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メンタルヘルスに関するchronyoのブックマーク (4)

  • うつ病が「人生の苦悩」から「脳の疾患」に変化したことの意味(北中 淳子) @gendai_biz

    うつ病は、かつて自分の人生を振り返る機会を与えてくれる「実存的」な病でもあった。しかし、1990年代を境に、うつ病は薬で比較的容易に治療できる「脳の疾患」であるという認識が広まり始める。その変化は何をもたらしたのか。医療人類学者で慶應義塾大学教授の北中淳子氏が解説する。 生き方の歪としての 江戸時代にも「うつ病」はあったのだろうか。似たような病はあったと考えられる。 当時の文学や医学書を読むと、心身の不調を、「気」で捉える身体観が浮かび上がってくる。気遣いしすぎると、気疲れする。散歩などでうまく気を晴らし、気を軽くすることが必要となる。ただでさえ気が重いのに、他人に気配りし続けると、疲弊しきって「気症」にもなりかねない。このように、江戸時代の人々は当時の心身一元論に基づいて、いかに日々の健康を保つべきかを論じている。 これは現在の「うつ病」にも通じる考え方であり、当時の人々が「気」のイ

    うつ病が「人生の苦悩」から「脳の疾患」に変化したことの意味(北中 淳子) @gendai_biz
    chronyo
    chronyo 2019/07/07
    ハラスメント撲滅や社会的マイノリティの認知寛容を進める一方で、ストレスコントロールは社会人に必要な基本的技能の一つとしてフワっと強要されつつあるよな。
  • 嫁がアルコール依存性でめちゃくちゃになったこと語る : 暇人\(^o^)/速報

    嫁がアルコール依存性でめちゃくちゃになったこと語る Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/16(金) 15:07:38.51 ID:w0pXOryQ0 俺現在35歳 5年前にさかのぼる 地獄はそこから始まった 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/16(金) 15:09:44.98 ID:w0pXOryQ0 俺はその頃出世して残業の毎日 帰宅すると部屋がおかしいに気がついた 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/16(金) 15:12:24.43 ID:w0pXOryQ0 テレビがついたままの部屋に ウイスキーの空ビン テレビの光りだけで暗かった そこにものすごい顔をした嫁がいた 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/16(金) 15:13:50.39 ID:

    嫁がアルコール依存性でめちゃくちゃになったこと語る : 暇人\(^o^)/速報
  • 人類は分裂病のおかげで賢くなったんですよ,お父さん - Nothing Upstairs

    プログラマ兼業ライター。著書に「叫ぶ! Cプログラマ」,「プログラマを笑え」その他。翻訳書に「ザ・ビルゲイツ・ジョークブック Vol.1&2」がある。 最近サボリがちの当ブログだが,こんな面白いをご紹介できるんだからホソボソとでも続けてく価値はあるよな。著者のホロビンはイギリス,オックスフォード大出身のお医者さんで,かつ医学専門雑誌「Medical Hypothesis」の創刊エディタでもある精神分裂病(この訳語,現在は「統合失調症」と呼ぶことになってるけど,書では混乱を避けるために「精神分裂病」と翻訳してる。なので以下の拙文でもこれを使います。乞うご理解)の研究者。そしてこのの要旨は……例によってとっても乱暴にかいつまんで言うと,人類がチンパンジーと共通の祖先から別れて進化する誘因となったのは,現在の我々に精神分裂病を引き起こす遺伝子の突然変異ではなかったか,というものである。

  • 感受性が強すぎる人 - My Instant diary

    感受性が強すぎるがゆえに精神を病むということ、それは実は「病」ではないのだ。当たり前の反応なのだと思う。「病」と名付けたのは、感情を鈍化、麻痺させて無感覚になっている人たち。その人たちだって強靭な精神を持っているわけではない。弱いからこそ順応とも退化ともとれる麻痺を起しているだけだ。分厚いカーテンを身体にぐるぐる巻きにして街を歩いている。 感受性が強すぎる人間は、身に何もまとっていない。裸で勝負しているのだ。寒い時は痛いほど冷え、暑いときは融けそうになって伸びる、自然すぎる。「無痛/無感動」をとるか、「痛み/泣きたくなるような喜び」をとるか。これはバラ売り不可、セット販売です。自分の反応が正常であるとわかれば、病に苦しむ必要はない。越えろ!次のステージがある。ある方の日記を読んで思ったこと。

    感受性が強すぎる人 - My Instant diary
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