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NPO神戸平和研究所が主催する講演会「『古代ユダヤ人は日本に来ていた』―実証的証明―」が3月25日、東京都新宿区の京王プラザホテルで行われた。イスラエル国立大学、アリエール大学のアビグドール・シャハン博士、元駐日イスラエル大使のエリ・コーヘン氏、神戸平和研究所理事長の杣浩二氏が講演した。 初めに、エリ・コーヘン氏が登壇。高野山の幹部から「あなたがたユダヤ民族が、アブラハムから4千年間続いてきた根拠は、どこにありますか?」と聞かれたエピソードを披露した。その際、コーヘン氏は「全世界の人口の1パーセントにも満たないユダヤ人が、ノーベル賞の25~30パーセントを獲得するのは、なぜだと思いますか?」「1週間は、なぜ7日間ですか」とユダヤ流に、問いに対して問いで返したという。 また、コーヘン氏は「日本民族とユダヤ民族が根っこでつながっている」と話した。その例として、諏訪大社・上社の御神体の山
「肝臓洗浄」とは肝臓や胆のうにある胆石を排出させ、肝機能の改善など効果をうたう民間療法です。「レバーフラッシュ」とか「肝臓デトックス」とか呼ばれることもあります。肝臓洗浄にはいろんなやり方があるようですが、典型的には空腹時にオリーブオイル、グレープフルーツジュース、エプソムソルト(硫酸マグネシウム)、水を特定の手順で飲みます。その後体から出てきた排泄物(要するにウンコ)をザルで濾すと、大小さまざまな緑色の「胆石」が大量に得られるというのです。"liver flush"(レバーフラッシュ)で画像検索すると写真を見ることができます。 残念ながら肝臓洗浄はインチキです。確かに胆道は十二指腸に開口していますので、小さな胆石であれば胆道から腸管を通って排泄されることはあります。しかし、肝臓洗浄で出てくるような2-3 cmもの「胆石」は通常は胆道を通りません。また、一度にこれほど大量の「胆石」が排泄さ
1つ後の太田氏からの指摘をうけて、タイトルを変更しました。臨床試験等が行われている水素水は通常の科学の研究の対象であり、ニセでもなんでもありませんが、現在判明している効果や効果があるための条件を無視したり逸脱した内容で効果効能を謳う宣伝はニセ科学と呼ぶしかない、という趣旨です。水素水全部をニセ科学というつもりはありませんので、「宣伝」を追加しました。 【注意】このページの内容は商品の説明ではありません。商品説明中に出てくる水の科学の話について、水・液体の研究者の立場から議論しているものです。製品説明は、議論の最後にある、販売会社のページを見てください。 「水素水はニセ科学で効果なし!詐欺と言われている理由について!」 が反論になっていないので、コメントしておく。 まず、上記のページでも協調されている「2007 年に米国医学雑誌ネイチャーメディシンにて日本での研究結果の論文が発表されました。
じつを言うと、我が家ではもっぱら主人が料理を担当しています。要領もよく、包丁さばきも彼のほうが華麗なので、私は食べる専門になりつつあります。そんな主人に先日すすめられて読んだのが『これを食べれば医者はいらない』という食に関しての本。読み進めると、この本の中に驚きの発見がありました。 回す方向で味が変わる? それが、料理は右回転と左回転で味が変わってくるということ。なんと、右回転に調理をすれば、素材の栄養が集まり美味しくなるのだそう! 普段は料理をあまりしない私でも、興味をそそられる目からウロコなお話し。右回転と左回転では何が違うのか? 本書の中ではこのように伝えられています。 混ぜる手の動きなんて関係ないだろうと思ったら大間違い。 (『これを食べれば医者はいらない』p133) すべてものもが陰陽に分けられるように、自然界の動きは左右どちらかの回転に分けられます。お天気でいうなら、高気圧は右
2015年10月20日 19時54分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 高須克弥院長が19日のTwitterで、「アンネの日記」に噛みついた 「捏造はすでにばれました。アンネは日記を書いていません」と投稿 「僕を納得させてくれたら疑わない」などと持論を展開した ◆高須院長「アンネの日記」に暴論 アンネのサインと日記の字は全く違います。子供にあんな名文は書けません。アンネの日記はボールペンで書かれていますが、当時のドイツなはボールペンはありませんでした。ボールペンは後世の発明品です。 高須クリニックの院長(70)の「暴論」が止まらない。今度はツイッターで、「アンネの日記」に噛みついた。 しばしば大胆な発言をすることで知られる高須院長だが、2015年10月19日のツイッターでは「創作です。捏造はすでにばれました。アンネは日記を書いていません」とつぶやいた。 「当時のドイツにはボー
2015-10-21 「ホメオパシー」とかいう疑似科学をどうにかしたい。 雑記 Tweet 疑似科学の代表選手「ホメオパシー」 先日、以下のエントリを読んだ。 homeo.club本当にいつもいつも思うんだが、なんで今更「ホメオパシー」なんていう、なんの根拠もないものを信じられるんだろうかと、憤りを覚えずにはいられない。 ホメオパシーとは「同種療法」と言われるもので、要は「症状を引き起こすものによって、症状を取り去る」という、「同種の法則」と呼ばれるものに則って行われる。いわば、毒をもって毒を制すだ。 それと同時に二本柱として掲げられているのが、「超微量の原則」だ。これはどういうことかというと、物質を高度に薄めれば薄めるほど効果が高まるというものだ。 そして、その際に震とうを加える事でエネルギーを活性化する。これを「ダイナミック化」という。そうやって作った超希釈水を砂糖玉に染み込ませる。ホ
