日高屋の温玉旨辛ラーメンを再現するために試行錯誤した記録です
2016/01/09:更新 2015/01/31:初公開 京都で最も古い歴史を誇る老舗ラーメン店「新福菜館」の味が東京で。 これまで新横浜ラーメン博物館やデパート催事での期間限定出店などで味わうことのできた京都を代表するご当地ラーメン、1938年(昭和13年)創業「新福菜館」の記念すべき東京第1号店が麻布十番に本日1月31日プレオープン! 東京駅から新幹線に乗って京都本店にたどり着くよりも時間も早い&お金も安いとなれば行くっきゃないということで、スタコラサッサして参りましたよっと。 麻布十番駅5a出口徒歩2分、新一の橋交差点そばに彗星のごとく現れた「新福菜館 麻布十番店」 「新福菜館 麻布十番店」のメニュー一覧 京都で生まれて約80年、老舗の味を気軽に東京で。「新福菜館 麻布十番店」の特大新福そば 店舗情報 麻布十番駅5a出口徒歩2分、新一の橋交差点そばに彗星のごとく現れた「新福菜館 麻布
2016/05/29:更新 2014/01/21:初公開 2014年1月20日月曜日、あの有名ラーメン店が銀座に初上陸! 過去当ブログで2回に渡ってお届けしてきた「自家製麺 伊藤」ですが、昨日1月20日に日本最大級の繁華街にしてハイソな街・銀座に支店をオープン。 あの何物にも代え難い伊藤の味を銀ブラしながら気軽に味わえちゃうってちょおま、そりゃ行くしかないっしょってなワケで、久しぶりの出来たてほやほやラーメン店レビューのはじまりはじまりでございやす。 東銀座駅A1出口徒歩2分、銀座6丁目の雑居ビル地下1階に店を構える「自家製麺 伊藤 銀座店」 まるでカフェのようなカウンター席&テーブル席がお出迎え 券売機で確認できたメニュー一覧 中華そば 比内鶏そば つけそば、サイドメニューなど 九十九里産高級煮干しを贅沢に使用した濃厚煮干しスープがウリの「肉そば大盛スープ&ネギ増し」でございやす 「自家
2013年を振り返ると、「じぇじぇじぇ」、「倍返し」、「オリンピック招致」などの大きな流行、トピックが語られるが、一方で街のラーメン店もまた、変わらぬ明かりを灯らせているようで、ニーズの変遷、具材や味の流行を踏まえながら、日々の営みを繰り広げてきた。今回は日々取材を続けるラーメンハンターとともに2013年を象徴するラーメン店を20軒ピックアップした。煮干、鶏白湯、清湯など近年の流行を支えた店舗、2014年以降の新しい潮流を予感させる店舗、定番店としての高い評価をものにした店舗など、是非年末に足を運んでいただきたい。 麹町『ソラノイロ』 女性も虜にする『ベジソバ』 地下鉄麹町駅から徒歩2分。動物系と魚介系スープをブレンドした清湯系醤油ラーメン『中華ソバ』(750円)、ニンジンのピューレと動物・魚介系のブレンドされたスープに、パプリカを使った麺、具材に野菜がたっぷり使われた『特製ベジソバ』(
2013年06月09日12:12 「あなたの食べている豚骨は本当に豚骨ですか?」中野にある博多豚骨ラーメン「豚野郎」挑戦的に開店 カテゴリ▶ 中野 ラーメン・つけ麺 mixiチェック 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています 「あなたの食べている豚骨は本当に豚骨ですか?」という刺激的なキャッチコピーで開店した、東京・中野「豚野郎」。 すいません、本場博多の豚骨ラーメンを食べたのは遠い昔。 東京で食べられる豚骨ラーメンはわりと体験しているほうなんですが、こんなこと言われたら、食べてみたくもなります。 行ってみましょう!「豚野郎」。 驚くほどに閑静な、駅から離れた住宅街に、「豚野郎」はぽつんとありました。 地図で確かめて、こんな辺鄙(失礼)なところに店を構えるとはだいぶ強気だなあという印象。 JR中野駅からは徒歩で10分。 友人らと談笑しながら向かえば15分かかってもおかしくない立地です。
