サクラチェッカーはステマ/サクラ評価を見抜くサービスで、 2019年10月にサクラレビューでクローズアップ現代、 2023年7月にAIレビューでNHKニュース7 など多数のTV・新聞等で紹介されています。 私自身はレビュー・口コミ機能の開発に15年以上携わっている大手IT企業の40代SEです。
Amazonで、ユーザーは商品に対する評価を「星1つ」から「星5つ」でランク付けし、コメントを添えて投稿することが出来る。商品選びの参考になる、ユーザーにとって頼りになる機能だ。 しかしその一方、この機能を逆手に取り、自社商品に対し身内やアルバイトに高評価をつけさせる悪質な業者がいることもまた事実。Amazon側も対策を取っているが、まだまだ多くの不正レビューが残っており、個人が一つ一つ判断するのは至難の業だ。 ところが、そんなAmazonの不正レビューをワンクリックで見抜くサービスが公開されたと話題を集めている。 そのサービスとは「サクラチェッカー」。使い方は簡単。検索欄にAmazonの商品のURLをコピペし、「Go」をクリックするだけだ。すると、「レビュー分布」「レビュー日付」「ショップレビュー」など6つの項目から、不正レビューの存在率を総合的に分析する。 星4.8つの評価がついている
キャリコネニュースTOP 社会 国語辞典の編纂者、調べてみた系まとめサイトを痛烈批判「無内容で調べ物の邪魔」「見た目だけ文章に見える文章ゾンビ」 国語辞典編纂者の飯間浩明さんは11月6日、いわゆる”まとめサイト”に、ツイッターで苦言を呈した。まとめサイトと言えば、かつてはキュレーション型の記事が多かった。しかし最近では、「◯◯について調べてみました!」と、筆者自らが情報を集めて書こうとする「トレンドブログ」と呼ばれるスタイルも増えている。飯間さんはこうしたサイトについて、 「〇〇について調べてみました!式のまとめサイト、無内容な上に長文で、調べ物のじゃまになるので、何とかならないかと思います」 とコメント。飯間さんについての記事もあったが、内容が完全に間違っていたという。 多くのまとめサイトは広告収入を目的に記事を量産している。アクセス数を伸ばすことが優先され、記事の内容は二の次だ。芸能人
田端信太郎氏が「過労死は自己責任」とツイートし、大炎上している問題だが、田端氏の現在の所属先である「ZOZOTOWN」運営の株式会社スタートトゥデイにも批判が殺到する事態となっている。 ツイッターではZOZOの過労死問題についての見解をただす声や、#ZOZOTOWN不買 #zozotown退会祭りといった運動が広がっているうえ、過労死問題を積極的に取り上げている弁護士ドットコムなどもスタートトゥデイに質問状を送付して、追及する姿勢を見せていた。 一方、これに対して、「田端氏の主張とZOZOTOWNは何の関係もないのに、ZOZOを叩くのは筋違い」「個人のSNSでの意見をその個人の属している会社の姿勢と混同するのはおかしい」「妬みから所属先と個人を敢えて同一視して引きずり下ろそうとしている」と、ZOZOへの抗議・批判を疑問視する意見も多数見られ、田端氏自身もこうした意見を片っ端からツイッター
フリーライターのとある発言をめぐり、インターネット上で「障害になってそれが社会で仕事するのに有利になると思う?」「情けなくて、悲しくなりますね」などと批判が殺到。いわゆる炎上状態となっている。 両下肢まひになったと公表したアイドルに対し、「タレントは病気も怪我も仕事の糧になる」と評したためだ。 「パラリンピックやら24時間テレビやら、引っ張りだこやで」 発言の主は、リクルートが運営するニュースサイト「メシ通」や、大手旅行情報サイト「トラベルジェイピー」で執筆しているフジイサナエ氏。 発言は2018年5月8日、ツイッターでつぶやかれた。 「不謹慎かもだけど、半身不随になったアイドルの娘、健康なままなら十把一絡げアイドルで終わりだったろうけど、この先車椅子アイドルとしての成功がほぼ約束されたよなぁ。パラリンピックやら24時間テレビやら、引っ張りだこやで。タレントは病気も怪我も仕事の糧になる」
◇スマイリーキクチさん 優越感に浸る 放火魔のよう 事件や芸能人の醜聞など注目の話題を取り上げるトレンドブログが、神奈川県座間市の9遺体事件で事実無根の投稿を多数掲載している一件に、お笑い芸人スマイリーキクチさん(45)が関心を寄せている。彼自身「殺人に関与」などとネット上のデマに長年苦しめられ、人権侵害への対処法を各地で説く。そんな経験を踏まえ、トレンドブログがフェイクニュースの温床となっている現状をどう見ているのか。【大村健一】 --スマイリーさんは座間事件発覚直後、ツイッターで「あいまいな情報に惑わされないよう気をつけたい」と発信されました。 ◆今回の事件は異常性や猟奇性から世間の注目を集めると感じ、容疑者に関する情報がネット上で飛び交うと思いました。ネット上で容疑者のあやふやな情報が出回り、無関係な親族などの個人情報がさらされ、度を越す嫌がらせが起きる危険性を感じ、注意を呼びかけま
