キュゥ支配者の人気イラストやマンガ、小説。123件のイラストが投稿されています。キュゥ支配者の関連に魔法少女まどか☆マギカ、キュゥべえ、QB、インキュベーター、まどか☆マギカ、などがあります。
「SF用語事典」の形式のものだと、 横田順彌氏の「SF事典 異次元世界の扉を開く」 があります。 ただし、1987年刊行の本ですので、新しい用語は 載っていません。 また、現時点での入手は難しいです。 (文庫化もされたはずですが、こちらもかなり以前です。) サンリオから出ていたブライアン・アッシュ編の 「SF百科図鑑」も現在は入手は難しいでしょう。 http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=18165 特に、「用語」ではなく、各作家ごとに独自に作った 「造語」集のような本はないように思います。 全般的なSF入門書ということでよければ、早川書房の 「新・SFハンドブック」をお薦めします。 http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E3%83%BBSF%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%8
金色ほど華やかではないかも知れないけれど、気高く静かな光を放つ銀色の物語。復讐のために悪魔に魂を売った男と、銀色の巨人と心を通わせる少女が、やがて遥かな宇宙を目指す。――3年遅れではまり直してしまいまして、今更ながら暴走。 アルジェントソーマとはスルメである。一度見ただけでは勿体無く、見覚えのある方にこそ見直して欲しい、そんなスルメ。 2000.10-2001.03に放映されたこの作品、当時気に入って見てたという方がいらしても、余りにも綺麗に終わったんで、多分忘れられているんじゃないかと。かく言う自分もAT-Xの週1放映で2回見たはずが、今頃VHS3倍録画してたのを流しっぱなしで見直して再燃しました。 何せSF少女マンガだし(ぉぃ)、キャラは立ってるし、メカをはじめ「やっつけ隊」の描写はツボだし、映画とか海外ドラマ風の格好良さがたまらないし、音楽は素晴らしいし、役者も良ければ美術を含め
フライシャー兄弟のスーパーマンを見たことがない方が結構居るようなのでメモ代わりに。十年近く前に岡田某が鬼の首を取ったかのごとく騒ぎ立てた、宮崎駿がインスパイアされたという例のスーパーマンです。 http://www.archive.org/download/superman_the_mechanical_monsters/superman_the_mechanical_monsters.mpg 右クリック保存で。 ↑執拗にラムダの原型(パクリ)と騒ぎ立てられたあれ。 で宮崎がインスパイアされた結果できたのがルパン2nd 155話 これ↓ http://www.youtube.com/watch?v=xlLuisHbzZE http://www.youtube.com/watch?v=HQnmck-qAYQ こちらは有名なので見たことがある人も多いはず。 肝心の冒頭だけが消去されているのは、
<「機動戦士ガンダム」以後、新作を発表してもガンダムの人気には及ばなかった。富野さん自らが「呪縛」と呼ぶ苦悩の時期だ> 「ガンダム」が認められた時に、自分も作家になれると思ったわけです。ガンダムで示した、宇宙時代に対応した新しい人類像の「ニュータイプ」という概念やモビルスーツという二足歩行のロボットを使って、次の物語を作りたいと思った。しかし、「ニュータイプ」の定義づけもできないし、別の作品もガンダムほどにはうまくいかない。作家として、創作力の幅を持っていない、と自覚しました。 そこへ制作会社から「次もガンダムをやらないか」と言われれば、受けざるを得ないわけです。でもうまくいかない。「番組を1年持たせればいいんだろう」と捨て鉢になってしまう気持ちがありました。 <転機は、テレビアニメ「A(ターンエー)ガンダム」(99~00年)だ。旧知の制作会社社長からの「ガンダム20周年に何かやらないか」
うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…