中1日で、べんてんに行った。 べんてん超久しぶりだな!ということで 一昨日は定番のつけ麺をいただこうと 思ったが、「冷し油そば」という怪しい メニューを発見し、TRY。 油そばの中でも最強と名高い麺珍亭本舗によると (他に美味い店あったら教えてみそ) ・最初に酢とラー油を2周ずつまわし入れないと本来の油そばの味にならぬ ・あとから酢とラー油入れても馴染まない、too late ・冷えると急激に不味くなるから速く食ってとっとと帰れ という二郎ネタテンプレにも通ずる 脅迫じみた教えがあり、 (実際に複数箇所に明示されており、ウザめ) 10年以上そんな強制収容所みたいな環境で 育った俺からすると 「最初から冷えている」 という油そばへの興味何より背徳感が たまらなくなり、ORDERした。夏だね。 このビジュアルどうよ、正直麺に関して 人間扱いされてない俺ですらそそらない ファーストインプレッショ
タイムアウト東京 > フード&ドリンク > 東京、ラーメンガイド > 秋葉原、定番ラーメン20選 テキスト:メンチャック きらめくネオンがまぶしい電気街、またはオタクカルチャーの発信地として、世界にその名を馳せる秋葉原。実はここ数10年、この街に新規参入してくるラーメン店は増加の一途をたどり、東京都内でも屈指の新ラーメン激戦区としての顔を持つ。あらゆるジャンルのラーメン店が立ち並ぶ秋葉原エリアは、東京のラーメンにおけるトレンドが凝縮しているといっても過言ではない。 ここでは、ラーメンハンターが厳選した、秋葉原で外せないラーメン店を20軒紹介する。散策の腹ごしらえガイドに役立ててほしい。 関連記事 『池袋、ベストラーメン15選』 『品川&大井町、ベストラーメン8選』 カウンター8席のこぢんまりとしたトウキョウ スタイル ヌードル(Tokyo Style Noodle)ほたて日和。2022年1
かつて街に溢れていた小さな中華料理屋はなりを潜め、代わりに台頭してきたのが、若い店主が腕を振るうラーメンの専門店だ。いまではどの街にも、塩、味噌、しょう油、豚骨の専門店、インパクトのあるオリジナルメニュー、清潔感のある店内、そして腕組みした男達の写真が並ぶラーメン店がある。この、各店がしのぎを削る状況のおかげで、うまいラーメン店は増えたが、店の選択はより難しいものとなった。だが、肉を味わわせる店となるとそう数はない。ここでは、鴨シャブ、ステーキ、手羽先、豚バラ、骨付き鶏にトンカツなど、厳選した“うまい肉”を提供するラーメン店、15店を紹介する。 亀有で豚バラ炒め 肉玉そばで知られる『肉玉そば おとど』。東京では篠崎店、亀有店の2店舗を展開している。「日本一ご飯がすすむラーメン」を掲げる肉玉そばは、特製の甘辛ダレで炒めた豚バラ肉がたっぷりと盛りつけられており、それに合わせるためのご飯は、無料
タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、ラーメンガイド > 東京、定番つけ麺20選 テキスト:メンチャック 国民食ラーメンの中でも、店主の麺へのこだわりや、麺の本当のおいしさを堪能できるのがつけ麺の魅力だ。今や群雄割拠の時代となっているつけ麺業界。巷にはさまざまなつけ麺専門店が並んでいるが、現在のつけ麺シーンの礎を築き、常に独創性を放ち続ける20店をラーメンハンターが厳選した。 麺のうま味を引き出すために、どの店も創意工夫に富んだつけ汁を作り出している。ここでは通いやすい都心の名店から、決してアクセスがいいとは言えないが絶対に外せない都下の名店までを網羅して紹介する。 関連記事 『東京、昆布水つけ麺20選』 『東京、塩ラーメン14選』 元シェフが手がけるつけ麺 東京メトロ神保町駅から徒歩4分ほどの場所にある、フレンチシェフとして36年間勤めていた店主が手がける、つけ麺専門店。メ
