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批評と外国人問題と日本語に関するumetenのブックマーク (2)

  • 小学生と対話するということについて - 情報の海の漂流者

    ブログにおいて、マナー違反を繰り返す人がいて、再三注意をしたが受け入れてもらえなかった。だからアクセス禁止にした、という話を読んだ。 ここまでは良くある話なのだが、今回の場合マナー違反をした人が小学生(と思われる人)らしい。 こわれぶろぐ:小学生出入り禁止。 管理人さんは小学生(と思われる人)が警告を無視したと解釈しているようだが、これは注意書きの漢字が読めなかったのではないだろうか? 小学生?が使っている言葉を調べてみると、その8割が小学校3〜4年生までの学習範囲になっている。 それ以上の学年で習う漢字や、覚えたての漢字は読めていない可能性がある。 具体的には 私(わたし)職場(しょくば)布教(ふきょう)頑張り(がんばり)昨日(きのう)娘(むすめ)歳(さい)祖母(そぼ)不定期(ふていき)感性(かんせい)素敵(すてき)続き(つづき)掲載(けいさい)載せ(のせ)自粛(じしゅく)収集(しゅうし

    小学生と対話するということについて - 情報の海の漂流者
  • 『ニダ言葉』 - abduluzzaの日記

    言語学, 差別 『ヴァーチャル日語役割語の謎』(金水敏著、2003年、岩波書店)という社会言語学がある。 こので筆者は、近代日小説漫画ゲームなどの創作媒体において、共通日語(大日帝国では文章での公用語は漢文訓読体の古典日語であったが、口語では東京方言を基盤とした共通日語が公用語であった。日国では、無論文語口語共に、首都圏方言を基盤とする共通日語が、公用語である)から離れた言葉が、ある特定のステレオタイプをもった階層、民族、職種に属する登場人物の発話に使われ、その人物の性格や物語上の役割を、ステレオタイプを利用して簡潔に印象付けるという現象、『役割語』について紹介すると共に、そのような『役割語』を割り振られた人物は、創作媒体を利用する者が自己同一化を行う主人公(ヒーロー、ヒロイン)にはなりにくいような仕組みが存在していると述べている*1。そしてそれは、近代国民国家

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