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サブカルに関するumetenのブックマーク (247)

  • 暇人\(^o^)/速報 (旧) 児ポ規制wwww日本終了wwwwww二次元も規制するよ☆

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/20(土) 00:40:29.90 ID:LOB4AQvG0衆院法務委員会は19日の理事会で、児童買春・児童ポルノ禁止法改正案について、 26日の同委員会で審議入りすることを決めた。 改正案は、児童ポルノの「単純所持」を禁じる内容の与党案と、買ったり何度も入手したりする 行為を処罰する「取得罪」を新設する民主党案が提出されている。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090619-OYT1T00753.htm 児ポ規制を名乗り自由を侵略する自民wwww 今は反対してるが与党になったら売日政策満載の民主wwwww どこに入れればいいんだよwwwww ■ブルマはなぜ消えたのか 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/

  • ■神山健治監督『東のエデン』  「第9話★ハカナ過ギタ男」 演出:柿本広大 作画監督:伊藤秀樹 - ★究極映像研究所★

    第9話★ハカナ過ギタ男 脚:神山健治/岡田俊平 絵コンテ:吉原正行/河野利幸/柿広大/神山健治 演出:柿広大 作画監督:伊藤秀樹 美術監督:竹田悠介 まず冒頭の板津の回想シーンがいい。 自身の発明した「世間コンピュータ」で予言される板津の10,20年後。風にとばされるズボンに象徴される若者の無力感。背後に流れる音楽によって醸し出される哀愁。 ノイタミナは女性枠なはずであるが、実はこんな深夜だと生で観られる中心的視聴者は、板津のようなひきこもりなのかも。 あきらかにそうした視聴者に向けたメッセージが今回の神山監督のテーマのひとつである。 2010/12/22/Wed/21:22 戦後からやり直すため日をミサイル攻撃 ¥8,883,000,000 残高¥14,189,000 レーダー上に幻の機影を映し出し、トマホークミサイルを発射させた。 そして、押入れの秘密基地で解明されるセレソンN

    ■神山健治監督『東のエデン』  「第9話★ハカナ過ギタ男」 演出:柿本広大 作画監督:伊藤秀樹 - ★究極映像研究所★
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    umeten 2009/06/17
    永瀬唯による的確な『パトレイバー2』批判の紹介。押井世界の限界は「広がりがない」って事なんだよな。視野が小さいというか
  • ルサンチマン中年:映画評論家緊張日記

    ジュンク堂池袋店でnobodyと映芸の共同ブックフェアをやっているのだが、宇野常寛に色紙でディスられてるって風の噂に聞いたもんで覗いてきた。 宇野氏の色紙には 「秘■のルサンチマン中年を皆■せ!」 と書いてある(■は元の色紙で潰してあったので、人が伏せ字にしたものと思われる)。「ルサンチマン中年」ってなんのことだ? なんにせよ、宇野氏はこれが〈映画芸術〉との共同企画だということを忘れてるんじゃないか? 誰がどう見たって映画界でいちばん「ルサンチマン中年」な人がすぐ上にいるんだが。 もっと笑ったのは中原昌也の色紙が一緒に並んでいることである。 で、何を言っているのかちっともわからなかったんだが、近所の屋でPLANETSの六号を立ち読みしてやっと色紙の意味がわかった。中に「PLANETS Selection Special 惑星開発会議」という座談会があり、森直人、前田智也、福田彩乃、宇野

    ルサンチマン中年:映画評論家緊張日記
    umeten
    umeten 2009/06/05
    宇野は今すぐオタクアミーゴスに参加するべき!(すぐに誰が誰だか見分けが付かなくなるぞ)
  • 『ストーンオーシャン―ジョジョの奇妙な冒険 第6部』を読む - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    はじめに ユリイカ2007年11月臨時増刊号 総特集=荒木飛呂彦 鋼鉄の魂は走りつづける 出版社/メーカー: 青土社発売日: 2007/11/26メディア: ムック購入: 5人 クリック: 886回この商品を含むブログ (130件) を見る 大変いまさらな話題なのですが、『ユリイカ』の荒木飛呂彦特集(11月臨時増刊号)を年末に購入して読みました。そうしたらやっぱりジョジョを読み返したくなってしまって、年末年始からマンガ喫茶で読みふけっています(最近出た第4部のノベライズ版も購入したのですが、残念ながらまだ読めていません)。個人的には、ジャンプを読み始めた頃にちょうど始まったということもあり、「第4部」が一番好きなんですが、やはりラストの圧倒的な感じは「第6部」が抜群だと思っています。そこで唐突ではありますが、以前、第6部について個人的に書いてみた文章があるので、少し手を加えて、ここにアップ

