本記事を読まれる前に 本記事はKindle本に収録した都合により2020年4月1日以降、非公開としておりましたが、当該書籍は2023年4月より、新装版の制作をする為に販売を一時停止にしましたので、書籍が購入できない間、当記事を再公開することに致しました。 ※記事の内容はブログに掲載していた時の内容のままであり、書籍に収録した内容ではありません。 関連情報 2023年4月30日 記 以下、本編 人の考え方というものは人の数だけあるものだ。同じ文化、同じ社会の中で生きていても、会話をすればどうしても相手と意見が合わないこともある。話し込んだ末に分かり合えることもあるが、互いの価値観を尊重し合い、どこかで折り合いをつけるのが常だろう。 しかし、時には会話そのものが噛み合わないことがある。考え方や価値観の違いが意見の分かれを生んでいるとも思えない。同じ言語でやりとりをしているはずなのに、なぜこんな
大手すしチェーン「無添くら寿司」を運営する東証一部上場の飲食企業「くらコーポレーション」が、プロバイダー業者「ソニーネットワークコミュニケーションズ(ソネット)」を相手取り、インターネット掲示板上に「無添という表現はイカサマくさい」などと書き込んだ人物の情報開示を求めた訴訟の判決が12日、東京地裁であった。 宮坂昌利裁判長は「書き込みは、くら社の社会的評価を低下させるものではなく、仮に低下させるとしても、書き込みには公益性があるため違法性はない」として、請求を棄却した。 判決によると、平成28年3月、株式情報を扱う掲示板に、ソネットのプロバイダーを利用する何者かが「ここは無添くらなどと標榜(ひょうぼう)するが、何が無添なのか書かれていない。揚げ油は何なのか、シリコーンは入っているのか。果糖ブドウ糖は入っているのか。化学調味料なしと言っているだけ。イカサマくさい。本当のところを書けよ。市販の
ドイツ政府は、うそのニュース、フェイクニュースなどがインターネット上で拡散するのを防ぐため、SNSなどの交流サイトを運営する企業に対し違法な内容を削除しなければ最大で60億円近い罰金を科す法律の制定を目指すことになりました。 ドイツ政府は、フェイクニュースや、ヘイトスピーチと呼ばれる差別的な発言がインターネット上で拡散するのを防ぐための法案を5日、閣議決定しました。 法案では、SNSなどの交流サイトを運営する企業に対し問題のある内容が掲載された場合、利用者からの通報を受け付ける仕組みを整えるよう義務づけ、明らかに違法な内容は24時間以内に削除することなどを求めています。 違反した企業には最大で5000万ユーロ(日本円で60億円)近い罰金が科されることになります。 マース法務相は記者会見で「町なかと同様、交流サイトでも人々をあおる違法な発言は許されない」と述べています。 法案は今後、議会で審
こんなやつらがネットに詳しいって顔してネットの事情通気取りでブコメ書いてるとか…。 なにが「マイルドヤンキーが可視化されてるううう!!!」「新たなネットの闇だ…」「初めて知った。やばいサイトだ…」だよ。昔からあるんだよ。 はるか昔からあってすでに知られてるものに対して「新しいネットの闇だ…」みたいな恥ずかしいリアクションしてるのってやばいだろ。 ほんとはてなぐらいしか見てねえ年寄りばっかりになったんだな。はてなって。「はてな民」って呼ばれ方がふさわしいよ。引きこもりネット老人はてなー諸君が何十周も遅れた知識で偉そうに語ってるサービス、それがハテブ。 で、こういう無知を指摘された奴らは「知らなくて当たり前」とか「知ってるくらいでなんなの?」とか小学生レベルの開きなおりしやがるけど、知らないってことは恥だからな?知らないうえに「ネットの新しい闇だあああ!!」っていうクソみたいなリアクションして
地元のスーパーで働いてるんだけど、何気なくネットを見ていたら爆サイに店のスレッドを見つけた。 覗いてみたら、私を名指しして胸がでかいだのデブだのブスだの滅茶苦茶に犯してやりたいだの言いたい放題言われていて驚いた。 中傷だけじゃなく、中には出身中学や高校のことなど個人情報に関わることも書き込まれていた。 元同級生であれば誰でも知っていることではあるので近しい知人ではないとは思いたいけど、面識のある人がこんなことを書き込むんだ…と気味の悪さを感じてぞっとした。 レジ打ちしてるだけで客にこんなこと思われてるなんて思いもしなかったからすごくショックを受けてる。 とりあえず削除依頼は出したけど、削除されたところでネットや記憶から完全に消えるわけじゃない。 何かをしたわけじゃない、ただ働いてるだけなのに、なんでこんなに目に遭わなきゃいけないのかと惨めで涙が止まらなくなった。 事情があって地元からはあと
(追記) ブコメで「IT関連にお勤めの方は、言わないだけで知ってるのではないか」とあったが、まさにその通り。 知人にIT関連の人がいるが、爆サイを知らない人はいないと言う。 IT系の人は、書き込みこそしないがキャバクラや風俗の情報集めに読むことはあるそう。 また、おれ自信はこの増田の最後に書いた違法性丸出しのサイトを 警察・児童ポルノホットライン・教育委員会・人権団体・インターネットホットラインセンターなど各通報機関に情報提供しているが、何もないまま今ものうのうと運営され続けている。 通報しても「関係各所にお知らせします」と言われるだけ。 人権団体は「寄付をお願いします」と口座番号を知らせてきただけだった。 けっこう被害にあっている人は多い割りに、スルーされがちですね。 (追記終) http://anond.hatelabo.jp/20170324214002 朝起きたら爆サイが増田で話題
