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テクノロジー業界で今、良くも悪くも人目が集まっているのは米Snapだ。動画共有アプリの「Snapchat」やカメラ付きメガネの「Spectacles」を開発する同社は2017年3月2日に株式上場を果たしたが、ユーザー数の増加が減速している上に、上場に際して正確な情報を公開しなかったとして訴えられた。若きCEO(最高経営責任者)の振る舞いにもバブルっぽいものが見られる。 Snapは2011年にロサンゼルスで起業した。相手に送った動画や写真が数秒で消えてしまうという新奇なコンセプトでスタートしたSnapchatが思わぬ人気を呼んだ。着々とユーザー数を伸ばした同社は米Facebookや米Googleが買収をもくろんだスタートアップとあって上場前から期待が膨らみ、上場初日には株価が公開価格の17ドルから24.28ドルと44%もアップした。この上昇率はGoogleやFacebook、中国Alibab
Above: Snapchat billboard in Times Square, New York City on May 19, 2015.・Image Credit: Ken Yeung Twitterの成長鈍化のおかげで、4歳となるSnapchatがこの10歳を迎えるマイクロブログサービスよりも人気があると報じられている。 Bloombergによると、Snapchatが現在1億5000万人のデイリーアクティブユーザーを保有している一方、Twitterが1億4000万人を下回っていると、これもまたBloombergの報道で伝えられている。しかし、SnapchatもTwitterも共に公式にはこの報道に反応はしていない。ということで私たちは両社に本件についてのコメントを求めたところ、Twitterはコメントを控え、Snapchatはまだ未回答という状況だ。 Twitterの成長鈍化は
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