    『ストーンオーシャン―ジョジョの奇妙な冒険 第6部』を読む - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
    umeten
    umeten 2009/05/27
    時間=偶然を支配する能力と、超人思想と、主体幻想。ただし、マンガメディアのヤンキー文化としての宿命=政治性として主体幻想が勝利を収める、と。
  • 腐女子トークを傍聴 その 3 - Appendix 的ななにか - また君か。@d.hatena

    もうちょっとだけ続くんじゃ(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20090518#p1)。というかこれが題。以前、たしか 2007 年あたりに、腐女子文化圏の大雑把なマッピングを試みたことがあって、なんでそんなことをやったのかというと、例の NERDSCAPE 記事(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080311#p1)のオマケとして基礎知識的なデータを準備しようかと思ったからだが、結局文だけでもページ数が嵩みすぎてボツにして、ともかく、そのときリストアップしたカテゴリは以下の五つだった。 やおい BL ノーマルカップリング ドリーム小説 女体化 オタって外側からみると皆均質にオタってかんじだけど内部の人間からすると全然違うんだよという話になる、のと同様に、腐女子も外から見ているぶんには大体同じに見えつつ、実際には個別に

    腐女子トークを傍聴 その 3 - Appendix 的ななにか - また君か。@d.hatena
  • 解答:アニメが総合芸術だから - まっつねのアニメとか作画とか

    グダさんの http://d.hatena.ne.jp/nuryouguda/20090504/1241368489#c を経由して 設問;アニメ感想はなぜ批評に近くなるのか (http://d.hatena.ne.jp/zsphere/20090501/1241145763) に応えてみた。 (ちなみにこの問題についてグダさんを例にあげるのは不適当です。 なぜならグダさんはガンダムの専門家みたいなものだから。 富野に対してグダさんよりシンクロしてる人はそういないでしょう。 だから「ガンダム周辺」に限ってはまさしく評論家レベルなので、評論して普通) さて、答えはタイトルの通り、 「アニメが総合芸術だから」 です。 これにはポジティブな面とネガティブな面とがあります。 まずポジティブな方から ★アニメは話題にすべき要素が多すぎる。 まあそのまんまです。 ラノベならストーリーについてだけの感想

    解答:アニメが総合芸術だから - まっつねのアニメとか作画とか
  • 南山文研OB雑誌発行ブログ 文学フリマへ行ってきたのです(つづき)

    文学フリマ公式ブログに、参加した人の感想文がたくさんトラックバックされていました。 http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20090510 というわけで、あたくしどもの、販売計画の参考になりそうな箇所を、ズラズラ抜き出しておきます。 ---------- 1.売れるのは、20-30冊くらいかしら。 →だいたいの、目安。 愛知県から参加するとなると、「よくばって在庫を持ち込みすぎたため、帰り道、カートの車輪が熱くなってちょっと慌てました(nariharaさん)」ってことにだけは、なったらいけない気がしますが、といって、 「売り物になるのはたったの5部で、驚いたことにというかありがたいことに、午後には売り切れてしまった(msrkbさん)」ってのだと、ちょっと惜しい気がします。。。 「この日の最終的な売り上げは30部。決して多くはないですが、私

  • 面白辛口コラム「「pi●iv」とアンカーとオタクの話」(すねふぃん、bardiche-assaultを叱る) - POP2*5

    けいおん! 1 (初回限定生産) [Blu-ray] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2009/07/29メディア: Blu-ray購入: 14人 クリック: 200回この商品を含むブログ (201件) を見る 今回のテーマは、こないだのエントリで私感をさくっと述べ、わざわざヘッダに曼荼羅みたいな絵で図解までして、発言をフォーカスしたbardiche-assaultのアンカー発言についてである。 にーてんぜろで反応がなかったって言うけど、あれか、読者はいちいち素晴らしいだの同意だのと表明しないとアカンのか? これまでの実績や知識、調査力を評価しているからこそ黙ってROMってたと言うのに。 (bardiche-assault) 過日、知人から「先日のエントリで書かれてたの、どーゆー意味?」って聞かれてしまった。もー、アンタもゆとりかよ!(笑)。というわけで今回は、その話にもうち

    面白辛口コラム「「pi●iv」とアンカーとオタクの話」(すねふぃん、bardiche-assaultを叱る) - POP2*5
  • マンガ批評界の「派閥争い」が一読明瞭 - Economics Lovers Live

