タグ

ブックマーク / gqjapan.jp (2)

  • 新国立競技場の何が問題なのか──中沢新一氏と伊東豊雄氏が問題提起 | GQ JAPAN

    Over the New National Stadium Japan新国立競技場の何が問題なのか──中沢新一氏と伊東豊雄氏が問題提起Tag: オリンピック 、 東京オリンピック 東京の神宮外苑に建設予定の新国立競技場をめぐって、建築家らが批判を続けている。人類学者の中沢新一氏と、建築家の伊東豊雄氏による問題提起。GQ JAPAN編集部5月12日、東京・千駄ヶ谷の津田ホールで「新国立競技場のもう1つの可能性 伊東豊雄の国立競技場改修案発表をうけて」と題された緊急シンポジウムが開催された。2020年に開催される東京五輪のメイン会場として利用される新国立競技場は、国際コンペによってザハ・ハディド氏のデザインが最優秀賞として選出された。いっぽう、選出プロセスや建設プロジェクトの進捗プロセスが不透明なこと、建設に莫大な費用がかかること、神宮外苑の環境に与える影響などを考慮し、決定済みのハディド氏の

    新国立競技場の何が問題なのか──中沢新一氏と伊東豊雄氏が問題提起 | GQ JAPAN
  • 抑圧だらけの「クール」に一撃!──「高嶺格のクールジャパン」展 « GQ JAPAN

    現代社会に潜む支配や抑圧のシステムに対して、批評的かつユーモアのある作品を発表する現代美術家・演出家の高嶺格。今回、3.11以降タブー視されてきた原子力と日社会をテーマに、鋭い視点からインスタレーションを展開する。会期は2月17日まで。 「現代美術は難解だ」と苦手意識を持つ人に、水戸で開かれている「高嶺格のクールジャパン」展へ足を伸ばすよう勧めたい。展覧会をとおして、むしろ難解なのは現実の日社会であり、現代美術は社会を理解する手がかりになりうる、と感じるはずだ。 たとえば、上映している映像作品「ジャパン・シンドローム」。内容は、料品店や飲店などで放射能の影響を尋ねる寸劇だ。客の「大丈夫?」の問いに、「細かいことは気にしな~い」とおどける魚屋の男性、「わたしもべてますから」と声を尖らせるレジ係の女性。最小限の舞台装置の中で出演者が繰り広げるやりとりは、実にリアルだ。それもそのはず

  • 1