冨田「見た瞬間、欲しくなった」と供述 日本水連は厳正処罰へ
冨田「見た瞬間、欲しくなった」と供述 日本水連は厳正処罰へ
Revo「風評被害だ」佐村河内氏に間違えられた…「人生は修行なのだ」
山本太郎氏 初登院 筆記具忘れ谷亮子氏にボールペン借りる 参院本会議の副議長選挙でトラブルが発生し、再投票の開始を待つ(奥から)谷亮子氏、山本太郎氏、(1人置いて)渡辺美樹氏ら Photo By 共同 第184臨時国会が2日召集され、7月21日の参院選で当選した無所属の山本太郎氏、日本維新の会のアントニオ猪木氏ら注目の新人議員が初登院した。山本氏は「何かやらかしそう、と興味をもってもらいたい」と抱負を述べたが、この日の本会議ではヤジも飛ばさず1年生らしい控えめデビュー。国会内で会話した“初めてのお相手”は、生活の党の谷亮子氏だった。 午前9時20分、約100人の支援者に出迎えられ、初めて正門をくぐった山本氏。「当選直後の気持ちと変わらない。特別な気持ちはない」と、地に足の着いた感想を述べつつ、「1議席のおまえに何ができる、という声もあろうが、何かやらかしそう、と興味を持ってもらうことが
麻生副総理 改憲でナチス引き合い、都内の講演で語る 麻生太郎副総理兼財務相は29日夜、都内で講演し、憲法改正をめぐり戦前ドイツのナチス政権時代に言及する中で「ドイツのワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか」と述べた。 「けん騒の中で決めないでほしい」とし、憲法改正は静かな環境の中で議論すべきだと強調する文脈の中で発言したが、ナチス政権を引き合いに出す表現は議論を呼ぶ可能性もある。 麻生氏は「護憲と叫んで平和がくると思ったら大間違いだ。改憲の目的は国家の安定と安寧。改憲は単なる手段だ」と強調した。その上で「騒々しい中で決めてほしくない。落ち着いて、われわれを取り巻く環境は何なのか、状況をよく見た世論の上に憲法改正は成し遂げられるべきだ。そうしないと間違ったものになりかねない」と指摘した。 安倍晋三首相や閣僚による終戦記念日の靖
ヨシナガ氏の結婚報道は「事実無根」 原哲夫氏代理人が完全否定
桜井よしこ氏を閣僚に登用も 26日、安倍内閣発足へ 自民党は17日、幹部が党本部で協議し、首相指名のための特別国会を26日に召集して同日中に安倍新内閣を発足させる方針を決めた。公明党と連立政権発足に向けた協議も本格化、18日に安倍氏と公明党の山口那津男代表が会談し、週内に政策協議を経て合意文書を交わす運びだ。公明党には閣僚1人を割り当てる方針で、太田昭宏前代表の国土交通相での起用が有力視されている。 官房副長官には加藤勝信総裁特別補佐(衆院)、世耕弘成政調会長代理(参院)を軸に調整。安倍氏は党本部で記者会見し、石破茂幹事長を続投させる考えを正式に表明した。党執行部では高村正彦副総裁を留任させる。党内では小泉進次郎衆院議員を青年局長からさらに重要ポストで起用する案も浮上。閣僚には小池百合子元防衛相ら複数の女性の起用や、ジャーナリストの桜井よしこ氏(67)ら民間人の登用も取り沙汰されている。
「国技守る」のが責任…名古屋場所、強行開催へ 武蔵川部屋からは雅山、垣添ら野球賭博に関係すると見られる力士の名札が付いた荷物がトラックで運び出された Photo By スポニチ 大相撲の野球賭博問題で揺れる名古屋場所(7月11日初日、愛知県体育館)が強行開催される可能性が高くなった。特別調査委員会は25日、開催の是非と野球賭博関与力士の出場の可否を審議する緊急理事会と評議員会を、28日に東京・両国国技館で開くと発表。調査委の提言を受け、7月4日の理事会を前に、名古屋場所開催の方針を決定することになりそうだ。 野球賭博問題の影響により開催が危ぶまれている名古屋場所について、協会の外部理事も務める村山弘義委員(元東京高検検事長)が一歩踏み込んだ見解を示した。この日、両国国技館で行われた特別調査委員会の会見で「(名古屋場所を)開催できないかもしれない可能性をつくったのは協会の責任」とした上で「責
「九分九厘、がん」摘出したら、誤診でした… 病気を理由に摘出した腎臓を別の患者に移植する「病気腎移植」の提供者となった岡山県の女性(73)が、必要のない手術でがんではない腎臓を摘出されたとして、5日までに、病院を経営する同県備前市に対して、約3700万円の損害賠償を求める訴えを岡山地裁に起こした。 訴状によると、女性は06年7月、備前市立吉永病院で宇和島徳洲会病院の万波誠医師の弟廉介医師から「九分九厘、がん」と診断され、左腎臓を摘出。その後、実際はがんではなく、腎臓の一部が石灰化する症状だったことが判明し、女性は廉介医師から、腎臓を透析患者に移植したと説明を受けた。
閣僚“失言”で波紋…日本のW杯出場権はく奪も 日本サッカー協会が閣僚の思わぬ“失言”に困惑した。拉致問題担当相を兼務する中井洽国家公安委員長(67)は10日の記者会見で、来年2月に都内で開催される東アジア女子選手権への出場が決まっている北朝鮮女子代表について「(入国は)当然反対だ」と話した。国際サッカー連盟(FIFA)は各国協会に対する政治的介入を許さないスタンスを取っているだけに、最悪の場合、来年6月のW杯南アフリカ大会への出場権はく奪という事態にも発展しかねない。 北朝鮮の拉致問題が、サッカー界に思わぬ形で波及した。中井国家公安委員長は北朝鮮女子代表の入国の可否について「制裁が掛かっている段階だから、当然反対だ。スポーツや人的交流の面で入国はほとんどないし、安易に考えてもらっては困る」と厳しい姿勢を示した。 この発言の根拠は、北朝鮮に対する制限措置にある。政府は06年10月に「北朝鮮
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