20年以上地元に根付いたペットショップを運営してきたAuxi(アークス、千葉県千葉市)は昨年7月からペットの生体販売と繁殖を辞め、保護犬・保護猫の譲渡に切り替えた。事業は好調だったが、ペットショップを辞めた理由は、「子犬や子猫の繁殖の残酷さ」に従業員から疑問の声が出てきたことがあるという。(オルタナS副編集長=池田 真隆) 同社では、「ペットのジャングル」という名称の店舗を千葉県内で運営していた。いまでは、「アニマルライフ」と店舗名を変えて、生体販売に代わって自社で動物愛護センターから引き取った犬猫たちの譲渡活動(里親探し)を行っている。 同社の竹堂佳紀社長は、生体販売から切り替えたことについて、「経営は容易ではなく、 模索の日々ですが、 ペットショップを卒業したことに後悔はない。 正しい決断だったと考えている」と言い切る。 現在、日本全国で飼われている犬や猫の数はおよそ1979万頭(
歯でムシャムシャ噛まれて痛みを感じてるかどうかはまだわからないけど、なにしろ音は聞こえてるようですよ? ミズーリ大学コロンビア校(MU)が最近発表した研究論文で、植物は毛虫に食べられてる時の音に反応するばかりでなく、そのムシャムシャいう音を流されるだけで防衛の砦を張り巡らせていることがわかりました。 植物は聞かせる音によって生育に差が出ることは広く知られていますが、捕食者の音から自分を守ろうとすることが確かめられたのは今回が初めて。 実験では、シロイヌナズナ(キャベツとマスタードに近い)に毛虫を這わせ、葉に置いた小さな反射板にレーザーを照射して、噛み付く毛虫に反応してどう動くのかを計測しました。また、特殊なレーザーマイクロフォンでムシャムシャいう音も録音しました。 次に毛虫を全部取り除き、片方の植物には毛虫がムシャムシャ食い散らす時に出した音波の録音を流し、別の植物には無音だけ流してみたん
今日のニュースで2013年のシラスウナギ稚魚の漁獲量が昨年比で42%、過去最低の5.6tという報道がされて話題になってるけど、これどれぐらいヤバいかわかりますか。過去資料と比較してみないと、いまいちピンとこないよね。つくりました。国の資料の抜粋です。 見ての通りで特に付け加えることもないのですが、ピーク時には250t近く獲れたものが5tになった状況で、まだ漁業規制が敷かれてないというのがすごい。この状況に関する、水産資源管理研究者の勝川氏の言。 ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄 公式サイト 結論からいうと、ウナギは、もう詰んでいる。(略)日中台が協力して、これから禁漁したとしても資源が回復するかは微妙な情勢ではあるが、禁漁に近い措置を獲れる可能性はほぼ無い。 10年前なら、ニホンウナギを持続的に利用するという選択肢はあったかもしれないが、もうそういう段階ではない。「ニホンウナギの最後を
イカの心を探る 知の世界に生きる海の霊長類 (NHKブックス) 作者: 池田譲出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2011/06/25メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 207回この商品を含むブログ (9件) を見る 本書はイカの知性に興味を抱いたイカの研究者の研究物語である.ヒト以外の動物の知性の研究については霊長類やイルカ,それに一部の鳥類のものが有名だが,イカというのは意表を突いている.本書ではそのような研究にいたった経緯や研究の苦労物語を交えて語ってくれている. 本書はまずイカとはいかなる動物かという紹介から始まる.分類学的にはタコやオウムガイと並んで軟体動物の頭足類に属し,大きくコウイカとツツイカに分かれるということになる.これらは全て海産である*1.日本人はコウイカとツツイカを普通「イカ」と呼び区別しないが,英米では一般的な名称としてcuttlef
トヨタ自動車グループの豊田中央研究所(愛知県長久手町)は20日、太陽光、水、二酸化炭素(CO2)のみを使った人工光合成に世界で初めて成功したと発表した。CO2吸収だけでなく、バイオ燃料の生成も可能といい、環境問題の解決策として注目されそうだ。 人工光合成の研究は、1970年代から世界的に進められている。ただ、高濃度の紫外線や、特殊な薬品を使用する必要があり、植物と同様な自然状態での光合成の成功は例がなかった。 今回の研究では、光合成の作用のうち、水を分解して酸素を作り出す反応を半導体に、CO2から有機物を取り出す働きをもうひとつの半導体と特殊な金属に担わせることで「自然状態」での光合成に成功した。有機物として酢酸が生成されるが、アルコール成分などバイオ燃料の生成も可能という。 梶野勉・主席研究員は「CO2を『資源』に活用できる可能性が開ける。エネルギー問題の解決につながれば」と話して