警察官の前で覚醒剤に偽装した白色粉末入りのポリ袋を故意に落として逃走し、警察官の業務を妨害したとして、福井県警福井署などは8日、業務妨害の疑いで越前市、自称広告業西坂大治容疑者(31)と同、無職西坂美那容疑者(28)を逮捕した。 逮捕容疑は共謀して8月26日、福井市内で覚醒剤に偽装した白色粉末入りのポリ袋を落として逃走することで、薬物を所持して逃走を図ったと誤信させ、警察官に追跡、職務質問の業務を余儀なくさせ、正常な業務の遂行を妨害した疑い。 西坂容疑者は一連の行為を撮影し、インターネットの動画サイト「ユーチューブ」に投稿していた。ネット上で波紋を呼び、8月30日に投稿されて以降、130万回以上再生された。9月7日に削除されていた。
近年、中国ではスマホを使ったQRコード決済が市井の屋台や菜っ葉売り市場まで普及し、シェア自転車など新たなサービスも生まれている。そうした新時代の中国的ITイノベーションの一大拠点となっているのが、広東省深セン市だ。 もっとも、いまをときめく深センは輝かしい繁栄の陰に広がる闇も深い。郊外の龍華新区にある景楽新村一帯(現地にある職業斡旋所の名を取って「三和」と呼ばれる)には、デジタル工場で働く短期労働者や流れ者の若者が集まるサイバー・スラム街があり、わずかなカネをインターネットゲーム(ネトゲ)やギャンブル・性風俗などの刹那的な娯楽に費やして明日なき日々を送っている。 故郷の親族とのつながりが断絶し、劣悪な環境の安宿やネットカフェに泊まり続けて自堕落な生活を送る彼らは、いつしか中国のネット上で「三和ゴッド」(三和大神)と呼ばれるようになった。私は彼らについて調べるうちに現場をどうしても見たく
結論: アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善に名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社が個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。 また、直接取引をしたところで流通が改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。 在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。 長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。 その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。 取引正味の現状 現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。 出版社から取次への引渡
大手通販サイト「Amazon.co.jp」で、詐欺が多発しています。注文したはずの商品が届かなかったり、勝手キャンセルされてしまう――などの問題が起きているのです。注文がキャンセルされた場合、お金は戻ってきますが、発送先の住所や氏名などの個人情報は、詐欺業者にもれてしまいます。 Amazon側は詐欺の存在を把握しているようですが、4月27日現在、十分には対策していないようで、Amazonには多数の詐欺業者が横行している状態です。 詐欺にあわないためにはどうすればいいのでしょうか。解説します。 ■Amazonの商品には2種類あるまず前提として、Amazonで売っている商品には2種類あることを覚えておきましょう。 Amazonが販売している商品Amazon以外の業者や個人が販売している商品詐欺の温床になっているのは、2の Amazon以外が販売している商品です。「マーケットプレイス」の商品、と
2週間待っても商品届かず連絡もなし Amazonで多発中の「マーケットプレイス詐欺」問題、被害者に聞いた Amazon.co.jpで現在横行している「マーケットプレイス詐欺」問題で、編集部では実際に詐欺に遭ったという人に詳しくお話をうかがいました。 【画像:現在も大量の不審な出品が並ぶ】 Amazonマーケットプレイスとは、Amazon以外の出品者がAmazon上で商品を販売できるサービスのこと。ところがこの仕組みを悪用し、通常ではあり得ないほどの低価格で人気商品を出品し、納品期日になっても商品を届けない悪徳業者が現在、多数確認されています。商品が届かなかった場合、Amazon側で代金を補償してくれる制度(Amazonマーケットプレイス保証)もありますが、氏名や住所といった個人情報は相手側に渡ってしまうため、個人情報収取が目的ではないかとの指摘もあがっています。 今回取材したのは、Am
アマゾンジャパン(Amazon.co.jp)のマーケットプレイスで、詐欺の疑いがある出品が相次いでいる問題について、メーカー各社が注意を促しています。 【画像】半額以下の出品もある「セラコレ」 セーラー服型部屋着「セラコレ」を販売するビビラボは、同ブランドの製品を販売する「詐欺出品者あるいは乗っ取りと思わしき複数のアカウント」が確認できたとし、他と比べて異常に安い出品者に気を付けるよう呼びかけています。通常の半額前後、出品者の所在地が海外など疑わしいアカウントの見分け方をまとめています。 他にも「怪しいアカウントが複数確認できました。代金の詐取や住所情報が不正利用される恐れがあります」「不正に安く出品している出品者がいます」と複数の企業が、自社の商品が不当に安く出品されていると注意喚起しています。 また、一連の不審な出品により、正規の販売業者が出品停止となる影響が出ている可能性も。ニ
