプルコードはVisual Studio Community 2017 .Net Framewo
ビットコイン・仮想通貨(暗号通貨)が2017年は大きな話題となりました。仮想通貨元年などという言われ方も出てきたように、とてつもない高騰を見せてくれました。 日経平均株価も大きく上昇はしましたが、それが霞んでしまうほどの上昇で、多くの億万長者も出現したことと思います。 しかし浮かれてばかりでは過去の悲劇を繰り返してしまう危険性があることを覚えておくべきです。 FXで億万長者と破産者が続出した過去今から10年以上前になりますが、2005年頃からFXがブームになっていました。 私が株式投資を始めたのが2006年8月ですが、その頃にはすでに「FXで億万長者」「FXで財を築く」というような類の書籍は多く出回っていました。 2005年から円安方向に大きく進み、2007年の初頭では120円以上になっていました。 これにより、多くのFXトレーダーがドル買いで大きな財を築いたと言われています。 もちろん、
2018-01-11 freee会計では、個人の所得税確定申告機能において、仮想通貨による利益(雑所得)の申告への対応を予定しております。対応予定時期は2月上旬となります。 リリースの際には改めてプロダクト内やプレスリリース等でお知らせ致します。 freee会計に登録する https://secure.freee.co.jp/users/sign_up 概要 freee会計では、個人の所得税確定申告機能において、仮想通貨による利益(雑所得)の申告への対応を予定しています。 仮想通貨×確定申告セミナー開催のお知らせ 多くのお客様からのご要望にお応えして、仮想通貨の売買を行っている方向けの確定申告セミナーを開催予定です。開催時期は1月下旬〜2月上旬頃、東京での開催を予定しております。 詳細が決定しましたら、メールや公式SNS等でお知らせ致しますのでぜひお申込みください。 2018年確定申告機能
株式会社DMM.com(本社:東京都港区、代表取締役社長 片桐孝憲 http://www.dmm.com/ 以下DMM.com)は、DMMグループの株式会社東京ビットコイン取引所(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田口 仁、仮想通貨交換業者:関東財務局長 第00010号)が、平成29年12月12日をもって株式会社DMM Bitcoinに商号変更を行い、平成30年1月11日より「DMM Bitcoin」ブランドにて、新たな仮想通貨取引システムサービスの口座開設申し込み受付を開始することをお知らせいたします。 ■商号変更について DMMグループの株式会社東京ビットコイン取引所(新商号:株式会社DMM Bitcoin)は、平成29年9月26日に、資金決済に関する法律第63条の3第1項の規定による仮想通貨交換業者の登録申請書を関東財務局へ提出し、約2か月にわたる審査を経まして、平成29年12月1
こんにちは。 新規事業開発室の @mosa_siru です。 ブロックチェーンAdvent Calendar 14日目の記事です。 社内では新テクノロジーに対しての研究を一部で進めており、スマートスピーカーやVR/ARなどに加え、ブロックチェーンを現在調査しています。この研究・調査の一貫でマイニングについて調べてみました。 この記事では、マイニングの基礎知識と概観について、かなり平易に説明します。基本から順に説明していくので、知ってる人はどんどん飛ばして読んでってください。 また、弊社が進めているブロックチェーン技術に関する研究内容は下記のブログで紹介しています。 blockchain.gunosy.io マイニングって? マイニング報酬 送金手数料 difficultyの調整 ハッシュレートと価格の関係 価格 => ハッシュレート ハッシュレート => 価格 ハッシュアルゴリズムとマシン
最近、ソフトウェアエンジニアの給料が良くなってきたようです。特に、FinTechやAI関係のエンジニアの給料はうなぎのぼりだそうです。それに比べて、組み込みエンジニアは相変わらず日陰の存在です。 組み込みエンジニアなら誰でも(?)持ってる、ラズパイを使ってお金を稼ぐことが出来ないかと思いました。 BitZenyとは ビットコイン等の仮想通貨の採掘(マイニング)には主にGPUが使用されており、組み込みというよりかは、HPCの領域です。しかし、色々調べてみると、BitZenyという仮想通貨(オルトコイン)がありました。これは、GPUやASICでは不利なアルゴリズム(Yescrypt)を使用しています。これによって、CPUを使用して普通のPCでも採掘できるようになっています。こちらの記事だと、ラズパイでのマイニングは採算が取れない、という結果になってしまいましたが、BitZenyならいけるのでは
仮想通貨(暗号通貨)のトレードや情報収拾をはじめる人に向けて、役立つリンク集を作りました。 2016年からこの業界をウォッチしてるのでそれなりの網羅性はあります。 DEG(デグ) ぜひ役立ててね。 ぼくのツイッターアカウントもフォローよろしくです... 仮想通貨市場全体の情報や各通貨の情報仮想通貨全体の時価総額や、各通貨の情報を収集するサイトたちです。 全体的な動向から自分の関心のある通貨やジャンルなどを分析できます。 CoinMarketCap 仮想通貨のトレードや情報収集をしている人がほぼ全て知ってるであろうサイトです。 このサイト内でよく使われるページは以下の3つ。 仮想通貨の時価総額→Global Charts各通貨の時価総額ランキング→Cryptocurrency Market Capitalizationsトークン限定の時価総額ランキング→Token Market Capita