ゴキブリに今話題の放射能あててみた!昔からゴキちゃんは、生命力半端ないと言われてきました!検証結果はどうなる?グロに苦手な人ご遠慮
私が良く学生に出す質問のひとつに、無脊椎動物ではたくさん光合成植物を細胞内共生させて光合成の恩恵にあずかっているものがいるのに、なぜ脊椎動物ではそれが発見されていないのか、というものがあります。今まで発見されていないのだから、非常に稀なことは間違いないとしても、実は脊椎動物ではなんらかの共生できない理由があるのかもしれないということを考えてもらいたいという問題です。 ところがなんと本日発表になったPNASのオンライン早版には、その「常識」が打ち破られる論文が出ていました。サンショウウオ(spotted salamander (Ambystoma maculatum))の細胞の中で光合成する緑藻(green algae (“Oophila amblystomatis”)です。 Published online before print April 4, 2011, doi: 10.1073/
2010年12月03日08:31 びっくりニュース 宇宙ヤバイ コメント( 105 ) NASA「今までの地球の生命の常識から完全に外れた、生命観を根底から覆す構造の生命体を発見した」 1: 肉まん(愛知県):2010/12/03(金) 00:51:42.18 ID:Bb/XeJLhP NASAの今夜の発表は、カリフォルニアで発見された「今までと全く異なる生命体」? どうやら明日朝未明のNASAの衝撃的な発表の内容は、これらしいですね。 もちろんまだ噂の段階なので信じてはいけませんが。 今までの地球の生命の常識から完全に外れた、生命観を根底から覆す構造の生命体を発見した、という発表なようです。 発見者はNASAの科学者であるFelisa Wolfe Simon博士。発見された場所はカリフォルニア州のモノ湖。 アルカリ性で非常に塩分濃度の高い塩湖で、北アメリカで最も古い湖の1つだと言われてい
タンザニア・モロゴロ(Morogoro)で行われる地雷検知訓練で、ダミーの地雷のにおいをかぐネズミ(2010年10月27日撮影)。(c)AFP/YASUYOSHI CHIBA 【11月9日 AFP】ピーターラビットの絵本からそのまま飛び出してきたようなネズミが、ピンク色の鼻先で地面をくんくんとかぎ回っている。ベルギーのNGO「APOPO」が地雷探知訓練を施しているところだ。 タンザニアのモロゴロ(Morogoro)で、「訓練場」をひょこひょこ歩いている生後2か月のメスのネズミ、バベット(Babette)。胸にはハーネスを装着されており、後ろをついて歩く2人の訓練士がバベットにまっすぐに歩く練習をさせている。 軽量で、鋭い嗅覚(きゅうかく)を持ち、餌で容易に動機付けすることができるアフリカオニネズミは地震探知にうってつけだと考えたAPOPOは、ここタンザニアで訓練プロジェクトを立ち上げた。ネ
吉岡君が撮影したアリジゴクの写真アリジゴクを手に取る吉岡諒人君=千葉県袖ケ浦市、赤井写す 「アリジゴクは排泄(はいせつ)しない」という「通説」が覆されるかもしれない。千葉県袖ケ浦市の小学4年生、吉岡諒人(りょうと)君(9)が夏休みの自由研究で、アリジゴクの「お尻」から黄色の液体が出たことを確認した。吉岡君から質問を受けた日本昆虫協会(東京都千代田区)は「通説や本、インターネットの情報をうのみにせずに発見した、価値ある研究」として今年度の「夏休み昆虫研究大賞」に選んだ。6日に表彰式があった。 アリジゴクはウスバカゲロウ科の幼虫。一部の種はさらさらの砂地にすり鉢状のくぼみを作り、落ちてきたアリなどの体液をあごから吸う。幼虫期は肛門(こうもん)がほぼ閉じていて、成虫になる羽化時にため込んだ糞(ふん)をまとめて出す。日本昆虫協会によると、本やネット上では、羽化時まで「排泄しない」と記されたもの
