シカゴ郊外の街アーリントンハイツの図書館で週数回、ボランティアとして運営のお手伝いをしています。アメリカに来てからはパンデミックだったこともあり、家族の生活の面倒をみることだけに集中してきましたが、…
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
◇今村翔吾「直木賞作家が『正直きつい!』 図書館への切なるお願い」(『文藝春秋』記事タイトル)1月21日。『文藝春秋』さんのオンライン記事にこのような見出しが踊った。発端は同記事にもあるとおり、今村翔吾さんの1月9日のツイートだ。 図書館に否定的な作家もいますが、私は寛容というと偉そうですが、基本的には気にしていません。 自分もお世話になったこともあるし、講演の依頼とかも喜んで受けています。 しかしたまに「今村先生の本、10冊入れましたよ!」と嬉々として話して下さる司書さんとかおられるんですが……(続く) — 今村翔吾 (@zusyu_kki) January 9, 2023 ↑とりあえず上記に引用はしてみたものの、文藝春秋さんでインタビュー動画が公開されたことが物語るように、図書館による複本の大量貸し出し(無料!)というのは「到底Twitterで語り尽くすことはできない」問題である。ぜひ
360 Linkは、二次情報データベースなどの検索結果から、図書館の購読情報を参照し、該当する論文のフルテキストページへナビゲートするリンクリゾルバーです。図書館で購読中のコンテンツだけでなく、無料で公開されているコンテンツを、360 Linkを通じて利用することもできます。また、オンラインで利用できるコンテンツが見つからなかった場合、図書館のOPACで冊子体の所蔵を探したり、文献複写(*)を申し込むことも可能です。 *図書館でILLフォームをお持ちの場合連携設定が可能です。フォームをお持ちでない場合、書誌情報を記載したメールを管理者に送る機能をご利用いただけます。 大変申し訳ございません。現在管理者様サポートサイトをご利用いただけません。 何かございましたら下記までご連絡をいただけますようお願い申し上げます。
ギャラリー案内ふみの森ギャラリー紹介森の年輪茂木関係新聞記事索引森の道しるべおすすめ本・新入荷本森のこだまふみの森に関わる人々の声森のあしあと過去のイベントの記録集森の動画館ふみの森の動画集森人のつぶやき森人が綴る日々のできごと森を語るふみの森に寄せる想い森の天文台茂木から見ることができる星空・天文を紹介 MCC(Motegi Categorization and Connection)-まとめと補足 この連載の10~12では、図書資料を中心に図書館における分類についてお話ししてきました。要点を簡単にまとめれば次のようになります。 ・図書館では資料(蔵書)を何らかの基準(分類法)によって書架に並べる(配架)ことが不可欠である。 ・分類-配架は利用者がわかりやすく使いやすいものであると同時に、利用者に資料との出会いや発見をもたらすような工夫がされていることが望ましい。 ・分類法は恣意的であっ
ギャラリー案内ふみの森ギャラリー紹介森の年輪茂木関係新聞記事索引森の道しるべおすすめ本・新入荷本森のこだまふみの森に関わる人々の声森のあしあと過去のイベントの記録集森の動画館ふみの森の動画集森人のつぶやき森人が綴る日々のできごと森を語るふみの森に寄せる想い森の天文台茂木から見ることができる星空・天文を紹介 MCCはNDCとどこが違うのか 図書館における図書の分類についてもう少しお話ししたいと思います。そもそも人間はなぜものごとを分類するのでしょう。「なぜ」という日本語は、「何ゆえに」(理由・原因)と「何のために」(目的・意図)の両方を問う言葉かと思われますが、分類の理由としては、外界の個々の事物・現象がつねに何らかの共通性と差異をもって存在し、人間がその共通性と差異を知覚・識別できることが挙げられます。また、分類の目的としては、人間がものごとを処理するのに分類が便利で役に立つからといえるで
ギャラリー案内ふみの森ギャラリー紹介森の年輪茂木関係新聞記事索引森の道しるべおすすめ本・新入荷本森のこだまふみの森に関わる人々の声森のあしあと過去のイベントの記録集森の動画館ふみの森の動画集森人のつぶやき森人が綴る日々のできごと森を語るふみの森に寄せる想い森の天文台茂木から見ることができる星空・天文を紹介 茂木の独自分類 MCC(Motegi Categorization and Connection) 図書館界でよくいわれる「図書館の三要素」とは、施設(建物)、資料(蔵書)、職員(人)を指します。たしかにこの三つのどれが欠けても図書館は成り立ちません(将来、電子資料だけを蔵書とする完全電子図書館が出現すれば話は別ですが)。これらのうち図書館の中身を形づくり、その図書館の個性を印象づけるものは、資料であるといえます。図書館の施設を人の「身体」全体に例えるならば、資料は図書館の「顔」に当たる
ギャラリー案内ふみの森ギャラリー紹介森の年輪茂木関係新聞記事索引森の道しるべおすすめ本・新入荷本森のこだまふみの森に関わる人々の声森のあしあと過去のイベントの記録集森の動画館ふみの森の動画集森人のつぶやき森人が綴る日々のできごと森を語るふみの森に寄せる想い森の天文台茂木から見ることができる星空・天文を紹介 そろそろ図書の分類についてお話ししましょう 図書館や書店など、大量の本を書架に並べて、訪れる人に見てもらう施設は、必ず何らかの基準を設けて並べ方に意味をもたせています。その並べ方は普通、類似した本、関連のある本が同じ場所にまとまるように、全体を区分していきますので、これを本(図書)の「分類」といい、その基準を「分類法」と呼んでいます。「ふみの森もてぎ図書館」ももちろん自館の図書を分類して書架に並べています。 私たちがだれでも入れて、図書などを見ることができる図書館を「公共図書館(publ
