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イギリスと若年者問題に関するumetenのブックマーク (4)

  • 【EU離脱】高齢者に怒り、悲痛な声をあげる若者たち なぜ?(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

    6月23日(現地時間)の国民投票でEU離脱派が残留派を上回ったイギリス。そこで若者たちが悲痛な声を上げている。 「今日、私のような若者は、分断と孤立という不安な未来を突きつけられました」 ガーディアンの動画に登場する女性の言葉だ。 次々に声をあげる。 「16、17歳の声は聞いてもらえなかった。私たち自身より90歳の人の方が、私たちの残りの人生を決める力が強いなんて」 「なぜ、僕の将来は、二度と戻らないノスタルジーばかり追い求めて、実際に受け取っている福祉手当がわからないような世代に決められなきゃいけないんだ」 「当に悲しく思っています。もはやユナイテッド・キングダム(結びついた王国=イギリスのこと)ではなくなってしまった。24歳の私とすると、当に恐ろしい」 USBも使えない世代に…なぜか。EU加盟国である恩恵を若者たちは感じていたからだ。離脱派の主張は若者の心をつかまなかった。 離脱派

    【EU離脱】高齢者に怒り、悲痛な声をあげる若者たち なぜ?(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2016/06/26
    日本じゃ、日常茶飯事だぜ!!(30~40代は自ら棄権してますがねw)>若者の犠牲のうえに高齢者が得をするというシルバーデモクラシー
  • やっとおさまった、イングランドの暴動 ―真実は何か? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    ロンドン、そしてイングランド地方各地で勃発した、放火・略奪行為(とりあえず暴動という言葉が使われているので、「暴動」)が、ようやく終息を迎えたようだ。 私はここ10日ほど、国外に旅行に出かけており、その間、ほとんど英国のニュースに触れることができなかったが、旅行先でも「暴動(ライオット)」はどうなったかといろいろな人から聞かれた。 帰国してみると、英国でもそして日でも「一体、何故?」という大きな疑問がいまだ渦巻いていることが分かった。確かに、イングランド各地で相次いで発生し、新聞やテレビが大々的に報道し、逮捕者も3000人近くに上ったのだから、理由を知りたいのは当然だ。 いろいろな方が「何故か」そして「日でも同様の行為が発生するのかどうか」に関して、論考を書かれている。私も一通り、複数の論考に目を通してみた。それぞれ、一理ある論考ばかりであったが、私自身の感触に最も近かったのが、 ブロ

    やっとおさまった、イングランドの暴動 ―真実は何か? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • イギリス暴動を読み解くヒント

    僕は「大きな」テーマについて書くのはあまり得意ではない。それよりは1つの小さな側面に光を当て、全体像を浮き彫りにする方が好みだ。 でもロンドンをはじめイングランド中で発生した今回の暴動については、大枠を書いてみようと思う。たぶん日の読者は、何が起こっているのか混乱しているだろうから。最終的にまとまりのない箇条書きになってしまっても、どうか大目に見てほしい。 まず第1に、イギリスにおいて暴動はまれなことではあるが「めったにないこと」ではない。 今回の暴動は、僕の人生において初めてのものだったとはとても言い難い。イギリスではこれまで何度も市民による大規模な反乱が起こっている。特に印象的だったのは、1981年のブリクストン暴動、1985年のブロードウォーター・ファーム暴動、そして1990年の人頭税反対デモ。どれもロンドンで起こった暴動だ。1958年のノッティングヒル暴動も有名だが、1976年の

  • 英国暴動の件、あるいは隣の暴動は綺麗に見える事について - P.E.S.

    英国での暴動、俺は特に興味あるわけじゃないのですが、それでも正直、ついこないだの中東でのことについてはソーシャルメディアがどうこうとか持ち上げてたのに、今回は違うんですかとつい皮肉っぽくなってしまいます。*1 そんな時にたまたま下のアメリカ政治学者さんのブログポストを見つけました。同じような事を感じている人も多いのじゃないかと思うので、訳してみました。 身近な暴動は綺麗なものじゃない Seth 2011年8月10日 John Hendricksonからの英国暴動とソーシャルメディアに関するちょっと興味深い意見。 今年初めの中東における蜂起とは違い、英国における今週の暴動とFacebook、Twitterそしてその他のソーシャルメディアプラットフォームとの関係は完全には明らかではない。 [...] ソーシャルメディアについての話を追っていくと、この暴動は一件の射殺事件への直接の反応というよ

    英国暴動の件、あるいは隣の暴動は綺麗に見える事について - P.E.S.
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