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ブックマーク / www5.ocn.ne.jp/~kmatsu (1)

  • モンサント社をめぐる数々の疑惑

    モンサント社をめぐる数々の疑惑 前項では、多国簿バイテク企業がどのような世界戦略を措いているか見てきたが、あらゆる意味でその代表格といえるのが、アメリカのモンサント社である。・・・中略・・・ まず簡単にモンサント社の履歴を紹介したい。・・・中略・・・ モンサント社の歴史は1901年、アメリカのミズーリ州セントルイス市に始まる。モンサントケミカル社の創設者−John Francis Queenyは独学で化学を学び、ドイツ技術を応用することで、初の人工甘味料サッカリンの製造に成功している。 20年代からモンサント社は硫酸と工業用の基礎化学薬品の製造業者となり、40年代以降は常に、アメリカの化学薬品会社のトップ10に入っている。40年代はプラスチックと合成繊維がモンサント社の主要な商品であった。 1929年、後にモンサント社に買収されることになるスワンケミカル社は、ポリ塩化ビフェニール (PC

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