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訃報と本に関するami-go40のブックマーク (2)

  • 橋本治さんが亡くなった。-メモリの藻屑 記憶領域のゴミ

    治さんが亡くなった。亡くなったのは1月29日、70歳だったという。死因は肺炎ということだが、去年癌の摘出手術を受けていたのらしく、併発症ってことなんじゃないかな、と思う。以前から難病認定され、最近読んだも執筆ではなく口述だったので、「橋さんも年取ったなあ」と感じていたが、『九十八歳になった私』なんても書いてたんだから、やっぱり98歳までは生きろよなあ、とちょっと悲しい気分で思ったりした。 橋さんの紹介文では真っ先に小説家であり処女作『桃尻娘』の著者、ということになっているのだが、オレにとって橋さんは100%評論の人だった。オレが最初に読んだ橋さんのは『親と子の世紀末人生相談』というだった。橋治の名前も知らずになんでこのに手を出したのか覚えていないのだが、多分装丁に惹かれたのと、当時相当にシニカルな性格だったので、「世紀末人生相談」というタイトルに何か感じるものがあっ

    橋本治さんが亡くなった。-メモリの藻屑 記憶領域のゴミ
  • 追悼松谷みよ子さん。大人になった今こそ読みたい龍の子太郎 - ここのつブログ(湘南〜東京デュアルライフ@逗子&江ノ島〜鎌倉腰越シェアハウス)

    松谷みよ子さんが亡くなられました。とても、残念です。 松谷みよ子さんと言えば、「ちいさいももちゃん」から始まる名作シリーズや絵「いあいいないばぁ」そして「龍の子太郎」がすぐに思い浮かぶことと思いますが、何を隠そう、私も小学校時代、松谷みよ子さんの物語で育ちました。 ももちゃんシリーズは面白かったなぁ。 何度も何度も繰り返し読んだなぁ。 それぞれ記憶に残るけれど、やっぱり深く刻まれているのは、しか帰ってこなくなったお父さんと死神においかけられるお母さんのクダリ。宿り木の意味は、読んだ当時はあまり理解できていなかった。すごく時間が経ってからある瞬間に「あ、あれはそう言う事だったのか。」と腑に落ちた記憶が。 美味しいスープを作ってくれる森のくまさんにあかねちゃん、タッタちゃんにタアタちゃん。クロネコのぷぅに恋人のジャム。ジャムは確か、真っ白なトーストにイチゴジャムをうすく塗った様な色をしてた

    追悼松谷みよ子さん。大人になった今こそ読みたい龍の子太郎 - ここのつブログ(湘南〜東京デュアルライフ@逗子&江ノ島〜鎌倉腰越シェアハウス)
    ami-go40
    ami-go40 2015/03/14
    昭和四十一年第六十六刷・・
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