Rebranding Hate in the Age of Obama With an African-American president and the economy in bad shape, extremist groups are trying to enter the mainstream―and they're having some success. By Eve Conant | NEWSWEEK Published Apr 25, 2009 From the magazine issue dated May 4, 2009 魚拓2 当ブログでは白人至上主義者の記事なども紹介しているが、これはニューズウイークがその最近の台頭をうまくまとめたもの。とくに目新しいものはないが、オバマ大統領の時代に、こうした極端な団体が主流に食い込もうとしており、ある程度の成功を収めている、
現役会計士が語るビジネス・会計・投資コラム このWebサイトに記載された事項は執筆者の私見であり、執筆者の所属ないし関係する機関・組織の見解ではないことをお断りしておきます。 渡辺千賀さんのこのエントリーがWeb上で話題を呼んでいるようですね。賛否両論多数のコメントがついていて興味深く読みました。 「日本が下降曲線を描いている」というのは、誰しもなんとなく感じていることで、同意する部分は多いものの、「だから海外で働こう!」というロジックの飛躍に抵抗を持つ方が多い印象を受けました。 私事で恐縮ですが、私の弟は、日本の高校を卒業後、単身で米国に渡り(その高校からは実質初めての海外大学直接進学で、インターネットや格安の斡旋業者もない時代、弟が苦労しながら情報収集していたのをよく思い出します)、米国のカレッジを卒業、苦学して大学の3年に編入して卒業した後、現地にて就職しました。弟は、10年近くを米
ヤマト人は にげる。「民族は つくられた概念で、実体は ない」と相対化する。おきなわ人に「ヤマト人」と よばれても、アイヌ人に「和人」と よばれても、そんな実感はないし、民族意識など もっていないと いえてしまう。 国家において、「民族」を 意識させられるのは、いつもマイノリティである。差別制度が、日常的な差別が、マイノリティに「民族」を 意識させるのだ。 それを 指摘し、多数派日本人に「ヤマト人」や「和人」という名前を つけてみても、「名前のない多数派」は にげてしまう。「民族意識など、幻想にすぎず、そして わたしは「ナショナリズムに反対する」」のだと。そんな態度が良心的だと、なぜ おもえてしまうのか。 多数派は、名前を つける側である。そして、多数派は名前を もたない。多数派は、名前を つけられるのを いやがる。自分たちは、だれかにたいして、くりかえし やっていることなのにだ。 民族は
先月のこれなんだけどさ。 (『DEATH NOTE』10巻10ページより、一部改変) もっと早く思いつけば良かった。 コラっていうか、1コマだけだけど。 【追記】 ブクマコメントより: seijigakuto カルデロン一家 面白い試み。個人的には、マイナーなシーンよりも、有名な「だめだこいつ、早くなんとかしなければ……」をhttp://www.zaitokukai.com/modules/wordpress/index.php?p=93 読んだ反応としてやった方が元シーンが分かりやすくていいかと 2009/05/06 なるほど… 奥が深い。 おかげで、コラ職人への道を一歩踏み出すことができました。
2009年05月01日 通称(通名)が犯罪の温床だっていう嘘っぱち!! 先日から「在日特権」とか妄言に関わっている性で、ちょっと「名前」というものに興味が沸いてきた。 戸籍の名前って、本人確認の役に立つの? 外国人登録証の「通称」って、本人確認の役に立たないの? で、外国人登録について、ちょっと調べてみた。 ネット内には、2つの誤解があると思った。 ①外国人登録証の「通称」は、コロコロ変えられて、そのたび別人扱い。しかも履歴が残らない。 ②外国人登録者は「転出届」がないので、住所の履歴がない。だから犯罪を犯してもさかのぼって追跡できない。 上記は、ふたつとも「×」。 正解は ①外国人登録証の「通称」の履歴はバッチリ記載される!ついでに、外国人登録原票に記載されるから、履歴はバッチリ残る。 (役所に問い合わせたら「通称の変更履歴は、外国人登録証に記載されていく」のだそう。
