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将棋に関するtype-100のブックマーク (10)

  • 今上天皇と将棋

    将棋ペンクラブ会報2003年春号の新春対談ゲストは、特定非営利活動法人「将棋を世界に広める会」理事長の眞田尚裕さんだった。 (ホストは高田宏将棋ペンクラブ前会長) 眞田さんは松代藩眞田家の子孫。 司馬遼太郎の「関ヶ原」でも書かれているように、当主である眞田昌幸は眞田家の存続のために関ヶ原の戦いの際に、自らと次男幸村は西軍に、長男信幸(信之)は東軍に属した。 眞田さんは勝ち残った眞田信之の直系の子孫にあたる。 そして、眞田さんは今上天皇の学習院での幼稚園から大学までのご学友でもある。 対談より 眞田 将棋の話でいえば、天皇のヘボ将棋の相手をした人ということになります。私がクラスで一番強かったんだけれども。 高田 それは小学校何年生くらいの時ですか。 眞田 4年生の時です。学習院には沼津の遊泳場というのがありまして、夏休みには4年、5年、6年かな、必ず遊泳訓練というのがあったんです。赤い褌をし

    今上天皇と将棋
  • 棋力の男女差は何が原因? 統計分析を行った論文の紹介

    棋力の男女差は何が原因? 統計分析を行った論文の紹介 2015/11/29 2015/12/22 意見所感 チェス, 寄稿 はじめまして。TwitterでUlyemonという名前でつぶやいているものです。 たまたまチェスでの棋力の男女差に関する興味深い論文を見つけ、将棋ワンストップ様に紹介したところ、寄稿させていただけることになりました。ご参考になれば幸いです。 また稿では以下の論文及び論文中の図を引用しており、引用箇所には[*]をつけています。 Christopher F. Chabris,Mark E. Glickman: Sex Differences in Intellectual Performance:Analysis of a Large Cohort of Competitive Chess Players Psychol Sci. 2006 Dec;17(12):104

    棋力の男女差は何が原因? 統計分析を行った論文の紹介
  • 将棋指しが飯を食う

    将棋の話——いや飯(めし)の話かな。 登場する人物はぜんいん偉人枠につき、以下しばしば敬称略、また段位冠位は執筆時。 順位戦では飯をう 名人位への挑戦権を争う順位戦は持ち時間6時間の長丁場だ。これより長い持ち時間の棋戦(たとえば名人戦、竜王戦などの番勝負)は二日制になるので、この順位戦が一日連続の対局時間としては最長の棋戦ということになる。朝始まって日付が変わるまで対戦が続くのが普通で、最高A級リーグ戦の最終二局はリーグ参加者が全員同日に熱戦を繰り広げる。とくに三月初旬、東京の将棋会館に集まって行われるA級最終局(9回戦)の日を「将棋界の一番長い日」などと言い習わしている。 各自6時間の持ち時間だから二人で12時間の考慮時間が用意されている、しかしそれを使い切っても「一分将棋」でまだ対局は続く。大変な話だ。 だいたい人というものは一つことを一時間と考え続けていられないものではないだろうか

    将棋指しが飯を食う
  • 「王手飛車をかけた方が負ける」は本当か - 盗んだ統計で走り出す

    将棋ニコ生などで頻繁に聞く1「プロの対局では王手飛車をかけたほうが負ける」というジンクス(格言?)が当なのかを自作の将棋解析ライブラリを使って確かめる. 「プロの試合では王手飛車をかけたほうが負ける」とは Wikipediaの「両取り」の項目には,以下のように書いてある. 棋士同士の対局の場合は、「王手飛車をかけた方が負ける」という言葉もある(棋士は王手飛車になる可能性まで踏まえて指しているため)。 また,マイナビの2には次のように書いてある. 「プロは王手飛車をかけたほうが負ける」というセオリー(?)があります。プロが王手飛車を見落とすはずはないので、飛車を取られてもいい読みの組み立てをしているから、という意味です。 また,実際に確かめてみた例として,知恵袋のとある質問の回答中に「『近代将棋』 2002年9月号に,王手飛車をかけたほうが勝率が良かったと書いてあった」という旨の情報が挙

    「王手飛車をかけた方が負ける」は本当か - 盗んだ統計で走り出す
  • 羽生善治が将棋を突き詰めた結果たどりついた境地(高川武将,G2) @gendai_biz

