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ビジネスとここポイントと著作権問題に関するumetenのブックマーク (6)

  • クリプトン削除問題をわかってないやつが多すぎる

    クリプトンさんがミイラになりつつある件 http://www.asks.jp/users/hiro/61745.html ニコニコ動画における動画削除について http://blog.piapro.jp/2009/08/post-267.html 「碧いうさぎ」替え歌「白いクスリ」、削除申請の理由をクリプトンが説明 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/14/news034.html この辺についたブコメとか、これに対する2ちゃんねるやtwitterの反応とか、あるいは ITmediaの記事についたトラバブログ http://tb.itmedia.co.jp/tb/news/articles/0908/14/news034.html とか読んでいても、問題の質をわかってないやつが多すぎるので、ちょっと書く。 まず、気になるのはこういう意見

    クリプトン削除問題をわかってないやつが多すぎる
    umeten
    umeten 2009/08/21
    ソフトウェアの「購入」は、実は「レンタル契約」だという指摘。買い手が完全に自由に出来るのは、パッケージとケースと物理メディアだけ。
  • ダウンロード違法化が「延期」していたワケ (1/2)

    昨年、文化庁で決められた「ダウンロード違法化」が、インターネットで再び話題になっている。 「Winny」や「BitTorrent」といったピア・ツー・ピア(P2P)ソフト、違法着うたサイトなど、インターネットの一部では著作者の了解を得ずに不正にコンテンツが流通している。現行の著作権法では、このうち勝手にアップロードした側を訴える手段はあるが、ダウンロードする側は罪に問えない(詳しくはこちらの記事を参照)。 著作権者は、そうしたコンテンツの不正流通を抑えるために、ダウンロードする側も違法とする法改正を求めていた。そして昨年、文化庁の会合(文化審議会 著作権分科会 私的録音録画小委員会)において、「不正にアップロードされた音楽やビデオをダウンロードする行為も違法」という方針が決まった(関連記事)。 そこから時間がずいぶんと空き、20日、同じ私的録音録画小委員会にて、ダウンロード違法化の方針が了

    ダウンロード違法化が「延期」していたワケ (1/2)
  • 津田さんが絶望した文化審議会での里中委員・三田委員らの発言 - Copy&Copyright Diary

    文化審議会著作権分科会過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会(第4回)の議事録が公開されていた。*1 文化庁 | 著作権 | 著作権制度に関する情報 | 文化審議会著作権分科会 | 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会 | 第4回 | 議事録 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/hogo/04/gijiroku.html この今年度第4回めの過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会では、前に少しだけ取り上げましたが、経済学者の立場から著作権保護期間の延長が社会全体にとってプラスかマイナスかについての発表が3件あり、それについての質疑が行われた。*2 しかし、権利者側の委員からなされた質疑は、その発表の内容踏まえた上での建設的なものはほとんどなく、これまでの自身の主張を繰り返すだけであった。 たとえば瀬尾委員は、 こんなに世界中7

    津田さんが絶望した文化審議会での里中委員・三田委員らの発言 - Copy&Copyright Diary
    umeten
    umeten 2008/09/12
    >1年以上小委員会で行われた議論を全く無視して、感情的な主張を繰り返すだけ   それが「美しい国日本」の「正しい議論の作法」です。終わった事を蒸し返して感情論をゴリ押しして終わるのです。
  • キモチの問題なんですけどしょうがないからオカネで解決してあげます - P2Pとかその辺のお話@はてな

    津田さんが絶望した文化審議会での里中委員・三田委員らの発言 - Copy & Copyright Diary のエントリを読んで私も絶望した。ただ、何度も何度も繰り返されているので、多くの人がまたかよ・・・と言う感じだろうから、あえて再び声を上げることにする。当は、実に面倒くさいんだけど。まぁ、読むのも面倒だと思うので、最初にこのエントリで何を批判するかについてまとめておこう。 一部の人たちのキモチを大事にしなさい、文化的に遅れている君たちがそれを表すことができるのは財産権の延長くらいだよ(大多数の人が犠牲になるのは当然のこと、企業も儲けを維持できる、と言うことには触れません、都合が悪いので) これだけ読んでくれたら、あとは蛇足だよ。あなたが思ったことを思った通りに書くだろうから。繰り言でしかないので。 当は金の話なんでしょ?キモチの問題だっていってるけど。 【里中委員】 みんなが経済

    キモチの問題なんですけどしょうがないからオカネで解決してあげます - P2Pとかその辺のお話@はてな
    umeten
    umeten 2008/09/12
    >70じゃなくて50だから創作する気が出ないよーというなら、とっとと止めちまえ。  そのとおり。金が欲しいなら金が欲しいと言え。「文化」なんてキモイ言葉を振り回すな。
  • 2008年6月2日を、日本のテレビ史に永遠に刻もう - 録画人間の末路 -

    えー、見事なほど、何も"なかった"ですねぇ。今日は"だびんぐてん"の開始日だと 世間に約束した日じゃなかったでしたっけ? ダビ10の。ウチのレコーダーは特に 何も受信してませんし、各ニュース番組を見あさっても、現時点では今日の放送分 の中では全く見つかっておりません。ただ、この数日分のニュース番組を片っ端から 調べたところ、すでに2日前の5月31日ですが、NHKの「NHKニュース7」でようやく取り 上げられているのを発見(もはや"発見"としか表現できないレベル)。ここに内容を記 しときます。 午後7時16分、男性アナウンサー、バックに"実施先送り ダビング10"の文字 「来月2日から予定されていた、デジタル放送番組のダビング制限の緩和、所謂"だび んぐてん"の実施が先送りされたことで、夏のボーナス商戦で、デジタル家電の販売 拡大を当て込んでいた量販店の現場では、困惑が広がっています。」 場

    2008年6月2日を、日本のテレビ史に永遠に刻もう - 録画人間の末路 -
    umeten
    umeten 2008/06/03
    >わたしら消費者も「われわれは直接関与していない」「そもそもテレビ局が悪い」と言って、デジタル放送普及を人質に、アナログ停波の延期や制限の撤廃をもとめてもいいわけだ。
  • benli: 正規レコード・CDの代替商品は何だったのか

    平成12年と平成18年のJASRACの収入を比較してみて、レコードやCDの売上減少分のうち適法な代替サービスに向かったと思われるものがどの程度あるのかを予想してみることにしました。 平成12年のオーディオディスクからのJASRAC収入が37,749,723(千円)なのに対し、平成18年のそれは 24,252,050(千円)ですから、この間の減収分は、13,497,673(千円)ということになります。ここから、ビデオグラム増加分4,780,484(千円)、着うた分2,189,716(千円)、その他音楽配信分2,167,863(千円)を差し引く(さすがに、「着メロ」は音楽CD等の代替とはならないでしょうから計算に含めていません。)と、残りは4,359,610(千円)となります。これは、オーディオディスクからの著作権料の減収分の約32.30%に過ぎません。 では、この残りの約32.30%は、違法

    umeten
    umeten 2008/01/05
    >著作権管理団体が「違法アップロード」により収入が減少したと考えている分の多くは、実は、抱き合わせ販売ができなくなったことによる収入減少に過ぎないのではないか
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