在日コリアンFAQ(β) 在日のほんとうの姿を知りたいあなたへ。 トップページページ一覧メンバー掲示板編集 Index 最終更新: koreanfaq 2009年04月30日(木) 18:25:45履歴 Tweet ネットには、嫌韓論と呼ばれる、在日、韓国、北朝鮮に対するでたらめな中傷が数多くあります。一読すると笑ってしまうような内容のものも多く、まともに相手にするようなものでもない、という判断から、多くの在日や、在日の事情に詳しい人々は、そのような言説を放置してきました。しかし、のんびり見ている間に、嫌韓的言説は、ネットの中で増殖し続けています。 この サイトの編集メンバーは、在日の実情を知らない人々や、社会一般に対する知識の少ない人々が、そのような悪意ある言説を真に受け、嫌韓に走るという状況が多々見られることに危機感を感じています。また、在日の若い人々が、そのような悪意に傷つけられるこ
「在日特権を許さない市民の会」(在特会)が、先日行なった「カルデロン一家追い出しデモ」への各方面からの批判を受けて「どちらが卑劣なのか」という記事をブログに掲載している。内容は大きく分けて「子どもに対してデモ行進を仕掛けた事」の言い訳と、今回の行動の意義を人道主義の観点から擁護するもの。 前者については、カルデロン夫妻および支援者が先に娘を「楯にして」主張をしたのだから、かれらが悪い、というもの。でも、かりに在特会の人が「カルデロン夫妻は娘をメディアに出すべきではなかった」と言いたいのであればそう主張すればいいのであって、彼女が通っている学校にまで押し掛けて抗議活動をすることと整合性が取れていない。 だいたい、在特会が卑劣なのは、既に帰国を受け入れて残された最後の時間を静かに家族で過ごそうとしている一家に対して出国直前にもなって「追い出しデモ」を仕掛けたからで、というかもっと遡ると、不法滞
2009年04月20日 通名の誤解と、在日特権という名称の人権侵害 私は本日、猛省中である。 私は常日頃から、先入観や裏を取らない噂を避けて通っているつもりだったのに。 私はずっと、「通名」は特別永住者だけの権利だと思っていた。 あれは「差別」から逃れるための、補償だと思っていた。 でも、昨日同じマンションの元アメリカ人ママに国籍取得するときの話を聞いて、ふと思い出した。 以前努めていた会社の取引先に、日系ブラジル人の青年がいた。名刺には苗字と名前の間にミドルネームがついていた。のちのち亭主にその話をすると、「ブラジル人の本名はむちゃくちゃ長いから、それはきっと通称やな」と言った。 そうだ。 日本には諸外国の人が住み、外国人登録をしている。 日本人に発音できない名前や、おそろしく長い名前があったりするんじゃないだろうか。 そんな人が日本で生きていくとき、呼びやすい名前が必
参考: http://d.hatena.ne.jp/Wallerstein/20090415/1239753036 http://plaza.rakuten.co.jp/intisol/diary/200904180000/ 「法は守れ」「カルデロン一家は出て行け」と主張している方々に満州事変以降の日本の歩みをどう思うのか、聞いてみたいですな。九カ国条約のことはこの際問題にしないとして、石原莞爾のやったことは日本の法に照らしても違法だったし、天皇の命令なしに軍を「国外」にまで動かした林朝鮮軍司令官の行動も同様。処罰されてもおかしくないのに前者は参謀本部作戦部長まで、後者にいたっては総理大臣にまでなりましたが。 「カルデロン一家は出て行け」と主張する(ないしそうした主張にシンパシーを感じる)グループと「カルデロン一家に在留特別許可を」と主張する(ないしそうした主張にシンパシーを感じる)グルー
増田@在日外国人2世・3世ライフヒストリーまとめ http://d.hatena.ne.jp/umeten/20090416/p1 こちら経由で、 こんにちはこんにちは!!帰化手続き中の在日です! http://anond.hatelabo.jp/20090414170900 http://anond.hatelabo.jp/20090414170900 http://anond.hatelabo.jp/20090414225924 帰化について http://anond.hatelabo.jp/20090415200018 http://anond.hatelabo.jp/20090416115341 それじゃ便乗して民族学校通ってた在日もちょっと書いてみるか。追記あるよー。 http://anond.hatelabo.jp/20090415055817 母方の祖父が在日朝鮮か韓国(確認