    発売中のノンフィクション雑誌『G2(ジーツー)』第19号に掲載後、大きな反響を呼んだ記事「騎士道 羽生善治」。ルポライター・高川武将が6度のロング・インタビューを通じて「羽生善治心に迫ろう」とした、文字どおりの「言葉の対局」です。原稿が予定の80枚を大幅に超える160枚に達したこともあり、誌面に載せきれなかった「後半」をおよそ2週間にわたって随時掲載していきます。棋士とルポライターの真剣勝負をご堪能ください(G2編集部) ▼羽生善治将棋の神」に極意を質す(その1)~(その4)はこちらからご覧ください (その1) => http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43587 (その2) => http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43595 (その3) => http://gendai.ismedia.jp/articles

    羽生善治が将棋を突き詰めた結果たどりついた境地(高川武将,G2) @gendai_biz
  • 谷川浩司が羽生七冠達成時述懐「この人は違う。自分は自分」

    将棋界には“死闘”と呼ぶに相応しい伝説の名勝負が数多く存在する。谷川浩司王将対羽生善治6冠(いずれも当時)との間で争われた第44期王将戦(1995年)もその1つ。ルポライターの高山武将氏が、当時の模様を綴る。 * * * 青森県奥入瀬はまだ深い雪に覆われていた。1995年3月24日。十和田湖畔のホテルは、異様な熱気が充満していた。第44期王将戦七番勝負の最終局2日目。王将は谷川浩司。挑戦者は史上初の7冠制覇を目指す羽生善治。報道陣は150人を超え、大盤解説場は300人のファンで埋め尽くされた。 戦形は第2局から続く王道の矢倉。両者一歩も譲らず76手で千日手に。先後が入れ替った指し直し局も、40手目まで同一手順という異例の進行。お互いが相手の手を最善と認め合う最高峰の戦いが続く。先に手を変え未知の局面に持ち込んだ谷川は、難解な応酬が続く大激戦を111手で制する。最終手を指すとき「気持ちを落ち

    谷川浩司が羽生七冠達成時述懐「この人は違う。自分は自分」
  • 将棋NHK杯まさかの二歩決着 橋本八段痛恨「あっ」頭抱える - スポニチ Sponichi Annex 芸能

    将棋NHK杯まさかの二歩決着 橋八段痛恨「あっ」頭抱える

    将棋NHK杯まさかの二歩決着 橋本八段痛恨「あっ」頭抱える - スポニチ Sponichi Annex 芸能
  • 王座戦の三手目で将棋板騒然となってるけど何で?について

    将棋速報】 王座戦の三手目で将棋板騒然となってるけど何で? http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51738005.html という記事が多数ブクマされていましたが ドラゴンボールでもガンダムでもなんとなくうまく例えられていないので騒然とした理由について軽く説明してみます。 騒然となった理由については、複数の要素が混ざっている上に基礎知識をどこまで説明するのか大変難しいですが。もう少し短くまとめる才能があればよかったです。 さて、件の羽生さんが飛車を振ったとは、正式には「角交換四間飛車」という振り飛車戦法を採用したことについての反応です。 将棋には、大きくわけて2つの戦法があり、1つは飛車をそのままの位置で使う居飛車、もう1つは飛車を序盤すぐに動かして使う振り飛車という名前で区別されています。 そして、羽生さんは、基的に居飛車を採用して

    王座戦の三手目で将棋板騒然となってるけど何で?について
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    type-100
    type-100 2011/07/13
    や、米長会長のほうが問題だと思うが
  • 石橋女流王位が反則負け「何がおこったのか…」 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    将棋の第20期女流王位戦(新聞三社連合主催)、石橋幸緒女流王位(28)と挑戦者・清水市代女流名人(40)の五番勝負第2局が14日、札幌市で行われ、石橋が最終盤の129手目に反則手を指して敗れた。 自陣の角が別の駒を飛び越えて敵陣に成るという珍しい反則。日将棋連盟によると、女流のタイトル戦での反則負けは初めて。これで対戦成績は1勝1敗のタイになった。 石橋は自身のブログで、「自分でも何がおこったのかわかりませんでした。応援してくださっていた皆さんにはお詫(わ)びよりありません」と書いている。

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