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ビジネスと自然科学と映画に関するumetenのブックマーク (2)

  • 『「奇跡のりんご」はなぜ無農薬栽培なのか』

    有名な木村秋則の「奇跡のりんご」をモチーフにした映画が公開されたそうで、それに関係するお話を最近よく見ます。 ところで木村農法はよく無農薬無肥料と言われていますが、なぜそれが可能なのかというと、それは彼が農薬等のことを全く知らないからであり、事実として奇跡のりんごは無農薬栽培でも無肥料栽培でもありません。 というのは人が著書や講演などでも言っている通り、普通に言われる農薬は使っていなくても酢やワサビを使っているらしいので農取法の定義上無農薬ではなく、肥料については菌根菌との共生が肝らしいですが必要に応じて緑肥も使っているらしいので無肥料でもないからです。 緑肥を使っているのに無肥料というのは正直言って全く意味がわかりませんが、無農薬の方に関してはよくある勘違いではあります。農家でも、登録農薬のみを指して農薬であると思っている人は多いです。ただしそういう認識の人が「無農薬栽培」を行うのはい

    umeten
    umeten 2013/06/11
    >奇跡のりんごのお話がスピリチュアルとか自己啓発とかいう文脈で語られるならまあそういうものかと思いますが、少なくとも農業技術としては意味がないでしょう。
  • 「告白」の嘘(ネタばれ注意): 北品川藤クリニック院長のブログ

    こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 今日は胃カメラの日なので、 カルテの整理をして、 それから今PCに向かっています。 それでは今日の話題です。 昨年発売された「告白」という小説があって、 ベストセラーになっています。 お読みになった方も、 多分いらっしゃるかと思います。 少年犯罪と学校との関係などを、 ややどぎついタッチで描いた小説ですが、 「屋大賞」に選ばれるなど、 好きの評価も高い作品とされています。 その中にHIVの話が登場します。 その内容に100パーセントの嘘はないのですが、 以前取り上げたドラマの「ヴォイス」と同じように、 医学的知識なく内容を読むと、 HIVに対するかなり誤った認識に、 繋がりかねない部分があると僕は思います。 そこで、今日はちょっとその点について、 僕なりの検証をしてみたいと思います。 重箱の隅を突くようなことばかりしているように思われると、

    「告白」の嘘(ネタばれ注意): 北品川藤クリニック院長のブログ
    umeten
    umeten 2010/06/23
    >HIVに対する歪んだ知識を元にした、ベストセラーの話   ケータイ小説と同じニオイがするなあ。本屋大賞ってフィルターを通してもこの手の「HIV差別ファンタジー」がよしとされるのか・・・
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