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ビジネスとオリンピックと建築に関するumetenのブックマーク (3)

  • 「改修だとコスト半分」 国立競技場の重大岐路 〈東洋経済〉-朝日新聞出版|dot.(ドット)

    解体工事の開始は7月に迫る。土壇場の大逆転はなるか。 「防潮堤と同じことが行われている。住民が何も知らされていない」  建築家の伊東豊雄氏が語気を強めた。東北の防潮堤と比較したのは、東京の真ん中に造られようとしている新国立競技場だ。その大規模な建て替え計画に対し、現施設を最大限残して改修する代替案を5月12日、市民グループ主催のシンポジウムに合わせて伊東氏自らが発表した。  伊東氏は建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を昨年に受賞。「せんだいメディアテーク」「バルセロナ見市」など国内外の建築設計や再開発デザインを手掛ける一方、東北では岩手の陸前高田や釜石の復興にも携わっている。  国立競技場の建て替えは同じプリツカー賞受賞者で英国の建築家、ザハ・ハディド氏のデザインをコンペで採用。2019年のラグビーW杯、20年の東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとして完成させるため

    「改修だとコスト半分」 国立競技場の重大岐路 〈東洋経済〉-朝日新聞出版|dot.(ドット)
  • 新国立競技場の何が問題なのか──中沢新一氏と伊東豊雄氏が問題提起 | GQ JAPAN

    Over the New National Stadium Japan新国立競技場の何が問題なのか──中沢新一氏と伊東豊雄氏が問題提起Tag: オリンピック 、 東京オリンピック 東京の神宮外苑に建設予定の新国立競技場をめぐって、建築家らが批判を続けている。人類学者の中沢新一氏と、建築家の伊東豊雄氏による問題提起。GQ JAPAN編集部5月12日、東京・千駄ヶ谷の津田ホールで「新国立競技場のもう1つの可能性 伊東豊雄の国立競技場改修案発表をうけて」と題された緊急シンポジウムが開催された。2020年に開催される東京五輪のメイン会場として利用される新国立競技場は、国際コンペによってザハ・ハディド氏のデザインが最優秀賞として選出された。いっぽう、選出プロセスや建設プロジェクトの進捗プロセスが不透明なこと、建設に莫大な費用がかかること、神宮外苑の環境に与える影響などを考慮し、決定済みのハディド氏の

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  • 新国立競技場案「巨大過ぎる」 世界的建築家・槇文彦さんが疑義 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    2020年東京五輪の主会場として東京・神宮外苑に計画されている新国立競技場案は「巨大過ぎる」と世界的建築家の槇(まき)文彦さん(85)が疑問を呈している。景観、安全性やコストの面から現計画は問題が多いと指摘。運営主体に対し国民への詳細な情報開示と説明を求めるとともに、幅広い議論の喚起につながればと話している。 【フォト】国立競技場、生まれ変わる東京五輪の遺産  ◆損なう景観と歴史 昨秋、新国立競技場の国際コンペで選ばれた最優秀案がメディアで公表されたとき、美醜や好悪を超えて、スケールがあまりにも巨大だというのが私の第一印象だった。 もともと神宮外苑は東京の風致地区第1号に指定された場所。周知の通り、明治天皇崩御後に民間有志らの請願により、天皇を記念する神宮内苑・外苑、表参道・裏参道を一体として整備した歴史的経緯がある。 2016年の五輪招致計画のように、臨海部に建設する案ならいい。聖

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