沖縄の北大東島のお医者さんが脅されたとかで逃げちゃったっていうニュースのブコメ見てて思ったんだけど、あれだけの分量の記事でなんで村ぐるみでお医者さんに嫌がらせしてたって断定できる人が居ることが不思議でならない。 記事から読み取れる情報って ・事故を起こした男がお医者さんを脅して逮捕された事 ・それにショックを受けたお医者さんが島から逃げてそのまま離任 ・この件について沖縄県の県病院事業局長が安全面の改善を要望 ・それに対し村長は言い訳をしつつ要望を受けて対策を取る意向を示した ・具体的には医師用住宅への監視カメラ設置と村議会に飲酒運転撲滅議決を提案 くらいだと思う。 これだけじゃ正直実際に村民ぐるみの嫌がらせがあったかどうか分からない。 少なくとも断定できる程の情報はない。 以前、秋田の村のような前例があったとしても今回の件でも同じ状況だったのか分からない。 ブコメだと監視カメラの設置を根
インターネット広告などを扱うインサイトは3月17日、まとめサイト「はちま起稿」を買収・運営していた件で、同サイトを売却したと公式サイトで発表しました。ただしプレスリリースでは「売却を決定し、現在は完了しております」とのみ書かれており、売却先は不明という、異例の発表となっています。 Webメディア「はちま起稿」事業譲渡に関するお知らせ(インサイト) 「はちま起稿」をめぐっては昨年12月、DMM.comがインサイトに譲渡したことを発表(関連記事)。表向きは「個人サイト」として運営されていた同サイトですが、運営元がDMM.comという「企業」であったことが分かり、インターネット上に大きな衝撃を与えました。 同サイトはいわゆる「まとめサイト(キュレーションサイト)」最大手の1つで、過激なタイトルを付けた「煽り」や、他サイトからの無断転載などが以前から問題視されていたことから、DMM.comの企業姿
日頃より、新刊.netを利用いただきありがとうございます。 2007年にWindowsアプリ「DISCOVER Your Favorite!」のウェブサービス版としてリリースし、提供してまいりました新刊.netも今年で10年目となりました。 これはひとえに継続して利用していただいている皆さんのおかげです。ありがとうございます。 この度、2月の初めにamazon.co.jp様よりアソシエイトプログラムの契約を、利用規約違反との理由で解除されてしまいました。 サービスを開始して以来、新刊.netが得ている新刊チェックはamazon.co.jp様の商品検索APIに依存しております。 利用規約違反の詳細は教えていただけないため、該当するかと思われる箇所を修正した後に個人にて再申請を試みてきましたが現時点で再申請は認められておりません。 (ただし個人ブログ等の別のサイトも同じアカウントでアソシエイト
著名ブロガーであり、投資家、著作家、企業家にして、最近ではテレビのコメンテーターとしても活躍されている山本一郎(やまもといちろう)氏の近辺がなにやら騒がしくなっているようです。 事の発端は、映画評論家の町山智浩氏が、自身が出演するMXテレビの番組に、映画『この世界の片隅に』に出演した能年玲奈さんを出演させようとしたところから始まります。 ところが、事務所からの独立問題で「干されていた」ために、番組に圧力がかかって出演が中止。この事実を町山氏が暴露したところ、そこへ現れたのが山本一郎氏。 不思議なことに山本氏は、事務所からの圧力はなかったのではないかと主張し、町山氏を批判。ここからのお話です。 ここから山本一郎氏をめぐる壮大な謎と迷宮のパンドラの箱が開きつつあるという現在ですが、あまりにもスケールが大きな山本氏のご活躍でありますので、その全貌がつかみづらいという方もいらっしゃるかと思います。
Twitterで先日来、町山智浩さん、小田嶋隆さん、津田大介さんあたりからいろいろご批評をいただいておりました。名前を出してモノを書いている以上、いろんなことを言ったり言われたりするのは当然であります。もちろん程度はありますが、古い2ちゃんねるなどでの書き込みに基づいた事実ではない憶測や思い込みで書かれているものも多く見受けられます。 ご指摘の中でファンドの話は特にそうですが、自分だけが絡むものではないため、そのとき窓口で出している仕事以上のことを書いたり説明したりするつもりはありません。 会社を経営したり働いたことのある方なら分かると思いますが、どこそこ会社に勤めている人が、その会社についてネットで質問されて細やかに回答するはずがないのと同じです。上場企業ではありませんから、取引先や税務署が必要なだけ分かっていればそれでよいのです。以前は自分ひとりでハンドリングしていたファンドが、他の方
何回か転職した際、ある会社でボクの上司になる方から、こんなことを言われた。 「これから上司と部下という立場で一緒に仕事をしていくうえで、ひとつ君に約束して欲しいことがある。私がどれほど周囲と対立しようとも、君は必ず私の側に立つこと、だ。」 唐突になにを言いだすのかと思ったものの、部下は上司に従うのが組織の常なので「わかりました。」と答えておいた。 なぜ、上司になる人はボクにそんな約束をさせたのか、一緒に仕事をしてみて間もなく理由が判明した。この上司、とにかく周囲と対立してばかりの人だったのだ。人の意見に耳を傾けようとしないし、なにかと自分のやり方を押し通すタイプだった。それもかなり強引に。 それなりに仕事のできる人ではあったが、とにかく周囲は敵だらけ。そしてボクも、その上司の腰巾着だと思われていた。そうすることが約束だったからだ。 長くサラリーマンをやっていて、このタイプに何回か遭遇してい
お前ら全員ぶっ潰してやる 俺の言ってることに文句がある奴の話を全部聞いた上で言い返すだけのニコ生をやる - 今日も得る物なしZ あとこの記事読め。 アホ向けだ。 書いてもないことが読み取られないよう配慮した虚構新聞批判 - 今日も得る物なしZ
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