先週火曜の夜、息子が交通事故に遭いました。夜道を自転車で走っていて、後ろからミニバンに追突され、腰と腕を強打して三日ほど一人で立ち上がれず、ようやく昨日あたりからよろよろと歩けるようになりました。幸い頭は大丈夫でした。 さて、一つだけ子どもを持つ親に伝えたいことがあります。絶対に忘れないで下さい。 交通事故でも健康保険は使えます。 病院にはびこる都市伝説 「交通事故は健康保険が使えない」は本当か(ダイヤモンドオンライン) 事故直後、救急車により埼玉県の町村部にある24時間対応の病院に運ばれました。救急隊から妻に電話連絡があり、妻から私にメールが届きました。息子は事故当時の記憶をなくしていて、この時点で「どこで、どんなクルマと、どのように事故にあったか」が全くわからない状態でした。 とりあえず、応急診療をしてもらったところ、骨に異常はなく、全身、特に腰が強い打撲であることが分かりました。数時
◇タイ・オーストラリアで「規制を」高まる世論 【バンコク岩佐淳士、小泉大士】オーストラリア人夫婦の依頼で双子の男女を代理出産したが、夫婦はダウン症の男児を引き取らず、女児だけ連れて帰った−−。代理母のタイ人女性(21)がこう訴え、議論を呼んでいる。オーストラリアのアボット首相は「代理出産ビジネスの落とし穴を浮き彫りにした」と指摘。タイでは日本人男性が代理母に産ませたとみられる複数の乳幼児が保護され、野放しだった同国の代理出産ビジネスに厳しい目が注がれている。 【目を閉じてミルクを飲むダウン症男児】 タイ保健当局や地元メディアによると代理母はタイ中部チョンブリで屋台を営むパッタモンさん。仲介業者を通じ約30万バーツ(90万円)でオーストラリア人夫婦の代理出産を引き受け、昨年12月に双子を出産した。 妊娠中に男児がダウン症であることが分かり、パッタモンさんは「中絶するよう迫られたが、断っ
医薬品・健康食品のネット通販を行うケンコーコムとウェルネットが国に対し、一般用医薬品(大衆薬)をインターネットで販売する権利の確認等を求めた裁判で、最高裁は1月11日、判決を言い渡す。 二審判決の見直しに必要な口頭弁論が開かれないことから、原告側の勝訴が確定する見通しだ。 それにより、「原告は即座に医薬品のネット販売が可能になる」(原告代理人を務める関葉子弁護士)と見られる。 かつて大衆薬のネット販売は事実上認められていたが、2009年6月の改正薬事法の施行で状況が一転する。 改正薬事法では、大衆薬を副作用リスクに応じて第一〜三類医薬品の3つに分類した。そして、厚生労働省は薬事法施行規則の一部を改正する省令を公布し、第三類以外の大衆薬はネット販売を原則禁止した。 これに対し、ケンコーコムとウェルネットは国を提訴。東京地方裁判所の判決では原告側が敗訴したが、昨年4月の東京高裁判決で
血液中の中性脂肪などが高い「脂質異常症」の治療薬が、生活習慣病の医薬品としては初めて、薬局などで購入できる市販薬として承認されることになりました。 市販薬として承認されるのは、東京の製薬会社が製造している脂質異常症の治療薬で、中性脂肪の値を下げる効果があるとされる「エパデール」です。 19日開かれた厚生労働省の審議会で報告されました。 この薬は、現在、医師の処方箋が必要な医療用医薬品ですが、厚生労働省は、薬の主な原料はイワシの油で、副作用のリスクは比較的低いなどとして、市販薬として承認することになりました。 生活習慣病の治療薬が市販薬となるのは初めてです。 厚生労働省は、症状が進む前に薬局で薬を購入し、自分で中性脂肪を管理できれば、動脈硬化や心筋梗塞などを減らし、医療費の削減にもつながるとしています。 厚生労働省は年内にも承認の手続きを行い、早ければ来年度中にも薬局などで販売が始まる見通し
2009年6月の改正薬事法施行に伴い、一般用医薬品(大衆薬)のネット販売を厚生労働省令で規制したのは違憲だとして、ネット通販会社2社が国にネット販売できる権利の確認を求めた訴訟の控訴審で、東京高裁(三輪和雄裁判長)は26日、原告側敗訴の一審判決の一部を取り消し、2社にネット販売の権利を認める判決を言い渡した。訴えていたのは医薬品・健康食品のイ
