実はboxの実態をリネームするだけでbox名を変更することができます。 boxの実態は$HOME/.vagrant.d/boxesにインストールされています。 $ cd ~/.vagrant.d/boxes/ $ mv {old} {new} あとはvagrant initで新しいbox名を指定するだけです。 $ vagrant init {new}
今年の初めくらいから個人的な技術検証にはSSDで動作が速く、1時間1円で料金が安いのと ロケーションをSan Franciscoにするとsshでもレスポンスが悪くないので、全部Digital Oceanを使っている。(徳丸先生が紹介する前から使っていたんだ!) Digital OceanについてはRebuild: 2: Rails, Redis, VPS (Kenn Ejima)の42分くらいから言及されてます。必聴です。 使ってる旧型のMacBookAirみたいな貧弱なマシンだとローカルでVM動かすとファン回りまくりとかで泣きたくなるので、Digital Oceanだと泣かずに済んで快適。 そんで今日Vagrant経由でDigital Ocean利用すると、コマンドラインから必要なときに新規インスタンス(Droplet)作って、 検証終わったら削除という手軽な使い捨て高速サーバ環境が利用
update:2013-06-04publisher:garin.jpversion:0.1.0tag:vagrant top コマンドを眺めていると以下のようなプロセスが稼動しているのを発見しました。 PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND 10235 hoge 20 0 710m 426m 390m S 4.0 5.4 172:10.27 VBoxHeadless 「VBoxHeadless」。名前からして VirtualBox のプロセスのようです。 しかも、CPU を4%、メモリを5%も使っています*1。 調べてみると リモートデスクトップで使用する VRDP*2のデーモンのようですhttp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20091030/339837/。 V
第1回 nanapi勉強会にてVagrantとBerkshelfについて話してきました。今回のテーマは開発環境ということでVagrantの話は他の誰かがするのかなと思っていたのですが、誰もVagrantについて話さなかったので時間配分が難しかったです。 スライド サンプルコード yandod/omusubi Single file Vagrntfile which spin up Ubuntu 12.04 + PHP5.5 + Nginx + MySQL Vagrantはキャズムを越えた 開発環境としてVagrantを使うというスタイルは2013年で急速に市民権を得たようです。今回の参加者の中でもVagrantを使っている人が半数を超えていたのでこの点については是非使いましょうという事になります。ただ仮想マシンの部分についてはVirtual Boxは手軽でいいのですがパフォーマンスが高
Shin x blog Advent Calendar 2013 の 10 日目です。 Vagrant 1.4 がリリースされました。Docker Provisioner を中心に新機能をざっくりと見てみました。 ダウンロードページの変更 さあ、1.4 をダウンロードしよう、と今までのダウンロードページに行くと 1.4 のリンクがありません>< 新しいダウンロードページからダウンロードしましょう。 Download Vagrant – Vagrant Docker Provisioner Docker 対応として Docker Provisioner が追加されました。 このプロビジョナを使うと Docker 自体のインストールが自動で行われ(!)、その後、docker pull や docker run を実行することができます。 下記の Vagrantfile では Docker Pr
まえがき 自分で新しいパッケージを作成して、ボックスに追加し、そこから新たに仮想環境を作成。 そして、『vagrant up』した時にこんなエラーが The following SSH command responded with a non-zero exit status. Vagrant assumes that this means the command failed! ARPCHECK=no /sbin/ifup eth1 2> /dev/null Stdout from the command: Device eth1 does not seem to be present, delaying initialization. Stderr from the command: こんな感じでエラーが出て、IPアドレスの割り当てに失敗する。 そんなときの対応策。 開発環境 OS M
昨日のお母さんのための_sコントリビューター講座に引き続きオレオレアドベントカレンダー13日目。 先日Vagrant 1.7がリリースされまして、それとともにAtlasというサービスがローンチされましたね。 Hashicorp AtlasでVagrant, Packer, Terraformを連携させる あと、Vagrantにもvagrant pushという新しいコマンドも追加されたようです。 VAGRANT PUSH ドキュメントを読んだ感じでは、リモートのサーバーにデプロイするためのコマンドのようで、デプロイ方法は以下の4つの方法が用意されているようです。 Atlas FTP / SFTP Heroku Local Exec というわけでVCCWにちょちょっと細工をしてvagrant pushを試してみました。 Local Exec それぞれのドキュメントをサッと呼んでみたところWor
Images as codePacker standardizes and automates the process of building system and container images. Multi-cloud image workflowCreate one workflow for images across multiple clouds and private infrastructure. Extend Packer with pluginsPlugins extend Packer’s functionality without modifying Packer's core by adding new builders, provisioners, post-processors, and data sources.
