ツイッターやはてなダイアリーなどでいくつか今回の記事に対するコメントをいただいたので、目に付いた範囲でいくつかの記事やコメントに御礼を述べ、私の視点についてさらに補足する形で応答させていただきたい。「である調」で記事を書いてきたので、ここでもそれで統一することをご容赦いただきたい。 椿の奇形と不安の種とを執筆したアサイ@poplacia氏がツイッター上でコメントしてくださった。 アサイ@poplacia氏に感謝したい。 アサイ@poplacia氏のコメントには、いくつかの観点があると思うが、ここでは、このツイート 「例として挙げている(挙げていない)ことに対して「わずかな助けにしかならない」とまで読み取るのは大仰ではないかな、とは感じました。」 について弁明しておきたい。私の書き方が大仰であると感じられる向きは確かにあるかもしれない。 しかし、私が「わずかな助けにしかならない」と書いたのは