超絶高学歴「記憶にない」盛山大臣 偏差値80級の中学高校大学→TVで読み上げ ネット失笑「覚えてないわけ」「みっともない」
「茶のしずく石鹸」で相談650件=アレルギー、呼吸困難も―国民生活センター 時事通信 7月14日(木)18時50分配信 小麦の加水分解成分が含まれていた「茶のしずく石鹸(せっけん)」の使用者に、急性アレルギー症状が相次いだ問題で、国民生活センターは14日、アナフィラキシーショックで呼吸困難になるなど、これまでに約650件の相談が寄せられたと発表した。 製造販売元の悠香(福岡県大野城市)は既に、同成分を含まない製品に切り替えており、昨年12月7日以前に販売された切り替え前の製品の自主回収を進めている。しかし販売総数が約4650万個と多く、同センターは周知徹底のため改めて注意を呼び掛けた。 国立病院機構相模原病院臨床研究センターの福冨友馬医師は「アレルギー体質のない健康な人が問題のせっけんを使用したため、新たに小麦アレルギーを発症してしまう」との見解を同センターに寄せた。 同センターによ
舌に力が入っていたら要注意!? 増える“パソコン病”って? 東京ウォーカー7月21日(水) 10時53分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合 “パソコン病”という言葉を知っている? 体の痛み、脱力感、ふらつき…このような症状を訴える人が最近急激に増加中だという。「パソコンの見つめ過ぎから起こる不調」など、パソコンに端を発した病変をさすこの“パソコン病”。仕事で長時間パソコンを使っている人なら、思い当たる人もいるのでは? かくいう記者も脱力感が…。一体どんなものなのか、専門家に直撃してみた。 【写真】“パソコン病”の主な症状とは? 答えてくれたのは“パソコン病”を提唱するTH整骨整体院の外山院長。この病気、増えているのでしょうか? 「“パソコン病”はつまり“脳の疲労”なんですよ。最近は、体を痛めてではなく、この“脳の疲労”で来院する人が多くなっています」と同院長。さらに、パ
カイロプラクティック(英: chiropractic)は、1895年にアメリカのダニエル・デヴィッド・パーマーによって創始された手技療法。名前の由来はギリシャ語で、"カイロ" → "手"、"プラクティック" → "技術" を意味する造語[1]。世界保健機関(WHO)は補完代替医療[2]として位置づけている。 アメリカやイギリス、カナダやオーストラリア、EU諸国の数か国など、約40か国が、主に筋骨格系の障害を取り扱う、脊椎ヘルスケアの専門職として法制度化している。 日本は、カイロプラクティックのみを対象にした法的な資格制度が存在せず、民間療法として誰もが自由に開業、医療関連法規に抵触しないことを前提に施術が事実上可能である。 概要[編集] カイロプラクティックを創始したダニエル・デヴィッド・パーマー 世界保健機関の定義では、「筋骨格系の障害とそれが及ぼす健康全般への影響を診断、治療、予防する
景気低迷、ボーナスカット……。収入増を見込めない状態では、出費を抑えるしかない。毎月支払う固定費なども含めて家計の“仕分け”が必須。そこで大きなウエートを占めてくるのが保険の見直しだ。 生命保険や医療保険の見直しは、自分には関係ない。結婚や出産といった数少ないライフイベントのときに検討すればいい──。そう思っている人も、ぜひ目を通してほしい。保険商品を何度か乗り換え、特約が山ほど付いている人。あるいは保険ショップなどで入念に見直しをしたつもりで満足している人。どちらも実は見直しが必要な可能性が高いからだ。あなたは知らず知らずのうちに“損”をしているかもしれない。例えば生命保険の場合、見直せば1年で10万円以上の保険料を浮かせられるケースもある。 見直しは、「加入中の保険の保障額が本当に必要かどうか」を見定めるところから始まる。何かあったときに手にする保険金が足りないのは困るが、必要以上の額