Packerってなに?という人は前回のエントリを先にどうぞ 0.10と0.11だと作成されたVagrantのboxの中のディスクイメージの命名の問題があります(詳細はこちら)。ソースを持ってきてビルドしたPackerを使えばとりあえず問題ありません。→0.12で修正されました! 前のエントリで紹介したPackerですが、Vagrantのboxの作り方が把握できたので紹介しておきます。 今回はUbuntuのboxの作成を例にして解説します。 なお、CentOSの例は以下に置いておきました。 まずは設定ファイルです。前の記事で紹介したものより長くなっています。 { "builders":[{ "type": "virtualbox", "guest_os_type": "Ubuntu_64", "iso_url": "http://releases.ubuntu.com/12.04/ubunt
最近AWSとかvagrantとかchefとか勉強していて、vagrantを使っていたのだけど、はじめからハマったのでメモ。 起こったこと vagrant upすることでVMが立ち上がるのだけど、以下の様なところまで言って全く起動しなくなった。 [default] VM already created. Booting if it's not already running... [default] Clearing any previously set forwarded ports... [default] Forwarding ports... [default] -- 22 => 2222 (adapter 1) [default] Creating shared folders metadata... [default] Clearing any previously set ne
Vagrantで環境を構築していて、基本的なサーバ構築が完了した時点でpackage化しておき、 用途に応じて環境を立ちあげたい。 こんなときはVirtualBoxの機能ではなく、Vagrantの機能で複製するのがよい。 いまだにWindowsユーザーなのでコマンドプロンプトを開いて作業する。 なぜMacじゃないのか、それは学習コストに見合う対価を感じないからです。 $ cd c:\path\to\Vagrant_file_dir $ vagrant package –out 130109_base.box -out でパッケージファイル名を指定していて、そのファイルができる。 新しく環境を作成する場合、任意にディレクトリを作成し、生成したboxファイルをコピーする。 そのあと、新規作成したディレクトリに移動して、次のコマンドを実行する。 $ cd c:\path\to\n
vagrantを立ち上げると、こんな感じなエラーでる それで、vagrant sshで入って、/vagrant/をみると中身が空っぽ $ vagrant up [default] VM already created. Booting if it's not already running... [default] Clearing any previously set forwarded ports... [default] Forwarding ports... [default] -- 22 => 2222 (adapter 1) [default] -- 80 => 8080 (adapter 1) [default] Creating shared folders metadata... [default] Clearing any previously set ne
vagrant で $ vagrant halt [default] Attempting graceful shutdown of VM... SSH authentication failed! This is typically caused by the public/private keypair for the SSH user not being properly set on the guest VM. Please verify that the guest VM is setup with the proper public key, and that the private key path for Vagrant is setup properly as well. こんなエラーが出た時の対処方。 環境は ホスト: Mac (OSX 10.8.3) ゲスト: Ubu
先日 Vagrant を触ってみたら便利すぎて鼻血が出ました。しばらく見ないうちに色々進んでるもんですねえ、いやはや参っちゃいました。 Vagrant は仮想マシンの VirtualBox のフロントエンドに相当する、ruby で書かれたツールです。vagrant コマンドなどを使ってコマンドラインから簡単に新しい VM を作れる。 % gem install vagrant % vagrant box add centos http://developer.nrel.gov/downloads/vagrant-boxes/CentOS-6.3-x86_64-v20130101.box % vagrant init centos % vagrant upこれだけで CentOS の Linux box をローカルマシン内に立ち上げることができる。*1 *2 なにこれすごい。 % vagra
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