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『シムーン』BD化交渉支援のつもりで書き始めたエントリだけれど、結局間に合いませんでした。なので、せめて翠玉の日に。しかも9月第四月曜深夜と言う緩さで。深夜? 要はかのオタ軽10のもっとヒドいような奴です。 『エヴァ』放映終了後の96年4月から『ヱヴァ序』公開開始の07年9月、ということは実質07年7月クール放映開始までの期間の、これを外す奴とは親しく付き合えないという作品を十本選んでみました。基準は、『エヴァ』以降の問題意識をどれだけ引き受けているかと、『ヱヴァ』への道均しをどれだけ終えているか。 なんというか、客観性なんぞはあるわけはないのですが、少なくとも俺はこういうことを考えながらこの15年、アニメを見てきたのです。 笑えばいいと思うよ。 機動戦艦ナデシコ(1996年) 『エヴァ』以降の流行りモノ、と思われているものは、大体は『ナデシコ』が準備していた、というのは、これはアニメ史的
iPhone用にセカイカメラという注目度の高いアプリが公開されたのをきっかけに、秋葉原でちょっとしたリアルとバーチャル混濁の特異な現象が起きつつある。 セカイカメラはAR=拡張現実という新しいジャンルのテクノロジーを利用したアプリで、iPhoneのカメラでその場所をかざすと、GPSやコンパス情報などを利用してリアルタイムに現実の映像へランドマーク情報やユーザーが書き込んだテキスト、写真などを合成表示してくれるもの。つまりリアル(現実)の情報とネット上のバーチャルな情報を映像で合成表示してくれるもので、たとえばお店の位置やその場所のおすすめの食べ物や待ち合わせ情報などが表示できる。 iPhoneのカメラで現実世界をのぞくと、別のデータレイヤーと合成された新しい別の世界が見える。最近のアニメで言えば、電脳コイル、東のエデンなどの世界がそのままやってきたような感じだ。 初の本格的なARアプリと言
複合文化エリア・SKIPシティに建つ「彩の国ビジュアルプラザ」。 ただのハコモノかと思っていたら、いつかはマニアの巣窟になってしまいそうな施設でした。 この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈な場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。第11回は、かつての”裏フーゾクの聖地”西川口に現れた映画ファン垂涎の『彩の国ビジュアルプラザ』。噂に違わぬコアな展示に圧倒されました。(館内の様子はこちらから) 埼玉県・西川口というと、いまだに「裏フーゾク」とかのやや怪しいイメージをお持ちの人も少なくないようですが(実際には違法なものは一掃されてるんですけどね)、さすがにこのままではマズいと思ったのか、数年前から県と市が文化施設などの方面でがんばって、イメージチェンジを図っているようです。その一環で2003年に完成したのが「SKIPシティ」。 NHK川口ラジオ放送所の跡地を官民共同で再開発したエリアで、映像関係の
SFを語るなら1000冊読んでみよという言葉がある。これだけの数のSFを読まなければSFを語るな、ともいわれる。果たしてこれは本当なのであろうか? ここに面白い実験のレポートがある。それを紹介したい。 宮崎県の串間市にある石波海岸から約200メートルほど離れたところに「幸島」と呼ばれる小さな島がある。 1948年に京都大学の研究グループがこの島でニホンザルの観測を開始した。1952年にはサツマイモの餌付けに成功し、翌53年には「イモ」(imo)と名付けられた当時1歳半のメス猿が、それまでどの猿も行わなかった「砂のついたサツマイモを川の水で洗う」という画期的な行動を発明している。 さらにその翌年、「ハヤカワ」(hayakawa)と名付けられた3歳のメス猿の前に一冊のSF(※ハインラインの『夏への扉』だったと言われる)を置いたとき、なんとそのメス猿がその本を読み始めたのである。 この行動はやが
まあ、どのくらいの数のUMAオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、 「UMAオタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、 その上で全く知らないUMAの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」 ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、UMAのことを紹介するために 紹介するべき10体を選んでみたいのだけれど。 (要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にUMAを布教するのではなく 相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、精神的に過大な負担を伴うUMAは避けたい。 あと、いくらUMAオタ的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。 UMA好きが『ネッシー』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。 そういう感じ。 彼女の設定は UMA知識はいわゆる宇宙人的なものを除けば、川口探