飲料自動販売機内には体長7ミリ以下の昆虫類が入り込むことを、大阪青山大学(大阪府箕面市)のグループが確かめた。14日に同大で開かれる日本環境動物昆虫学会で発表する。昆虫の一部からは食中毒の原因菌も検出されたという。 大阪青山大健康科学部の安部八洲男教授らは、大阪府内の屋内3台、屋外2台の計5台の自動販売機内部に、粘着式の虫トラップ(わな)各4個を5月18日から8日間設置した。また、屋内の別な自販機1台の外部底面にも4個仕掛けた。 その結果、トラップを内部に設置した5台ではコバエ類70匹や黒ゴキブリの幼虫など昆虫類計78匹が捕まった。外部に取り付けた自販機では69匹。内部にいた昆虫はいずれも体長が7ミリ以下で、最も多かったのは2ミリ以下のコバエ類だった。 これらの昆虫の一部で体表の微生物を調べたところ、黒ゴキブリの幼虫から食中毒の原因となるサルモネラ菌が検出されるなど細菌類が確認された
室内に置くだけで有害な菌を除去できるクレベリンゲル(150g)2100円。ほかに吹きかけて使用するスプレータイプもある(画像クリックで拡大) インフルエンザウイルスが気になるシーズンを迎え、製薬会社から新しいタイプの予防対策アイテムが続々と登場している。中でも売れ行き好調なのが、大幸薬品から今年9月に発売された「クレベリンゲル」。容器内のゲル剤から二酸化塩素成分が発生し、室内に置くだけで空気中に浮遊するウイルスなどを除去する仕組み。大幸薬品では従来、難しいとされてきた二酸化塩素の濃度の長期安定化に成功。業務用として2006年に発売していたものを、一般用にパッケージを変えて「感染管理商品シリーズ」として発売したところ、10月にはすでに発売月の2倍の売り上げを記録。さらに11月はすでに上旬の段階で10月の売り上げを超えている。同社では寒さが厳しくなるにつれ、さらに売り上げが伸びるものと見ている
花粉症や風邪による鼻のつまりやいびきに効果的だという鼻孔拡張テープ「ブリーズライト」、そもそも以前からちょっと気にはなっていました。理由は簡単、鼻がつまりやすいから。すぐに鼻がつまる体質の人はわかると思いますが、気がつくと口呼吸をするのが習慣付いていたのです。しかし、調べてみると、どうやら口呼吸というのは鼻呼吸に比べて「危険な要素」がいくつかあるらしく、これを機会にブリーズライトを使って、鼻呼吸にがんばって矯正してみることにしよう……と、こういうわけです。 「口呼吸が危険な3つの要素」や「鼻呼吸が安全な3つの要素」、そして口呼吸から鼻呼吸へ矯正すると何が起きるのか?ということで、口呼吸ばかりしている編集部員による体験レポートは以下から。 貼った瞬間、はな、ひらく。ブリーズライト! http://hanahiraku.jp/ ■口呼吸が危険な3つの要素 常日頃から口で金魚みたいにパクパクして
今は瀬川記念小児神経学クリニック… 患者を生きる朝起きられず、昼夜が逆転 背後に潜んでいた二つの病気(2019/8/31) ■【まとめて読む】患者を生きる・眠る「睡眠相後退症候群」 東京都内の高校1年の女子生徒(16)は、中学時代、部活に塾にと忙しい生活を送る…[続きを読む] 救急医は忙しい? 「ER型」「自己完結型」多彩な現場[ニュース・フォーカス](2019/8/29) 認知症の根本治療薬、相次ぐ開発中止 完成を阻む壁とは[ニュース・フォーカス](2019/8/29) 睡眠リズム戻す治療開始、「治りたい」気持ちが不可欠[患者を生きる](2019/8/29) 結核の仲間の病原菌、正確に特定 薬の選択が容易に[ニュース・フォーカス](2019/8/28) 子宮頸がんワクチン接種「決めかねる」4割 厚労省調査[ニュース・フォーカス](2019/8/31) 遺体になぜ金属片? 北
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