    関東に住んでて、特にマンガ批評界にコミットしていないけれども、間接的には近いところにある僕のようなアマチュアには、夏目房之介氏らを中心とするグループの発言や行動は遠くから拝見していると、かなり「政治的」あるいは「ドメスティック」なものにみえる。僕は「なるべくこの人たちとは関わらないでおこう」とマンガ史研究会もマンガ学会も誘われても入ることはなかった。これからもないだろう。 マンガ批評家たちへの具体的な批判は今度出るという『マンガ論争勃発2』でも喋った。ただできれば当事者からもっと明瞭な「政治」的な発言や傍証がほしかった。しかし今回、竹内オサム氏の『流!マンガ学』を読むと、事情を知らない外部の人間が読めば一読瞭然に、夏目房之介氏やそして伊藤剛氏らを含む「グループ」とでもいうべきものが純然たるマンガ批評以外の思惑で動いているんじゃないか、ということが示唆されている(49、51、第2章の3丸ご

    マンガ批評界の「派閥争い」が一読明瞭 - Economics Lovers Live
    umeten
    umeten 2009/04/06
    これは「批評界」というよりも「研究界」の話。マンガ学会自体が(たぶん未だに)烏合の衆レベルなので、学会としての統一見解がなく、だからセクト的な研究が乱立する/批評の方はエンタメビジネスなので何でもあり
  • ついに「俺はミクの付属物じゃねえ!」とぶち切れるボカロPが現れた

    http://blog.livedoor.jp/meitanntei4044/archives/860046.html そして最後にもう一つ。。。。コレは正直いいたくないんですがー機材君は自分に正直すぎるくらい正直なんで言っちゃいますがwキモかったwwwみくちゃんwwwラブwwwみたいのがwww はっきりいっとくぞwwwキモイwwwマジでwww 逆にマイノリティ的な優越感を与えてた感はありますが初音ミクを期待してあの声だったらみくちゃんラブはがっかりするだろう、って言うのは計算の範疇でした。 えー結論から言うと機材君は初音ミクという文化に対してはものすごく否定的です。これ、流通とかの面では凄い革命が起こってるんだけど音楽という娯楽が商業的にも文化的にも前に進む為には何一つ利益は無いと思ってる。そもそも同じ声でおきた歌もののブームメントなんて長続きされたらどうすればいい?当に美空ひばりばり

    ついに「俺はミクの付属物じゃねえ!」とぶち切れるボカロPが現れた
    umeten
    umeten 2009/04/01
    >ミク関係ない曲をせっそと作ってた時期は付いた感想が「つまんね」「糞J-POP乙」だったわけだがミクを使った途端に「いいね」「神曲」となった時には本当に世の中音楽で聞いてる人間いるのかな?と疑問に思いました
  • 「闘わないことが闘い」

    前回の記事(甲虫ブログ: 壁の卵、卵の壁。)のブクマコメントで、horai551さんという方から外山恒一の昔の文章を教えていただいた。 その中で外山氏はこう言っている。:彼ら30代論客たちの青年期は、云わば「闘わないこと」が「闘い」であり得た特殊な、稀有な時代だった。 (「論じる気がありません」(Internet Archive)。:ここで言われている「30代論客」というのは、いわゆる新人類世代の「宮台真司とその周辺」の文化人たちのことだ。この「30代論客」たちが、たまたま彼らの置かれた特殊な状況を「一般化・普遍化する誤り」によって、より若い世代の政治的「闘争」を抑圧していることを外山氏は批判するのである。 つまりこれは“非政治政治性”を肯定的に捉えることで“真の政治性”を獲得したとみずから信じる者が、政治的なものが政治的な形態を取らざるを得ないというそもそもあたりまえのありかたを非難攻

    「闘わないことが闘い」
  • 田山絵里「飯島愛 孤独死の真相 〜プラトニック・セックスの果て〜」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    昨年、12月に急逝した飯島愛の追悼が出版された。 飯島愛 孤独死の真相―プラトニック・セックスの果て 作者: 田山絵理出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2009/03/20メディア: 単行購入: 3人 クリック: 46回この商品を含むブログ (8件) を見るその死の謎を追求したという触れ込みであり、さっそく書店で購入して読んだ。しかし、ひどい出来である。筆者は入手先も明らかにできないような断片的な情報つなぎ合わせ、ケータイ小説を模したような文体で、飯島さんの心情を代弁する。インスタントラーメンのような悲劇に練り上げ、最後には「純粋な愛さん」と飯島さんを持ち上げ、「彼女は天使になった」と結ぶ。*1筆者は最後に次のようにまとめる。 振り返ると、飯島愛は何度かブログをやめる宣言をしたが、そのたびに彼女の誕生日である10月31日をきっかけに復活した。誕生は彼女にとって特別な日になっていた。