酒席の後のラーメンはどうしておいしいのだろうか。アルコール分解のために血糖値が下がっているから、体が塩分を求めるから、舌の感覚が麻痺して濃い味のものを食べたくなるから……どれも科学的には正解なのかもしれないが、「深夜営業の飲食店のなかで、ラーメン屋が最も幅が広く、ウマいから」というシンプルな理由もあるだろう。深夜の食事が多少体をいじめるとしても、否、だからこそ、食べる以上はおいしい一品で締めたいのだ。 今回は深夜営業のラーメン店を10店チョイスした。カロリーと快楽のバランスをとりながら、あなたの行動エリアの締めラーメンを楽しんでいただきたい。幸い、深夜のラーメン摂取は今のところ法律で禁じられていない 関連記事 『東京、ベストラーメン2022』
「オーディエンスが増えれば競技者人口が増え、競技者人口が増えれば、競技全体のレベルは上がり、種目全体をとりまく状況は成熟する」。スポーツの世界の話でよく言われる話だが、これは芸能や外食産業にもあてはまる。さて、東京のラーメン店といえば、外食産業のなかでも最もポピュラーなジャンルであり、最も競争が激しい世界だ。博多系、横浜家系、二郎系……ファンの増加、嗜好の変化とともに味の系譜は多様性を増し、白濁したスープの奥底にはそれぞれの職人による文脈を跨いだ挑戦の成果、はたまた強者どもの夢が沈殿している。 そんな超激戦区・東京23区のラーメン店のなかで、定番といえるものは? タイムアウト東京編集部が年間200杯を食べ歩くラーメンハンターと協議した結果は以下の通りだ。もちろん、泣く泣く漏れた選もあれば、今後の定番というべき新潮流もある。読者の皆さんにも、TwitterやFacebookで定番セレクション
2017/01/23:更新 2012/11/04:初公開 チャーハン半分セットでも驚きの630円。 神保町で半チャンラーメンといえば、その元祖となる「さぶちゃん」の存在が特に有名ですが、同じ神保町で1966年(昭和41年)創業の「伊峡」もまた欠かすことができません。 チャーシューワンタンメンでも650円と破格。 今回紹介する「伊峡」「さぶちゃん」「成光」の老舗3軒を“神保町半チャンラーメン御三家”と称するそうで、「伊峡」は御三家最安、消費税増税やら材料費高騰やらで多くのラーメン店が値上げを余儀なくされる中、2017年1月現在も半チャンラーメンが630円、ラーメンに至ってはワンコイン以下の430円で楽しめてしまう爆安っぷりなのです。 名作漫画「孤独のグルメ」で言うところの“なっちゃった”的な昭和レトロ感を有する神保町の老舗ラーメン店「伊峡」 歴史ある神保町で創業50年超えの老舗「伊峡」の外観
年間約18億食の袋麺市場に異変が起きている。ここ半世紀、「チキンラーメン」(日清食品)、「サッポロ一番」(サンヨー食品)の二大ブランドが君臨していた市場が「マルちゃん正麺」(東洋水産)の登場で大きく揺れているのだ。この9月には大手各社が巻き返しを図るべく、新商品を投入。“ナカ食”ブームや震災後の備蓄買いで市場が復活するなか、袋麺戦争“秋の陣”が幕を開ける……。 大手食品会社の製麺開発者が語った。 「私たちは“マルちゃんショック”と呼んでいるんです。あの商品登場前まで市場は長らくダウントレンド状態にありましたからね」 業界に衝撃を与えた「マルちゃん正麺」を紹介する前に袋麺市場の歴史を紐解きたい。始まりは日清食品が「チキンラーメン」を発売した1958年。続いて1966年、「サッポロ一番」(サンヨー食品)、「明星チャルメラ」(明星食品)のヒットにより一般食卓に浸透した。 ピーク時は1972年の年
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