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『東洋経済』最新号は、左の表紙のように「崩れる既得権 膨張する利権」で、これはこれで大変興味深いものですが、ここでは、湯浅誠氏と城繁幸氏の対談がいろんな意味で大変面白く、取り上げたいと思います。 世間的には、湯浅誠氏と言えば、左翼の活動家というイメージで、城繁幸氏と言えば、大企業人事部出身の人事コンサルで、保守的とお考えかも知れませんが、そういう表面的なレベルではなく、人間性のレベルで見ると、なかなか面白い対比が浮かび上がってきます。 >横断的な労働市場を作ることは同感です。それを妨げるものとして、中途採用に消極的な企業や企業別組合、人材育成能力のない派遣業者などの問題があることも理解できます。ただ移るには環境を整えないと無理。第2のセーフティネットもうまくいきません。 >城さんの考えでは諸悪の根源は解雇規制ということになるわけだ。私もフレクシキュリティ政策は評価しますが、それは失業しても
日経ビジネスのNBonline Associeで連載されている、勝間和代のニュースな仕事術の最新エントリ、 第8回 2008年「起きていることはすべて正しい」と捉え、自分の力で将来を切り拓こう! には、彼女の持論である「三毒追放」が説かれている。 世界経済が危機を迎えて生活不安が広がるなか、彼女は座右の銘たる「起きていることはすべて正しい」という認識で現状を受け止めよと勧める。客観情勢を悲観しても何一つ変わらないから、自分たちの「ライフスタイルを見直し」して、「どうしたらより長期継続的な社会を作れるかを考えた方が建設的」であり、具体的な解決策として、一人ひとりが「ワークライフバランスを実現するための『生産性の向上』」に努めることで、日本の社会も好循環を始めると述べる。そのために最も大切なのは、メンタル面の強さだとして、以下の「4つの技術」を推奨する。 (1) 潜在意識を120%活用する (
今週号の日本語版ニューズウィークの記事「運動に励んで脳力アップ」、副題「スポーツで脳も鍛えられる? 運動と知力の意外な関係を解明」を読んでいて、あれ?と思ったことがあった。記事の内容は標題どおり、運動すると脳機能が活性化するという最近の健康情報ではある。まあ、それはそれほど驚くほどの知見ではない。 あれ?と思ったのは、次の箇所だ。強調部分は私のタグ付けによるもの。 精力的に運動することで、神経細胞の結びつきが強化され、脳の働きが活発になるという研究結果もある。運動は、アルツハイマー病やADHD(注意欠陥・多動性障害)といった、認知障害を伴う病気の予防などに役立つ可能性もあるという。 健全なる知力は健全なる体に宿るという考え方は、年齢を問わずあてはまる真実のようだ。 この強調部分だが、たしか私の英米文化の理解では、彼らは「健全なる知力は健全なる体に宿る」といった発想はしない。キリスト教的に理
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