フランスの図書館にみる公共:みんなに届けるための地方分権 金城学院大学文学部・薬師院はるみ(やくしいんはるみ) 2022年7月付で,フランスの文化省と文化に関する地方公共団体全国連盟(Fédération Nationale des Collectivités Territoriales pour la Culture:FNCC)の協力により,『地域の図書館:国による支援措置と議員の証言』(以下「便覧」)が作成され,翌8月よりそれら両機関やフランス図書館員協会(ABF)等のウェブサイトで公開されている。 便覧の主な対象範囲は,フランスで地方分権法が制定された1982年より現在に至るまでの約40年間である。便覧にもあるように,この間,フランスの各地域は時代の要請にも応えながら図書館を大きく発展させてきた。フランスの地域の図書館が担うべき最も重要な役割は公読書活動であるとされている。公共文化施
フランスの図書館ではどのような本が読まれているのか? 利用者サービス部サービス運営課・大沼太兵衛(おおぬまたへえ) 2020年6月5日,フランス文化省は2019年版の“ Baromètre des prêts et des acquisitions dans les bibliothèques de lecture publique”を発表した。これは,公共図書館における資料の貸出・購入実績の年次動向調査の報告書であり,2014年に開始された同調査の6回目にあたる。なお,本稿では「公読書のための図書館(les bibliothèques de lecture publique)」を便宜上「公共図書館」と意訳した。「公読書(lecture publique)」とは,市民の読書の機会保障を国や自治体の責務として位置づけるフランス行政独自の概念であり,その主な担い手は公共図書館である。 ●調査の
司書養成課程の教育の「情報資源組織法」科目には,学習者のチベーションが下がる傾向が見られるという課題がある。この課題を解決するために,演習授業に「現実世界のタスク」の導入を試みた。本稿では,心理学分野におけるモチベーション理論と「現実世界のタスク」導入の可能性を概観した上で,「現実世界のタスク」を導入して行った分類法演習の授業の結果を報告する。 The “Organization of Information Resource” subject of the librarian training course exhibits the problem of learners' motivation tending to decrease. To solve this issue, we attempt to introduce “real-world tasks” to the exerc
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
文部科学省は8月30日、「北朝鮮当局による拉致問題に関する図書等の充実に係る御協力等について」と題した事務連絡を各都道府県の教育委員会などに宛てて発した。内閣官房拉致問題対策本部(拉致対)の依頼を受けて〈若い世代に対する拉致問題への更なる理解促進のため(中略)図書館、学校図書館において、拉致問題に関する図書等の充実を図る〉よう、文科省自らが求めたものだ。 文科省が内閣官房の依頼を受けて各都道府県教委など宛てに発した「事務連絡」。(撮影/長岡義幸) 図書館界では戦前・戦中、政府の進めた「思想善導」の一翼を担い「知る自由」の制限に手を貸した反省から1954年、「権力の介入、社会的圧力に左右されることなく、自らの責任にもとづき、収集した資料と整備された施設を国民の利用に供する」などと前文に記した図書館の自由に関する宣言を日本図書館協会(日図協)として採択。その任務を果たすため「資料収集の自由」「
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「図書館は資料収集の自由を有する」―。 日本図書館協会の「図書館の自由に関する宣言」は、真っ先に権力の介入や社会的圧力に左右されず資料を収集、提供するとの理念を掲げている。国民の「知る自由」を保障するためである。 文部科学省が全国の図書館に向けて出した文書は、その根本理念をないがしろにしかねない。 文科省は先月末、北朝鮮拉致問題に関する図書館の蔵書を充実させるように、協力を依頼する事務連絡を各都道府県の教育委員会などに送った。 北朝鮮人権侵害問題啓発週間(12月10~16日)に合わせ、若い世代に拉致問題への理解を深めてもらうとして各図書館にテーマ展示も要請。内閣官房拉致問題対策本部から依頼を受け、異例の要請を行ったという。 拉致問題は人権や外交を巡る重要課題であり、異国に拉致された肉親の帰国を長く待ち続ける家族らの心情は理解できる。拉致問題が風化しかねないとの懸念から、図書館が事件の真相を
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