    田山絵里「飯島愛 孤独死の真相 〜プラトニック・セックスの果て〜」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 『ヤンキー文化論序説』 - 建築・デザイン・本・街・散歩 -Architecture,Design,Cafe,Shop,Hotel,Art,Books from TOKYO

    『ヤンキー文化論序説』(五十嵐太郎編著/河出書房新社)を読む。 ヤンキー的な感性を内在させている人は、「老若男女の区別なく、人口の約5割を占める」(ナンシー関)にもかかわらず、ヤンキー文化は意外に言及されてこなかった。そんな興味深いテーマに多角的に取り組んだ一冊。とても面白い。 書で展開されるヤンキーの考察は、大きく分けて三つの視点に分類できそうだ。 一つ目は、暴走族やツッパリという種の人々がどんなライフコースを歩んでいたのかという、具体的なヤンキーの生態に関する側面。彼らは、地元の祭りや地域共同体にバックアップされながら、18〜20歳くらいでヤンキーを卒業し、早めに家族を持ち、地元で働く。で、大人になると、祭りの実行委員として正式に地元の祭りに参加していたりする。つまり、ヤンキーという生き方は社会からドロップアウトしているように見えるが、案外、小中学校で学業から挫折した人に対して安定し

    『ヤンキー文化論序説』 - 建築・デザイン・本・街・散歩 -Architecture,Design,Cafe,Shop,Hotel,Art,Books from TOKYO
    umeten
    umeten 2009/03/26
    Jリーガーの私服がヤンキー臭くないのは、普段からヤンキー臭いからギャップがないので見過ごしているだけ。
  • Amazon.co.jp: ヤンキー文化論序説: 五十嵐太郎: 本

    Amazon.co.jp: ヤンキー文化論序説: 五十嵐太郎: 本
  • 原作を知らない人に送る、CLANNAD AFTER STORYのピンポイント解説 - rikio0505’s blog

    某所でスレを見たんですが、結構荒れてたんですね。原作派にはちと気になる部分があったのはわかったんですが、アニメオンリーの人たちにはそれこそ「??」だし「CLANNADは人生じゃなくてゲーム」とかボロクソに描いていた人もいたようです。 原因はいくつかあると思いますが、やはり「幻想世界」と「幻想世界の少女」、それと汐の関係性がまず一つ疑問として残るでしょう。あとは、「何で渚や汐が助かったのか?」ってことに説明が無い部分とか、最後の場面(渚が助かったところ)はどんな世界なのか? と言うことでしょう。これらについて、原作の考察からアニメに適用できるような形で解説してみたいと思います。 -幻想世界や少女、汐との関係性(+風子) アニメでははっきり「幻想世界の少女=汐」と言う意味で書かれていました。原作では、風子が「可愛いにおい」の正体を見つけ、探すんですが、姿かたちは見えておらず、ラストのセリフで「

    原作を知らない人に送る、CLANNAD AFTER STORYのピンポイント解説 - rikio0505’s blog
    umeten
    umeten 2009/03/17
    「CLANNADはゲーム的リアリズム」
  • ヤンキー文化論序説 - 情報考学 Passion For The Future

    ・ヤンキー文化論序説 凄く面白い。これまでスルーされてきた日文化質を見事に突いた気がする。微妙なテーマであり、勇気ある研究フォロワーがどのくらい続くのかが気になるところだが。 五十嵐太郎、宮台真司、都築響一、永江朗ら気鋭の論客達が日の「ヤンキー文化」を真面目に論じた論文集。多くの論者が自分はヤンキー体質ではなくて恐縮だがと前置きをしてから話を始めるのが特徴的である。 横浜銀蝿、BOOWY、矢沢永吉、つんく、SPEED、安室奈美恵、ヒップホップ、工藤静香、浜崎あゆみ、ケータイ小説、暴走族、気志團、YOSHIKI、DJ OZMA、祭り...。日文化の底流に流れる不良的な要素を大衆は愛する。地域の祭りも元ヤンキーの大人達が取り仕切る。 「日人の三大気質はヤンキー、ミーハー、オタクである」とナンシー関は言ったそうだが、このうちカルチャーの"ミーハー"と、サブカルの"オタク"は研究が進ん