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
分館であることをいいことに適当に書き散らしている本ブログであるが、グーグル先生がなぜか、このブログをシステム開発系とお認識されているようで、非常に悔しいので、ハードカバーSFが当ブログのスポンサーになってくれるよう、書評を突っ込んでいこうと思う。 ■マニア層と一般層で全く認識が違うディック フィリップ・k・ディックといえば、おそらく現段階で最も本が売れるSF作家であると思うのだが、マニアと一般人では全く頭に描いているディック像が違う。 ディックが有名になったのはその作品が映画化されてからであり、それまでは全く売れず、生活に苦しんでいたようである。 映画化されたのは次の作品。 ・アンドロイドは電気羊の夢を見るか?(ブレードランナー) ・追憶売ります(トータルリコール) ・マイノリティーリポート(マイノリティーリポート) といった感じ。 ディックマニアからしてみれば、重要な作品がぜんぜん出てな
ホラーやSFやポリティカルスリラーもののフィクションでよくある「ものすごい災害とか危機を目の当たりにして騒然とする人々の中、ただひとり淡々と聖書の一節を諳んじる」という行動がちょうかっこいいので、死ぬまでに一度やりたいと思ってる。ていうかそれが死亡フラグになって宇宙怪獣に丸呑みになってもいいとさえ思う。来たるべきその日のためにトイレに新約聖書を置いているくらいだが、ぜんぜん読まない。あれか、やっぱ旧約聖書のほうがいいのか。 あと引用するなら格調高く文語訳でいきたいな。やっぱ、口語訳で引用してもなー。例えばレギオンであれば、 主が、「お前の名は何か」とお尋ねになるとそれは答えた。「我が名はレギオン。我々は大勢であるが故に」*1 と引用すれば、マンガであれば大ゴマぶち抜き級のかっちょよさで、思わず隣にいる人が気を利かせて「マルコによる福音書、第五章九節か……」みたいにばっちりあわせてくれそうな
ジオンの残業 ~ザクマシンガン論争~ 2005年11月ごろ、艦船の速度や宇宙空間での戦闘速度の話からザクマシンガンの弾速に関する話が派生して始まりました。 そして話は、相対速度と絶対速度の違いや宇宙空間での戦闘方法などに拡大していきました。 ご指摘ありがとうございます。 投稿者: 赤とんぼ なるほど、私は基本的に論点がずれていたのですね。 大変失礼しました。 ところで某所でこんな記述がありました。 >ザクマシンガン自体にプルバック式の反動減衰機構があるのそれと、初速を200m/秒と極端に遅くする事によって反動を押さえてるの。 これには参りました。 接近している時は自機の速度が上乗せされるのでマゼラン級戦艦だろうとサラミス級巡洋(航)艦であろうとただの徹甲弾でも十分に装甲を突破できるでしょうが、停止していたり離れている時は不可能では。 特に離れている時は最悪です。 自機が1000m/sで目
ロボットは誰がデザインするのがいいのだろう? 機械だから工業デザイナーなのか? 機能を追及するとエンジニアなのか? アニメのメカデザイナーなのか? ファッションデザイナーなのか? 考えると夜も眠れず昼寝してよだれを垂らすこととなった。 夏の暑い盛りの昼寝はこたえられないね。 なことしてる場合ではなく、ロボットのカタチは誰が作るのがいいのかということをすばやく書かねばの娘だ。 自分で言うのも恥ずかしいが、オレはSFイラストを描いている(当人はまだ現役のつもり)。となると、SFに登場する見たことのないメカも描かなくてはならない。ロボットもそれらのひとつだった。 ロボットはどういう姿をしているといいのか、それはとても気になった。小説のなかで書かれている機能を実現する形がいいのか、そんなものは関係なく見栄えのするものがいいのか、実在しておかしくないものがいいのか、つきつめて考えると1mmの線も描け
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