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読み物と食に関するtype-100のブックマーク (3)

  • 田舎のオジさんに料理を教えて1年が経った

    一昨年、お正月に田舎に帰った時、 父方のおじさんに料理を教えた。 もともと男子厨房に入らずを地でいくような人。 例年の正月はオバさんがかいがいしく料理をし、 男性陣は居間で昼から飲んだくれるような典型的な田舎だった。 まあでも、息子同然のように可愛がってた甥っ子が、 脱サラして突然、料理研究家になったというのが興味があったようで、 甥っ子の仕事っぷりを見る意味も込めてなのか 「増田坊よ。俺に料理を教えてみろ」 という展開になった。 俺は、何を教えるのがいいかなーと考えた。 魚捌くのは練習途中で心が折れるだろう。 蕎麦打ちを発症させると家族に迷惑かかるだろう。 洋っぽいものは、そもそもあまりべない。 いろいろと考えた結果「合鴨のロースト」を教えることにした。 お正月だし、カモ肉が簡単に手に入る地域だし、 蕎麦に乗せても、そのままつまみにしてもイケるしね。 作り方はシンプルで失敗のないもの

    田舎のオジさんに料理を教えて1年が経った
    type-100
    type-100 2017/01/08
    食は生活を豊かにする。
  • 人生に、カレーを。

    カレーを知らなければ、 カレー屋は何をしていると思っていたのか。 カレーを知らなければ、 どうやって人生を想像するのだ(ハヤシか?) 料理とは想像することである。 鍋の中の不条理。ジャガイモの弱さ。玉ねぎの気高さ。生命の尊さ。焦げ付きの落胆。隠し味の嘘。 行ったこともないインド。過ぎ去ったココイチ。べたいと思ったことがない野菜カレー料理しなければ、レトルトカレーしか知りようがない。 料理しなければ、Lee30倍しか選びようがない。 そんなの嫌だね。つまらないじゃないか。 繰り返す。人生に、カレーを。 (週に二度、カレー曜日)

    人生に、カレーを。
  • 海鮮丼って、こんなにいいもんだ - 北の大地から送る物欲日記

    「海鮮丼って、そんなにいいものか?」を読んで。 海鮮丼の存在がいまいち分からない。 今なお存命だから需要はあるんだろうけれど。 なぜだ。ただ飯の上に魚介を乗せただけの奴が。 色々乗せているようだがな、むしろ逆効果だ。 味がカオスになるだろ、結果的に。 丼ってなんだと思ってるんだよ。 ただ飯の上におかず乗せただけのもんなんだよ。 需要あるなんてもんじゃねえよ、ありまくりだよ。 訳分からねえくらいバリエーションあんよ。 色とりどりに見栄え良く乗ってるのも。 一種類のネタだけ乗ってるのも。 魚介に足蹴にされて微妙な温度にされるご飯が可哀想だ。 時価だか何だか知らねえが、ご飯を下に見るんじゃねえ。 貴様ら魚介が生温くなるためにあるんじゃない。 ご飯を巻き込むな。相手の気持ちになって考えてみろ。 海鮮丼の飯は酢飯か素飯か、暖かいか冷たいか。 ネタの種類も豊富なら飯との組み合わせも豊富なんだよ。 ご飯

    海鮮丼って、こんなにいいもんだ - 北の大地から送る物欲日記
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