世界3大ホメオパスの本格技を教える日本校最後の卒業生。45人入学して約14人が卒業、現役ホメオパスたった3人という、 伝統の技をもつ症状と心のつながりを解き明かす専門家、ライフジャンプ ホメオパス世良純子です。 ホメオパシーで生態がバランスを取り戻した結果、治らなかった症状が改善した事例をいくつもクライアント様にご提供してきましたが。 ホメオパシーで解決できる意外なコトはコチラ クライアントのご相談に乗っていて実感するのは、ホメオパシーというのは、病気に罹った際に最初に来るところではなく、治らなくて「最後に相談に来るところ」だなということです。 本来は病気になる前に不調が査定できるので、未病段階で来ていただければもっと改善ができるのですが、ホメオパシーはすごく「とっつきが悪い」のです。 つまり、優先順位および、知名度が低く 気軽に試してみよ!となりにくいです。 しかし!ホメオパシーは知名度
春田晴郎 @HarutaSeiro 何度か呟いているんだけど、今晩は少し発展させて: 早野龍五先生などとならんで放射線影響研究所(放影研)の評議員 rerf.or.jp/news/pdf/5bocj… を務める國安正昭氏は、シリアで亡くなった湯川遥菜さんの会社の顧問になってツーショットを撮っていたりもするが、→ 2015-08-17 21:55:31 春田晴郎 @HarutaSeiro → 「イーマ」という医療NPOの会長もしている ihma.or.jp/aboutus/index.… (現在もそうなのかどうか確信はないのだけど;また会長はこのNPOの代表ではない)。しかし、このNPO、どうもやってることが正統医療から少し外れているのではないか、という懸念がある。→ 2015-08-17 21:59:12
猛暑が続いておりますが、ひと仕事終えてからのビールは格別なものです。しかし、健康診断で尿酸値や血糖値が高いと指摘され、ビールを控えている人も多いかもしれません。 そのような人の味方として現れた「プリン体0・糖質0」の発泡酒が昨今、売れ行きを伸ばしています。しかし、実はこういった機能性飲料には注意が必要です。 そもそもプリン体や糖質は「うまみ成分」といわれるものです。ビールには原材料の使用基準が厳密に定められていますが、発泡酒などにはその規制がなく、あらゆる食品添加物が使用できるのです。したがって味を調えるために香料、酸味料、苦味料などとともにカラメル色素や甘味料まで使われています。カラメル色素はコーラなどにも使われている着色料ですが、発がん性物質が含まれているといわれ、問題になっている食品添加物です。さらに甘味料にはアセスルファムKが使われていますが、これは完全な化学合成物質で、体内で分解
安保法制論議が5月26日から始まった。しかし、野党の委員は「戦争に巻きこまれる」「自衛官のリスクが高まる」「死者が出る」などの煽動的な質問ばかりして、「法律制定の必要性」にはほとんど触れようとしない。木を見て森を見ない論戦としか言いようがない。 真に議論されるべきは、「国際情勢」と「日本への危機」であり、これに対処して「国益をいかに守るか」である。そのために国家の危機対処体制と自衛隊の現状を国民に可能な範囲で知らせ、足らざるところを埋める「安保法案」の審議である。 本質論戦に至らないために、国民の8割が説明不十分(「産経新聞」平成27年6月1日)とみている。議論がかみ合わず、ただでさえ政府は説明に窮しているところに、憲法調査会が参考人として招いた与党推薦の学者までが安保法制は憲法違反であると述べた。 当該学者の学説を知らない与党議員の不勉強や心の緩みが招いた醜態としか言いようがない。 かみ
前回の連載で、GHQ(連合国軍総司令部)が日本の占領政策の1つとして行った、WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の存在について触れた。戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付ける宣伝計画である。 日本人で最初にこの言葉を使ったのは、保守派の論客、江藤淳氏である。1989年出版の『閉された言語空間』(文藝春秋)で、GHQの内部文書に基づくものだと主張している。しかし、江藤氏はその内部文書を公開することなく99年に亡くなった。 私もWGIPという言葉は以前から聞いており、戦後の日本の状況を見れば、そのような計画が行われたことは確実と思えた。ただ、1次資料を入手できなかったので、今まで、この言葉の使用を避けてきた。 しかし、近現代史研究家の関野通夫氏が一念発起して、GHQの内部文書を発掘してくれた。意外なことに、WGIPについて記載した公文書は日本国内で保管されていた。ある
2012年10月5日第4回「統合医療」のあり方に関する検討会・議事録抜粋 ・(役職は当時) 大島座長 :独立行政法人国立長寿医療研究センター総長 大島伸一 門田構成員 :公益財団法人がん研究会有明病院病院長 門田守人 金澤構成員 :元日本学術会議会長 金澤一郎 伊藤構成員 :大阪大学大学院医学系研究科教授 伊藤壽記 ○門田構成員 羽生田先生の意見に近いのですが、今回、最初にあった表がなくなったことはよかったなと思っておったのですが、新しい資料でも統合医療がどういうものかをはっきりさせないままで表にあがっております。内容的には、前も申し上げましたけれども、日本医学会はホメオパシーに反対の意思表明をしております。ホームページ上で、そこまで言っているものが、今度も資料4として出てきたものの中に、やはりホメオパシーなど、さらに、何とか等々とでております。「など」ということで、何でもありそうなことを
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