と、ウィキペディア⇒済州島四・三事件 - Wikipedia 済州島四・三事件(チェジュド(さいしゅうとう)よんさんじけん)は、1948年4月3日に現在の大韓民国南部、済州島で起こった人民遊撃隊の武装蜂起にともなうとされる虐殺事件。南朝鮮労働党が関わっているとされ、政府軍・警察による粛清と鎮圧によって、多くの島民が虐殺された。またこの事件は麗水順天の抗争の背景にもなった。 ちなみに日本の独立は1951年。このあたり、どうも若い人と話していて、れれれ感があるけど、敗戦の45年から6年間日本ってなかったんですよ。 流刑地だったことなどから朝鮮本土から差別され、また貧しかった済州島民は、新天地を求めて日本へ出稼ぎに行き、定住する者もいた。韓国併合後、日本統治時代の初期に朝鮮から日本に渡った20万人ほどの大半は済州島出身であったという。日本の敗戦による朝鮮半島解放によってその3分の2程は帰国したが
いわゆるカルデロン一家の件について、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)という団体が、「犯罪外国人をたたき出せ。」などと言いながら、一家の子どもさんが通う学校の前をデモ行進したということについてのエントリです。 で、一家の両親が犯罪者かどうかという点につきましては、出入国管理及び難民認定法違反(不法残留の罪)になりますので、犯罪と言えば犯罪です。 ではどんな犯罪かということを考えてみますと、これは誰にどのような迷惑または損害を加えたのかが問題になります(難しく言うと侵害された法益は何か?) 不法残留の罪においては、直接的な法益侵害は、外国人の出入国に対する国の管理業務が妨害されたということであって、不法残留の罪を犯したからと言って直ちに一般市民に具体的な不利益が生じるわけではありません(統計的には失業問題などと関連してくることは考えられますが、これも個人非難の理由とはしにくいでしょ
ふと、扶桑社の雑誌の中吊り広告が目に止まりました。注目したのはこんなところ―― ポンコツ兵器[テポドン]は怖くない! 射程8000Kmの大陸間弾道ミサイル!って威勢はいいが、 その張り子の虎ぶりは大爆笑 【担当者からのコメント】 4月初めにもミサイルを発射すると予告している北朝鮮。 新聞やテレビでは射程距離8000㎞の大陸間弾道ミサイルだと騒ぎたて、米軍や政府までもが、万が一、日本に墜落した場合に備えて、イージス艦やパトリオットまで配備している物々しさだ。 しかし、06年の実験ではたった40秒で墜落しており、今回もまともに飛ぶかすらわからない。本当にそんな高性能なのか? そこで軍事評論家たちに話を聞くと、テポドンのポンコツぶりが次々と明らかになった。 例によって、中味は読んでません。でも、この手の週刊誌のキモはあくまで中吊り広告ですから、これで十分ですよね? ……で、テポドンをポンコツだと
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
1. 麻生政権は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)がミサイルまたは人工衛星を発射した場合、朝鮮総連の財産の凍結処分を行う方針を固めたという。 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090306/plc0903060120000-n1.htm この件に関しては、吉田康彦が早くにコメントを出し、「在日朝鮮人の生活と人権のさらに圧迫する非人道的措置」として批判している。だが、どうせ大多数の日本の左派は黙認するだけだろう。 http://www.yoshida-yasuhiko.com/ それにしても、ついにここまで来たか、というのが第一報を聞いた感想である。朝鮮総連が何か犯罪を犯したから、という理由ですらなく、外交関係上の「国益」の観点から、資産を凍結するというのだ。在日朝鮮人の「人権」は、はじめから考慮の対象にすらなっていない。さらに言えば、これは吉
→紀伊國屋書店で購入 「日系人は日本人。緊急支援がないと難民化する!」 昨年秋に表面化した世界同時金融危機。この影響で日本の自動車産業は壊滅的な打撃を受けています。そのしわ寄せは、日本社会でもっとも弱い人達、外国人に押し寄せています。製造業で働いてた日系ブラジル人の派遣切りが止まらないのです。いま日系ブラジル人の失業率は50%以上。3月末には80%を超えるという予測もあります。 本書は気鋭のノンフィクション作家が、ブラジルと日本を4年間往復してできあがった作品。日本最大の日系ブラジル人コミュニティのある静岡県浜松市の人間として、興味を持って読みました。 時代の変化にめまいがしました。本書が刊行されたのは08年11月末。夏に校了して、印刷されたはずです。この時までは、日系人は派遣社員という不安定の立場ではありましたが、それなりに普通の生活を送っていました。この半年間で、普通の生活から失業者の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く