巨大ピラニアとも呼べる明らかに恐ろしい魚が、屈強な釣り師によって生きたまま捕らえられた写真が公開されています。 映画であれば間違いなく人間を脅かすタイプの魚ですが、実際にワニに食らいつくこともあるということで、かなりどう猛な性格をしているようです。 釣り師が巨大ピラニアを捕らえている様子は以下から。Jeremy Wade's goliath tigerfish: British fisherman grapples with 'giant piranha' | Mail Online イギリスでテレビ番組などに出演し、さまざまな川で巨大な魚との戦いを繰り広げてきたJeremy Wade氏(52歳)は、アフリカのコンゴ川上流で、巨大ピラニアとも呼べるgoliath tigerfishを捕らえました。テレビ番組の収録であったため、カメラの前でポーズを取るために生きた魚をつかんで掲げることを強い
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
名前のとおり太い腕が特徴のオオフトトゲヒトデ=奄美市名瀬の奄美海洋展示館 鹿児島県奄美市の奄美海洋展示館に国内最大級のヒトデ「オオフトトゲヒトデ」が登場した。発見されるのは珍しく、巨大ヒトデに観光客もびっくり。 直径60センチ、重さ4.5キロ。5本ある「腕」は長さ25センチもあり、ピンク色の皮膚は硬い。サンゴ礁の外縁に生息し、地元のダイバーが奄美大島の海で見つけた。 腕回りは10センチで子どもの腕ほど。担当者は「これだけ大きいとヒトデというよりヒトウデ。見た目は気味悪いが、子どもたちに奄美の海の豊かさを知ってもらえたら」。
仲里依紗オフィシャルブログ「B型革命」Powered by Ameba 仲里依紗オフィシャルブログ「B型革命」Powered by Ameba プロフィール おはよーございます 4時間前 »なうを見る →アメーバピグ [ルームを見る|なうを見る] ニックネーム:仲里依紗 誕生日:1989.10.18 出身地:長崎県 自己紹介: 趣味:DJ/好きな食べ物: かんころもち/身長: 162cm メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] ブログテーマ一覧 ブログ ( 764 ) このブログの読者 このブログの更新情報が届きます 読者数12222人 [一覧を見る] ブログ内検索 【限定公開】アメンバー記事一覧 このブログの読者になる(チェック) 記事一覧 | 雷 » 2010-07-24 23:51:44 本当にあった怖い話し テーマ:ブログ わんばんこ (笑)
宇宙動物エルバッキーとは、(鷹書房)「異星人からのメッセージ」(著:エリザベート(光本富美子)・大石隆一)に出てくる言葉です。僕はこの本を読んだことはないので以下の文は、(洋泉社)トンデモ本の世界 P29〜P34(編:と学会)を読んで書いたものです。「異星人からのメッセージ」には他にもたくさん面白い(変な)事が載っているようですが、ここはねこの部屋なのでエルバッキーについてしか触れません。 著者、大石隆一氏がエリザベートさんの宇宙人との心温まる交信の話を本にしたものらしいです。そんで光本富美子さんは宇宙人にエリザベートという宇宙霊名をつけてもらったらしい。ちなみにご主人はノックハン(^^; さてエルバッキーですが・・・ある日トランス状態に陥ったエリザベートさんはしっぽがやけに大きい動物の絵を描いた。その夜夫妻がドライブしていると、車の前を大きな動物が横切った。そんで写したのがこの写真らしい
唾液(だえき)に含まれる成分を調べ、がんを発見する技術を、慶応義塾大先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)と米カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)が共同で開発した。唾液の検査は、X線や血液の検査より患者の負担が小さく、実用化されれば症状が出にくいがんの早期発見につながる可能性がある。 UCLAが、膵臓(すいぞう)がん、乳がん、口腔(こうくう)がん患者や健常者ら215人の唾液を集め、慶応大がそれぞれのがんに特徴的な物質を探した。検出された約500種類の糖やアミノ酸などのうち、膵臓がん患者はグルタミン酸の濃度が高いなど、健常者に比べ濃度が高かったり低かったりした54物質を特定した。 これらの物質の特徴を組みあわせた解析で、がん患者を対象に、がんが判別できる精度を調べた。この結果、膵臓がんの99%、乳がんの95%、口腔がんの80%を見分けられた。年齢や性別、人種の差は、あまりなかった。
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