  • ニコ動の魅力は、うp主の「親近感」にあるんじゃなかろうか - 世界のはて

    ・さっきamazonのCDランキングを見たが、当に唖然とした ↑の増田はどう見ても釣りだけど、このエントリを読んで、僕が最近ニコ動を観ながら感じていたことが鮮明になったような気がした。僕は、ニコ動のコンテンツのクオリティがどうというよりは、ニコ動というムーブメントを盛り上げているのが「素人集団」だから面白いと感じているんだよなぁ。その身近っぷりが良い、というか。 ニコ動の「うp主」たちは基素人で、普段は僕らと同じような生活を送っている人たちなわけですよ。だから僕はニコ動を観ながら、「この動画をうpする為に、仕事が終わった後で寝る間も惜しんでPCに向かったんだろうなぁ」などと、PCの向こう側に居る名も無きうp主たちの「努力」の過程を具体的に想像することができる*1。 ニコ動の魅力は、この辺の「親近感」にあるんじゃなかろうか*2。 プロスポーツでもプロミュージシャンでもなんでも良いけど、「

    ニコ動の魅力は、うp主の「親近感」にあるんじゃなかろうか - 世界のはて
    umeten
    umeten 2009/03/12
    車輪の再発明的、インディーズ文化論。
  • 同人用語の基礎知識/ 同人おたく年表/ 一覧

    おたくと同人とやおいと腐女子と…そこらへんの出来事の歴史年表 コミックマーケット や 「日SF大会」 の開催史を中心に、同人 や おたく の世界を席巻した マンガ や アニメ、ゲームライトノベル、雑誌や書籍、あるいは おたく が好む無線やパソコンのエポックな商品、腐女子 も思わず 萌え るアイドルのデビュー、その他の各種イベントの初回開催時などをズラズラ~っと年代別に並べた年表です (おしゃれ風に云うとオタククロニクル(ぉ)。 各項目の詳細は 「同人用語の基礎知識」 のメインページに譲るとして、おたくや同人の世界を彩った様々な出来事を、ここでは時間軸に沿って見渡し、立体的に感じ取ってもらえればと思います。 補足資料としてお使い下さい。 なお取り上げた作品や商品は、なるたけ公正な選考を心がけたつもりですが… 筆者 の好みがそれなりに出ている年表だとは思いますので、「なんでアレが抜けててこ

  • Vice Magazine - WHO'S HUNGRY? - PART 1 - カニバリスト・佐川一政とのインタビュー

    INTERVIEW AND PHOTOS BY TOMOKAZU KOSUGA 1981年6月12日の夕方、パリはブローニュの森に、1人の日人が2つのトランクを持って現れた。オトコの名は佐川一政。後の『パリ人肉事件』の発端となる人物だ。当時ソルボンヌ大学大学院を修了した彼は、級友の女子留学生を前日に銃殺。その遺体を彼はし、そしてブローニュの森の池に捨てようとする。しかしその途中で通行人にトランクの中の遺体を発見され、その数日後に御用となる。当時フランスの警察が彼の部屋に踏み込んだ際、彼はこう言い放ったという「肉を喰らうために彼女を殺した」 しかしフランスでの精神鑑定の結果、“心身喪失状態での犯行”と判断され、不起訴処分に。その後、祖国である日においても彼を殺人の罪で裁く動きが見られたが、フランス当局による書類提供の拒絶により、とうとう日でも裁かれるコトはなかった。 ス

    umeten
    umeten 2009/03/10
    極めて貴重な証言ではある。/彼女を殺すことに真意はなかったんです。“ちょっと味見させてくれればそれで良かったのに”
  • 米国での学会用の英語配付資料の日本語版 - MIYADAI.com Blog

    ──────────────────────── 1992年以降の日サブカルチャー史における意味論(semantics)の変遷 ──────────────────────── 序 『サブカルチャー神話解体』以降の2つの変化 【『サブカルチャー神話解体』以降】 私は『サブカルチャー神話解体』(1993)などの著作を通し、戦後日のサブカルチャーの変遷史を、社会システム理論の枠組を用いて記述してきました。社会システム理論の枠組は、従来の「上部構造と下部構造の二元論」から区別される「コミュニケーション一元論」の枠組で、コミュニケーション以外のものを要素としないシステムのダイナミズムを記述します。 戦後復興の時代から高度経済成長の時代まで、すなわち1970年代前半までは、日のサブカルチャーは、経済決定論や下部構造決定論によって説明しやすかったのですが、耐久消費財がゆきわたって「モノの豊かさ」