ここ最近、通販のアマゾンジャパン(Amazon.co.jp)に安過ぎる商品がよく並んでいます。発売されたばかりのゲームソフトなどが定価の半額であったり、場合によっては数百円で販売されていたりと、明らかにありえない価格がついているケースも見受けられました。 スクウェア・エニックスの人気ソフト「ニーア オートマタ」のPS4版。新品が1000円など、あり得ない価格で出品されている 「こんなに安い価格で買えるなんてラッキー」と思って購入してしまう人もいるかもしれませんが、ちょっと待った。その商品、もしかすると買っても家に何も届かず、逆に損害を被ることになってしまうかもしれません。 安すぎる「マーケットプレイス」には要注意 これらの異常に安い商品は、どれも「マーケットプレイス」で出品されているもの。マーケットプレイスとは、Amazon以外のショップや個人が、Amazonに商品を出品できるシステムです
Amazonマーケットプレイスで注文した商品が届かないーー。昨年末ごろから、そんな詐欺業者によるトラブルが増えているようだ。購入代金はAmazonが返金してくれるが、氏名や住所などの個人情報が抜かれてしまうとして、消費者に不安が広がっている。 「マーケットプレイスで洗濯機や冷蔵庫が1円で売られている」。そんな情報がネットを飛び交ったのは4月21日のことだった。プロジェクターや絵画のレプリカなど、通常購入すれば、数万円するような品々もすべて1円。しかし、うまい話には裏があった。1円で売っていたのは、中国系の業者。この業者の商品は消費者のもとに届かないのだ。 約1900点の商品をすべて1円で出品していたのは、この日開店したばかりの「LINGX」というショップ。ショップの評価欄には「明らかな個人情報収集目的の詐欺業者」など、4月24日時点で50件を超える苦情が書き込まれている。商品が途中でキ
2017年4月25日 11時24分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと Amazonマーケットプレイスで横行する海外の詐欺業者の実態を伝えている 業者の狙いは、金をだまし取ることと、個人情報を得ることだと見られる 金銭的な被害がなく、消費者が業者を追及することは困難だと弁護士は言う マーケットプレイスで注文した商品が届かないーー。昨年末ごろから、そんな詐欺業者によるトラブルが増えているようだ。購入代金はAmazonが返金してくれるが、氏名や住所などの個人情報が抜かれてしまうとして、消費者に不安が広がっている。 「マーケットプレイスで洗濯機や冷蔵庫が1円で売られている」。そんな情報がネットを飛び交ったのは4月21日のことだった。プロジェクターや絵画のレプリカなど、通常購入すれば、数万円するような品々もすべて1円。しかし、うまい話には裏があった。1円で売っていたのは、中国系の業者。
人気ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」が昨年11月に始めたサービス「ツケ払い」で、代金を滞納する若者が相次ぎ問題となっている。BuzzFeed Newsは実際に滞納に陥った二人にその実態を聞いた。【BuzzFeed Japan / 朽木誠一郎】 ZOZOTOWNは通常、クレジットカードや代引き交換、コンビニ決済を用いるが、「ツケ払い」では購入商品の支払いを最長2カ月遅らせる「ツケ」が可能で、入金前に商品が手元に届く。 年齢制限や親の同意の有無を確認するシステムはないために、クレジットカードを持たない若い世代に一気に広まった。その結果、「ツケ」の支払いで「瀕死」「破産しそう」などの声がSNSで溢れ、話題になった。 「消費者金融同様」「風俗への入り口」などの声も出ている。 なぜ彼らは滞納してしまうのか。そこに潜む問題点とは。BuzzFeed Newsは2人の「ツケ払い」滞納経験者に話を
「manekin」や「キラキラ☆ウォーカー」といった、ポイントサイトの偽キャンペーンが相次いで問題になってからおよそ1カ月半。一時は新規登録受付を停止していたこれらのサービスですが、「キラキラ☆ウォーカー」は既にサービスを再開、manekinについても、関係者によれば近々復活を予定しているとされています。 【画像】危険かどうかは“ここ”を見れば判別可能 今回のケースでは、牛角や吉野家といった企業の名前やロゴを無断で使用し、「吉野家牛丼15000円分食べ放題キャンペーン」といった“偽のキャンペーン”をうたっていた点が大きな問題とされていました。しかし、あるアフィリエイト広告関係者は次のように指摘します。 アフィリエイト広告関係者: 「彼らにはサイトを閉じる気もないし、今回も「1回言われただけならワンアウト」程度にしか感じていないと思います。偽キャンペーンはあくまで問題の1側面にすぎず、
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