昨日の記事で、色々書き損ねました。 まず1個目。 私はかつて、こんな言葉をでっちあげました: 幸いなるかな 貧しき人 カネ目当ての女はかれらのものではない #この記事において、です→ http://poorie.blog.so-net.ne.jp/2009-06-14 この言葉は、聖書からのパクリながら、信念を込めて書きましたが、今回の事件を受けて、ますます信念が深まりますね。 「貧しき人」は、やっぱ、ある意味で幸いです。 それから2個目。 いわゆる"サギ女"は、高校時代の文集に、「嫌いなタイプ:不潔、貧乏、バカ」と書いていました。 私はこれを知り、西川史子女医を思い出しました。 同女医は著書『年収4000万にこだわる理由(わけ)』(小学館、2007年)で、おじい様から「資本主義の世の中、お金がないやつはバカだと思え」と教えを受けたと記しておいでです。すなわち、「知恵や能力があれば他人より