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口蹄疫に関するtype-100のブックマーク (3)

  • 【口蹄疫】「マニュアルは机上の空論」大阪府立大向本准教授 - MSN産経ニュース

    家畜の伝染病・口蹄(こうてい)疫問題で、大阪府立大の向雅郁准教授(獣医学)は28日、産経新聞の取材に、平成16年に農林水産省が作成した口蹄疫マニュアル(防疫指針)は「机上の空論だった」として改訂すべきだと提言した。府立大は近畿地方で唯一獣医学科を持ち、この地域で口蹄疫が発生した場合、主力研究機関となる。主な一問一答は次の通り。 −−感染をどうみているか 「口蹄疫はこういうものだと予想されたこと。家畜の病気では、死亡率は低いので軽いというイメージがあるが、伝播(でんぱ)力が非常に強く、恐ろしい病気だ」 −−なぜこれだけ広がったと思うか 「口蹄疫は牛の病気だと思いがちだが、豚に感染したのが大きかった。豚は牛よりも100倍から2千倍のウイルスを体内につくり放出する。豚の感染力が高いというのは、教科書レベルで書いてある基的なことだ」 −−防疫体制をしっかりしていても防げなかった 「ウイルスの媒

  • 『家畜改良事業団』

    とうとう家畜改良事業団(高鍋町)まで拡大した。ここは、県内の種雄牛(種牛)を一括管理・飼養しているところである。いわば、県畜産(肉用牛)の心臓部である。 ここで生産された雄牛の精液が県内各地の母牛に配分され、多くの子牛が生産される。その子牛は、県外(松阪・神戸・佐賀等)にも出荷される。 ここは、特例中の特例として、先月27日から細心の注意を払い、出来うる限りの徹底的な防疫対策を講じて来た。なのに・・・・・・・ 事業団にいる種牛49頭と肉用牛259頭は殺処分である(因みにエース級6頭は、既に分離管理されている)。特に、種牛の品種改良や飼養・育成には膨大な時間とコスト、関係各位の努力と苦労が費やされてきた。それが、一瞬にして無になる。その無念・失望・絶望は如何ばかりか。 もう一つ、重要なのは、場所が川南町から高鍋町にジワリと南下して来たということだ。 感染経路・感染源の究明が急がれる。しかし

    『家畜改良事業団』
  • asahi.com(朝日新聞社):宮崎牛の種牛施設でも口蹄疫の疑い エース級は避難済み - 社会

    宮崎県は16日未明、「宮崎牛」ブランドを支える種牛を一括して管理する県家畜改良事業団(同県高鍋町)で、家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)の疑いのある牛が見つかった、と発表した。県は13〜14日に、農家に供給する冷凍精液の9割を作るエース級の種牛6頭を避難させたばかりだった。国の防疫指針では、感染の疑い例が見つかった農場で飼育する牛や豚は原則として殺処分することになっており、「宮崎牛」ブランドにとって大打撃になる可能性がある。  事業団は、先に口蹄疫が発生した同県川南町の農場を起点にした半径10キロの移動制限区域内にある。種牛への感染が懸念されながらも、すべての牛を移動できずにいたが、提供精液の9割を作る種牛6頭については、国から特別な許可が得られ、13〜14日に約20キロ離れた同県西都市に避難させていた。  事業団には現在、49頭の種牛が残っているほか、種牛の能力を評価するために種付けし

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