The bitcoin bubbleThere may be good reasons for buying bitcoin. But the dominant reason at the moment is that it is rising in price PUT the word Bitcoin into Google and you get (in Britain, at least) four adverts at the top of the list: "Trade Bitcoin with no fees", "Fastest Way to Buy Bitcoin", "Where to Buy Bitcoins" and "Looking to Invest in Bitcoins". Travelling to work on the tube this week,
今日は仮想通貨を使った詐欺の見破り方について書きます。 その前に僕の現在のスタンスを述べておくと、ビットコインは堅牢で、ロールスロイスのような存在だと思っています。 イーサリアムは色々な応用が今後期待できるので、重要な仮想通貨だと思っていますが、新しいコインのイシュー・スケジュール、ならびにコンセンサス・メカニズムの両方を変更する可能性があるので、「価値の保存」のための通貨としては不適切だと考えます。 それ以外の仮想通貨は、全部、無視しています。 最後に、ICO(イニシャル・コイン・オファーリング)の大半は詐欺であり、将来、価値ゼロになると思っています。 【詐欺コインの見破り方】 ある仮想通貨が詐欺であるかどうかを見破るための、第一のやり方は、それがオープン・ソースかどうかをチェックすることです。(もちろん、プライベートなブロックチェーンでも金融機関同士がやりとりするブロックチェーンのよう
「CryptoShuffler 」は、できるだけ目立たないようにしながら、Bitcoinをこっそりと盗むトロイの木馬です。 こんな場面を想像してください。あなたはピザの代金を、Bitcoinで支払うことにしました。そこで、ピザ屋のWebサイトからウォレットのアドレスをコピーしてきて、支払金額を入力し、送信ボタンをクリック/タップします。送金が行われますが、ピザは届きません。ピザ屋は、代金を受け取っていないと言います。これは一体? どうかピザ屋を責めないであげてください…すべてはCryptoShufflerの仕業なのです。 CryptoShufflerというトロイの木馬は、暗号化型ランサムウェアとは違って派手なことをせず、目立たないように振る舞います。CryptoShufflerは、コンピューターのメモリ内にひっそりと留まり、クリップボードを監視します。クリップボードといえば、カットアンドペ
DMMグループである株式会社ネクストカレンシー(代表取締役社長 乾 夏衣)は、来春、仮想通貨取引事業に参入するとともに日本仮想通貨事業者協会(JCBA)※1の準会員になりましたことをお知らせします。 ビットコインなどの仮想通貨※2は、決済目的もしくは投資目的として近年社会的注目を集めています。さらに本年4月1日の改正資金決済法※3の施行をうけ、仮想通貨交換業の登録制度が始まったことにより、安心して仮想通貨を取り扱い出来る環境が広がっています。当社は仮想通貨をより身近なものにすることを目標に、仮想通貨交換業の登録準備を進めるとともに、スマートフォンアプリなど独自のサービスを開発していきます。今後、サービスの最新情報は順次Webサイトにて開示していく予定です。 ※1日本仮想通貨事業者協会(JCBA):登録仮想通貨交換業者を正会員とし、仮想通貨の情報交換及び自主規制を行い、業界の健全な発展を目的
IIJでは定常的にWebサイトを巡回して攻撃コードやマルウェアの有無を監視する活動を続けています。今回、一般の日本企業のWebサイトが改ざんされて仮想通貨をマイニングするスクリプトが埋め込まれるという事例を観測しました。この記事では、観測した事例についてその背景や詳細をご紹介します。 仮想通貨とは 仮想通貨とは、特定の国家による価値の保証や中央銀行による統制のないデジタル貨幣のことです。一般にブロックチェーンなどのメカニズムを用いて実装され、コンピュータの計算リソースにもとづいて貨幣をやり取りした記録の信頼性を担保します。その計算処理(マイニング)に参加したコンピュータは、計算リソースを提供する対価として仮想通貨が得られます。 Webブラウザを使った仮想通貨のマイニング そうした中、最近ではWebブラウザを使った仮想通貨のマイニングに注目が集まっています。Webサイトを閲覧したユーザのコン
メールやテキストは、プロバイダや携帯キャリアが異なっても送ることができるのに、ペイパルからVenmoやアリペイに送金できないのは時代遅れだ──。ボストンに本拠を置くブロックチェーン企業「Circle」はこの状況を変えようとしている。同社は10月5日、P2Pの即時国際送金サービスを発表した。 Circleがローンチするのは、ブロックチェーン技術を活用したオープンな分散型ネットワークだが、仮想通貨ではなくドルやユーロ、ポンド、ルピー、人民元などのデジタル通貨を扱うのが特徴だ。 「仮想通貨の技術を活用し、実際の通貨を安全かつ適法に、企業のニーズやルールに合った形で即時に決済や送金ができる方法が求められている。誰もがウェブブラウザを使って企業のウェブサービスにアクセスできように、今後はウェブサイトを持つ全ての企業や個人がデジタルウォレットを持つようになると考えている」と、Circleの共同創業者兼
ビットコインがバブルだとしたら、崩壊するのはいつなのか? 2017.10.13 Updated by Ryo Shimizu on October 13, 2017, 20:56 pm JST 暗号通貨の高騰が止まらない。中国政府が本気で規制しようとした動きを見せた瞬間に30万円まで下げたものの、1カ月もしないうちに最高値を更新。このままでは遠からず100万円の大台に乗るのではないかというのが大方の予想である。 ビットコインはバブル状態と言われる。バブル状態とはどのような状態かというと、実態の価値よりも不当に高い価値がついている状態だ。 例えば土地バブルは、土地の値段は永遠に上がり続けると信じられ、人は借金をしてまで土地を買うことにエネルギーを注いだ。確かにこれはバブルである。買うための原資もなく投資しているわけだから。サブプライムローンの崩壊も、基本的には支払い能力のない人間にまで土地を
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