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ビジネスと言語問題と日本語に関するumetenのブックマーク (2)

  • エセ「スーパードライ」に物申す

    欧米人が日暮らしをしていて何と言っても気になることの1つは、しょっちゅうおかしな英語を目にすることだろう。 特に多いのは、服のプリント。最初のうちは、めちゃくちゃウケる。そのうちに、ただ馬鹿馬鹿しいと思うようになる(そして「日初心者のガイジン」がそれらを面白がっているのを見ると、「君たちにとってはまだ珍しいんだね」と上から目線で見てしまう)。やがてはすっかり慣れっこになって、よほど笑えるものでないかぎり、特に気にも留めなくなる。 イギリスに帰ってきて、今度はあちこちでおかしな日語を目にするようになった。 それは......「極度乾燥(しなさい)」。 何で命令されるの? 何を乾燥しろっていうんだ? カッコで(しなさい)というのはなぜ? 「会員商な」と胸にプリントされたTシャツを着た男も見かけた。彼とすれ違ったとき、僕はこの変てこな言葉に続きがあるのかと、思わず振り返ってTシャツの背中を

  • 「英語公用語ではなく多言語化」はなぜ激しい反発を受けたか――「英語《だけ》ではだめ」再論[絵文録ことのは]2010/07/05

    前回の文章「「英語を公用語化」する企業はグローバルを履き違えている。必要なのは多言語化[絵文録ことのは]2010/06/30」は、livedoor BLOGOSにも転載され、多数の反発を受けた。感情的な反発や誤解・誤読も非常に多く見られたが、「事実上の世界標準語である英語ができなければ世界のビジネスで生き残ることはできない」「英語が最も効率的・現実的」という考え方が世の中ではむしろ主流なのだろう。 しかし、わたしはそれでもやはり「英語」一辺倒の考え方にはまったく馴染めない。「英語至上主義」の声があまりにも多いことから逆に、勢い余ってエスペラントの学習を始めることを決意してしまったくらいだ。 「英語」一辺倒にはどのような危険性があるのか。それを述べておきたい。その前に必ず前回の記事を最後まで読んでおいていただきたい。 わたしは「英語の排除」などまったく述べていない 誤読として多かったのが、わ

    umeten
    umeten 2010/07/09
    >英語一辺倒でよい、という人たちは、世界には英語を話さない非エリート層がいるということに目を向けていない。あるいは、そういう人たちを相手にしていない。
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