非モテでキャラ立ちしたひとって結局それ以外でのキャラ立ちに大概失敗するんだよね。だから結局非モテの話題に帰ってきてしまう。「それ以外に得意な話題のないひと」に自ら落ち込んでいく。
(美少女ゲーム年代記 - 魔王14歳の抱き枕に書いたのと同じ内容です) 批評者の言葉が創作者から見て的外れになりがちなのは、ひとつには、その仮説を実証する機会がほとんどないからという理由が挙げられると思います。実際の人間を相手にしている創作という活動は"例外が多い"ということにかけてほとんどスポーツみたいなものです。よりよい創作を行うためには、実験によって常に理論を修正し、それが追いつかない複雑な部分は身体感覚でカバーするしかないわけです。 自分でものを作るという作業に携わらない以上、批評者は「作品を作る際の自分の感覚」と「作品を鑑賞した者の反応」を照らし合わせるということができません。批評者には、後者の"外から観察できる反応"しか知ることができないのです。言葉選びのセンスとか、テーマの有効な伝え方とか、もっとも鑑賞者の心を揺さぶる演出挿入のタイミングとか、そういったことを創作者はいちいち
リアルな人にネットでの存在を知られるとき ブログを始めてまだ1年も経っていないが、最近になってリアルに人間関係のある人から「あなたのブログを読んでいる」と声をかけられることが立て続けにあった。 これまでリアルな知り合いにブログを書いていると口にしたことはないのだが、最近は特定のキーワードで検索すると自分の記事が引っかかることが増えてきたためだろうか。僕と直接関係のある人が記事を読めば「このhatayasanというのは、もしかしてあの人のことだな」と気づくのは、ある意味では自然の成り行きだとも思えた。 初めて知人から「読んでいる」ことを告げられたときは「ああ、これがリアル知人にばれたということなのね」といささか驚いたものだが、不思議と嫌な気分はしなかった。 なぜリアルな人にブログの存在を知らせないのか 公開されたウェブ上に文章を公開すれば、ものの数分もしないうちに検索してアクセスできる状態に
一連のメンへラーシリーズ、ごく一部で好評をいただき、ピンポイントネタ師としてはうれしい限りです。当初の脊髄反射コメント・TBも収まり、中身のあるTBもいただくようになりました。落ち着いて話ができる状態になったと判断し、「一体アレは何だったのか?」という「ネタバラし」をやってみます。 なぜコメントを全削除したか 気に入らなかったからです。空気を読めない人たちの行動が。あの文章を読んで、多くの人が「元気出た!」と思いました。ところが、いい気分になっているところにあのコメントでは台無しです。あの出来事を現実社会に置き換えてみましょう。 ここは吉野家です。ある日、ちょっとだけ元気が無かった人たちが早起きしてやってきて、納豆定食を掻き込みながら「朝っていう時間帯はスゴいな!」と盛り上がっていました。ところがUの字テーブルの向こう側の、徹夜明けらしい不機嫌な連中が「ウゼーんだよ。こんなとこで青春してん
ネタもと ○[N] 蚊を捕まえる罠をつくる方法 (http://netafull.net/lifehack/013809.html) はてなブックマー蚊を捕まえる罠を作る方法 これからの季節、はてなブックマー蚊が発生して、コメント欄でブーンなんて嫌な感じですね。ブログでスパムむしりとかするのですが、もうはてなブックマー蚊は嫌! ということで、今年の夏はこの「bookmarker trap」を仕掛けてみようと思います。 Quick and Dirty Bookmarker Trapというエントリーで詳しい方法が紹介されています。 用意するのはこれだけ。 100 (1/2day) users 50 gram (hatena?) neta 1 gram irony Black humor ペットボトルの飲み口のあたりをカットして、はてな水をつくり、Web2.0を混ぜ、それをペットボトルに入れ、カ
絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…
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