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ビジネスと環境問題と差別問題に関するumetenのブックマーク (5)

  • 原発作業員が告白「給料は暴力団にピンハネされ、嫌だと言えば脅される」 - ニュース - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    埼玉県加須市にある旧騎西高校。ここには福島原発のすぐそばの双葉町町民約1200名が避難している。長らく福島第一原発の下請け会社で働いていたBさん(65歳)もそのひとり。そのBさんが、原発の実態にまつわるこんな話を聞かせてくれた。 Bさんの話によると、原発の現場には暴力団が根深く関わっているという。原発労働は、<電力会社~元請け(財閥系企業やゼネコン)~下請け~孫請け~親方~日雇い労働者>という順にヒエラルキーが下がっていき、4次、5次以下の下請けの親方といえば大半が暴力団関係者らしい。しかも、そうした親方に雇われると、作業の危険度や給料の天引き率が加速していくという。 「(一時報道された給料)1日40万円なんて下請けには絶対無理。もらっても1日1.5万円から1.8万円くらいがせいぜいだろう。たっぷり上に抜かれるよ。福島の定検のときなんて暴力団は現場に来ないで海辺で遊んでる。家だって邸宅に住

    umeten
    umeten 2011/05/23
    >原発労働は、<電力会社~元請け(財閥系企業やゼネコン)~下請け~孫請け~親方~日雇い労働者>という順にヒエラルキーが下がっていき、4次、5次以下の下請けの親方といえば大半が暴力団関係者らしい
  • 迫害され続けた京都大学の原発研究者(熊取6人組)たち(週刊現代) @gendai_biz

    「原発の開発には胡散臭いところがあった。モノは必ず壊れる。でも東電など電力会社は、絶対に壊れないと気で思っているように見えた。チェルノブイリ事故があったとき、日では『ソ連の安全に対する意識が遅れていたのが原因だ』なんて言われたけど、日のほうがよほどひどかったね」 落ち着いた口調で語るのは京都大学原子炉実験所の今中哲二助教(60歳)だ。 原発を推進してきた学者たちが「想定外」という言葉を繰り返すのとは対照的に、今日の福島第一原発のような大事故がいつか起きると警告を発し続けてきた学者グループがいる。 彼らはこれまで「異端の研究者」と見られ、テレビや新聞でもほとんど紹介されることがなかった。それどころか、学会では長く冷や飯を喰わされ、研究費や昇進でも明らかな差別を受けてきた。 遅きに失した感は否めないが、今回の事故で、そんな彼らにようやく注目が集まりつつある。原発関係者たちは、推進、批判の

    迫害され続けた京都大学の原発研究者(熊取6人組)たち(週刊現代) @gendai_biz
  • 出る出る六価クロム、水銀、ヒ素…どいひ〜土壌汚染の実態 - ZAK×SPA! - ZAKZAK

    産廃で汚染された土地が、浄化処理をされずそのままに宅地造成されたというケースが問題になっている。多くの住民は汚染の事実を知らずに住宅を買い、調査や補償も十分にされないまま、今でも土壌汚染や地下水汚染の被害に苦しんでいる。日には、こうした土壌汚染の可能性のある場所が、なんと93万か所もあるという! そんな“土壌汚染列島”ニッポンの実態をリポートする。 ■東大島(東京都) 環境基準の30万倍以上! 猛毒六価クロムが14万立方メートル  東京都江東区・江戸川区にまたがる都営新宿線・東大島駅前には25haの「大島小松川公園」が広がり、周辺には多くの空き地が点在する。交通至便な駅前に、なぜ商業施設や住宅が建てられていないのか? この疑問に江東区議会議員の中村まさ子さんが答えてくれた。  「建てられるはずがないんです。ここには猛毒の六価クロムが大量に埋まっていますから。何かを建てようとすれば、六価ク

  • シー・シェパード上映「ザ・コーヴ」引き裂く日豪の絆(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    かつて真珠貝採取の日人潜水士でにぎわい、人口の過半が日人だったこともあるオーストラリア北西部の町ブルーム。 日豪交流史の象徴ともいえるこの小さな町が、日の姉妹都市、和歌山県太地町のイルカ漁を描いた米映画「ザ・コーヴ(入り江)」をめぐり、揺れている。姉妹都市提携解消や住民同士の人種対立にも発展し、わだかまりは当分解けそうにない。 ブルーム郊外の日人墓地。明治期以降、太地町などから移民してきた約900人の墓石が並ぶ。そのうち10基以上が突き倒されたり、まっぷたつに割られたりして無残な姿をさらしていた。日人墓地に対するいやがらせはこれまで200件以上。地元の警察官は、「イルカ漁に反発した地元の若者の犯行だろう」と話す。墓地には今年1月、監視カメラが取り付けられた。 ブルームの人口は約1万5000人。一時は町の主役だった日系人は今では200人ほどで、白人と、中国、マレーなどのアジア

    umeten
    umeten 2010/04/01
    >「ザ・コーヴ」に翻弄(ほんろう)されるブルームと太地町。真珠貝採取をきっかけにした1世紀以上にわたる両町のつながりが、1本の映画によって大きく傷つけられつつある
  • 家庭の太陽光発電、買い取り料金2倍に 経産省が制度創設(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    経済産業省は24日、太陽光発電の普及拡大を進めるため、家庭で発電した電気を電力会社に買い取らせる制度を創設、平成22年度までに始めると発表した。 これまで電力会社がサービス扱いで買い取りにあたってきたが、これを義務化したうえで価格も2倍程度に引き上げる。電力会社としてはコスト増になって電気料金に転嫁されるが、値上げ幅は標準家庭で月額数十円程度に抑えられる制度に仕立てる方針だ。 買い取り対象は、太陽光発電設備を設置している家庭のほか、事業会社、学校などで発電しても使い切れなかった余剰分となる。電力会社による現行の買い取りは、家庭用で1キロワット時あたり24円程度だが、これを50円弱に引き上げる。買い取り期間は10年程度を想定している。 家庭用太陽光発電の設置費用は現在、250万円程度。設備購入にさいして受けられる各種補助制度などと電力買い取りを併用すれば、10年程度で設置費用を回収でき

    umeten
    umeten 2009/02/25
    >電力会社としてはコスト増になって電気料金に転嫁されるが、値上げ幅は標準家庭で月額数十円程度  合計で数十円程度の値上がりなのか、基本料金が数十円値上がりなのか。後者ならこれは貧困加速制度でしかない。
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